masazumiのブログ一覧

来月18日～25日は、男子テニス国別対抗戦　デビスカップ決勝ラウンドがスペイン・マドリードで開催されます。
A～Fの6グループに3カ国ずつ、18カ国が参加し、シングル2試合、ダブルス1試合で戦います。
日本はグループA、フランス、セルビアと同じ組です。
日本チームには、錦織君は参加できませんが、西岡良仁（ミキハウス）、内山靖崇（北日本物産）、杉田祐一（三菱電機）、ダニエル太郎（エイブル）、マクラクラン勉の５選手が選ばれました。
頑張れ！Nippon！

今月から水曜日の夜に、テニススクールに通い始めました。
40年以上もテニスをしているのですが、テニスを始めた時に1年間テニススクールに通って以来のことです。
ここまでくると、何となくテニスをしているように思って、もっとうまくなりたいのに進歩しないし、YouTubeを見ると上手に解説されているので参考にはなりますが、自分はどんな打ち方をしているのか、どんな癖がついているのか、それを取り除けばもっと上手くなるはずなのに。
たった90分間のレッスンですが、コーチのアドバイスを自分のモノにするためには、集中して、理解して、実践すること。
昨日のレッスンは、日曜日の試合、火曜日の練習で疲れや筋肉疲労があったのか、その90分間の集中力が持ちませんでした。
反省をして、来週のレッスンに臨みます。

いつも使っている京橋駅の近くのテニスショップ「APPROACH」が、リニューアルオープンしました。
今までは、Kぷらっとの路面店でしたが、2Fのオフィスや倉庫などを改装されて、オートテニスを併設したショップにリニューアルされました。
オートテニスがあると、ラケットの試打がすぐに出来ます。
シューズも貸し出し無料なので、ラケット選びには最適です。
今回の買い物で初めてPayPayを使いましたが、上手く支払できず現金での支払いとなってしまいました。
帰宅後、ゆっくりじっくりあれこれ触ると、様子が分かったので、次回は支払いできそうです。

テニスを始めた頃のテニスシューズは、衝撃がダイレクトに膝に来たので、ソックスの重ね履きやインソールの二重装着など自分なりの工夫もしていましたが、ドンドン改良され、足首や膝への負担を軽減するモデルになっています。
しかし、年齢を重ねると、やっぱりあちこちに歪みや痛みが出てきます。
テニスでも肘、手首、肩、そして膝。
膝が痛いとボールを追えません。
予防対策として、増税前の買い物として、SOFSOLE インソール エアーオーソテック スポーツ競技用モデル をママの分も一緒にAmazonでポチッとしました。
今回ママの左ひざが特に痛そうなので、これで少しでも改善されれば良いのになぁ。

土曜日にテニスで、気になっていたサーブの改造に取り組みました。
ダブルフォールトの確率が高い、もっとスピードを上げたい、スライスサーブに磨きを掛けたいなど、思いはたくさんあります。
それを実現させるには、やはり練習しかありませんが、どのようにすれば願いが叶うのでしょうか。
レッスンを受けるのが一番でしょうが、毎週決まった時間を確保することの難しさはわかっています。
では、どうすれば・・・
今は良いツールがありますね、YouTubeです。
いくつものYouTubeを見ました。
そして、以前のような少しジャンプするフォームに戻すことにしました。
錦織圭選手が、サーブを安定させるためにジャンプしなくなったという解説が頭に残っていて、じゃあ僕もと思ってマネしたのですが、結果が出ません。
もう一度ビデオで確認すると、それなりにジャンプしています。
彼らのジャンプしないは、私たちのジャンプしないとは意味が違うようです。
何となく感触がつかめたので、今週末はもう少しじっくり練習します。