カメムシの天敵など・・・。

お早う御座います。

今夕 9時の予想天気図を貼り付けています。

台風5号も、明日の朝には 熱帯低気圧に戻り、やがて偏西風で日本列島に近づいてくると思われる。

高知県には、｜傘｜マークが入っていて、出来たら早明浦ダム付近に雨を降らして欲しい・・。（早明浦ダムの貯水率は、3時時点で 62.9％）

衛星画像では、九州と四国の南西部に 水蒸気群が掛かっています。


台風5号の予想進路は、熱帯低気圧になるためか 明日の夜まで・・・。



農業に関して、書き込みます。
長年苦しんでいた ジャンボタニシの食害も、苗半作（育苗期間の長期化で、硬い苗となる）で、対応が付いたし、来年からは 早生品種を作らないことで、雀対応も可能となった。

残ったのは、カメムシの食害（齧った跡が、黒くなる）だけとなった。
カメムシの防除剤はあるが この農法では農薬は使えなく、自然のままで対応するか、問題のない方法を見つけ出すのか、色彩選別機を持っている方に頼るか？
（色彩選別機とコンプレッサーを合算した値段は、300諭吉程になり、購入は出来ない）

カメムシの写真。


ネットで、【カメムシの天敵とは？】の頁があり、参考になる部分を抜粋しました。
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カメムシの天敵といわれるものには、さまざまな動物や昆虫があげられます。ヘビやカエルのほか、野鳥などが天敵といわれることもありますが、カメムシの臭いは強力なため好んで捕食するというわけではなく、機会があれば捕まえる感じに近いようです。ほかにも、カメムシの天敵としてあげられるものをいくつかご紹介します。
　○カマキリ
カマキリは、さまざまな昆虫を捕食します。とくに交尾したあと、メスがオスを食べてしまうというという共食いの話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。さらにカマキリは、自分よりも体格の大きい昆虫や毒をもったハチなども好んで食べます。もちろん臭いを放つカメムシも例外ではなく、同じようにカマキリに捕食されるのです。

　カメムシを寄り付かせないためには、忌避剤をまいておくのもひとつの方法です。カメムシはハーブの香りが嫌いなので、ハッカ油などをスプレーボトルに入れ寄り付きそうな場所に吹きかけておくとよいでしょう。また、ハーブを含んだアロマオイルやお香などを焚いてみるのもよいでしょう。
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カマキリは田圃の中では見かけたこともなく、ハーブを土手に植えたら 後々に困らないのかが 分からない。

とりあえず、お盆以降での 土手の草刈りは、稲刈り直前まで控えておこうかと・・。
（土手の草に付いたカメムシを、田圃の中に追いやることになるので）

土手に自生している ヨモギに カメムシが来ないのであれば、採用なのだが・・。

調べてみようか？

それでは、またまた。