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VTR今季初起動

気温上昇の今日、バイクVTR1000Fを起動させます。
この冬の間にバッテリーはチャージさせておきました。

3カ月ぶりにシートを外す。少しの埃とクモの巣が！
フロントブレーキを握るとスカスカというタッチ、いやな感じ。
シートを外すとバッテリーボックスの上に嫌なカメムシが鎮座してます。払いのけてどこかに退場してもらいます。

47437kmにて実施

取り敢えず、バッテリーを組みこみ。チョークを引いてエンジン始動。問題なく始動します。気のせいか異音がしない？適当なところでチョークを戻します。

ウィンカーCHK：反応が悪い。右はOK、左がNG。何度かスイッチをON/OFFを繰り返すと反応してくれます。スイッチ部の接触不良が疑われます。（分解して接触部のクリーニング＆接点復活施工を予定）

フロントブレーキ：スカスカなタッチの原因としてエアの嚙み、フルード劣化などが考えられます。前回の交換は18年6月ころ。劣化の可能性が一番大きい。フルード交換を予定します。フルードは購入済み、来週はまた雪が降るとの予報、その後に行う予定。

チェーン：クリーニング＆注油実施。

一コマずつオイルを注油。


サイドに付着したオイルを拭き取るが、こんな感じで拭き残しが、たっぷり。チェーン内側のゴム系パーツがボロボロ、走るたびに剥がれ落ちている事でしょう。単独で交換可能なのか？スプロケットと同時交換？（ならば、チェーン、フロントスプロケットと3点セットで交換か、出費がかかるね）


試乗したかったが、スカスカなタッチのままでは怖くて持ち越し。