不定期で、自分の持っているミニカーの紹介兼、名車紹介をしたいと思います!(^^ゞ
今回は半年ぶりでの更新ですが・・・(^^ゞ
何分、不定期更新ですから・・・・・^_^;
サーキットの狼のストーリーに準えて紹介してきましたが・・・
ストーリー的に完結してしまったので・・・・
今回のミニカーチョイスに特に理由は無いのですが、強いてあげれば初の
アメリカンカーになります!(#^.^#)
伝説のル・マン4連覇を達成したFORD GT40を現代の技術を投入して蘇ったFORD GTになります!(^^)/
車名のGT40の40は車高が40inc=約102cmからきていることは有名ですね~!(^-^)
しかも今回紹介のミニカーはあのソニーPSの有名ゲームグランツーリスモの作品中に登場する専用カラー車です!(^^♪
では早速見ていきたいと思います!
オートアート社(Aa)1/18
先ずは箱から・・・中身が楽しみです!
中は発泡スチロールにコンポされ状態です。
発泡スチロールを開けると・・・
薄紙1枚で透けて見える車体にワクワクします!(#^.^#)
薄紙を外すとグランツで出ていたオリジナルカラーの車体が出てきました~!
先ずは正面から!
左斜めより・・
右斜めより・・
真後ろ・・
左後ろ斜め・・・
右斜め後ろ・・・
ル・マンカーらしいアンテナも・・こう云う小技が利くAa・・好きです!
運転席側・・
助手席側・・
フロントカウル内にはラジエター&電動FANそして少量にトランクルームが備わります!
リヤカウル内にはV8 5409㏄ スパーチャージャーのエンジンが鎮座!
余りに車高が低く乗り降りを考慮してルーフ中央付近まで開閉する両ドアも継承されております!
グッドイヤー製タイヤとホイールも良く再現されております!
このミニカーには同じデザインながらカーボンカラーが存在し、並べて飾りたかったのですが入手かなわず・・・(T_T)
気になったら、NETで探してみてくださいね~!
GT40について・・・(Wikipedia参照)
1960年代、フォードは企業イメージ向上のために、モータースポーツの分野で活躍することが有効であると結論付けた。そして、その方法としてまず挙げられたのが、当時のル・マン24時間レースでは敵なしでその地位を確立していたスクーデリア・フェラーリを買収することだった。これは最も手っ取り早く簡単な方法であったが1963年5月に交渉は決裂し、失敗に終わった。
そこでフォードは、イギリスのコンストラクターであるローラ・カーズのエリック・ブロードレイと提携し、ローラ・マーク6(ローラ・GT)をベースとして、新たにイギリスに設立された開発拠点のフォード・アドバンスド・ビークルズ社 (FAV) と共に、新たなレーシングカーを開発する計画を立てた。これが、GT40の開発の始まりである。
初期の試作車両は単に「フォード・GT」と呼ばれており、シャーシナンバーGT-101からGT-112までの車両が製作された。量産車両であるマークIからマークVには、シャーシナンバーGT40P/1000からGT40P/1145までの番号が付けられ、マークIの車名は正式に「GT40」となった。
プロトタイプのシャーシ製作はイギリスのアビー・パネルズ社、グラスファイバーのボディパネルはスペシャライズド・モールディング社により製作された。
1966年には改良型の「マークII」が登場。この年の開幕戦のデイトナ24時間でケン・マイルズ/ロイド・ラビー(英語版)組が優勝。ル・マンでは、8台のマークIIがワークスマシンとして、5台のマークIがプライベーターとして出場し、結果は、ブルース・マクラーレン/クリス・エイモン組が優勝、さらに1-3位をGT40マークIIが独占した。
1967年のル・マンでは、さらにアルミハニカム構造のシャーシを採用し、キャブレターを2基に追加。これにより出力が530PSに強化されたエンジンを搭載したマークIVで出走。結果は優勝し、2連覇を達成。このシリーズ終了後、レギュレーションが大きく変更されたためフォードはワークス活動から撤退。マシンはプライベーターに託されることになった。
1968年と1969年のル・マンでは、シャーシナンバーP/1075のGT40が優勝を果たし、GT40は4連覇を達成した。このP/1075はGT40に空力面で大きな改良を施したミラージュM1を、1968年のレギュレーション変更によって再び本来のGT40に改造し直した車である。P/1075は1968年から1969年の世界スポーツカー選手権で通算11戦6勝の活躍をした。
本ミニカーのFORD GTについて・・・(Wikipedia参照)
かつて1960年代にル・マン24時間レースなどで活躍したレーシングカーであるフォード・GT40のリメイクであり、フォード100周年を記念して限定1,500台がフォードと関係の深いサリーンの工場で2006年まで生産された。この「GT40」という名称には商標登録の問題があり、結局、フォードGTという名称で販売されることになった。GTの開発に当たり、チーフデザイナーにカミーロ・パルドが担当。GT40を彷彿とさせながら現代のスーパーカーとなっている(なお「GT40」の車高はその通称の由来とされる通り40inだが、「GT」は44in強と、少々高い)。駆動方式はミッドシップ(MR)で、V8エンジンを縦置きし、その後ろにデフとギヤボックスが配置されるという、レーシングカーとしてオーソドックスな作りをしている。オリジナルの「GT40」は右ハンドルであったが、このフォードGTは左ハンドルであり、イギリスでも左ハンドルのまま販売された。
日本には正規輸入されなかったものの、個別に数台が輸入されており、ゲームのグランツーリスモシリーズで知られる山内一典が2台所有している。
販売期間 2005年 - 2006年
乗車定員 2人
ボディタイプ 2ドア クーペ
エンジン 5,409cc V8 DOHC スーパーチャージャー
エンジン位置 ミッドシップ
駆動方式 後輪駆動
最高出力 558 PS/6,500 rpm
最大トルク 69.2 kgf·m/4,000 rpm
変速機 6速MT
全長 4,643 mm
全幅 1,953 mm
全高 1,125 mm
ホイールベース 2,710 mm
車両重量 1,451 kg
現地価格 $139,995~
Posted at 2021/04/29 19:12:01 | |
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