た・て・いっさんのブログ一覧

お早う御座います。

今夕9時の、予想天気図です。

小笠原諸島に大雨の警報が出ています。

北海道 道南には 前線をともなう移動性低気圧が原因で 波浪の注意報、熊本には霜注意報が出ていて、秋が深まったことになります。

今日からの1週間は、西日本限定ですが 雨も少なさそうです。
（明日からの4日間、東北と信越の日本海側は雨模様です）

台風になる様な 水蒸気群もなく、1年で一番良い季節なので、運動会とか お祭りなどが開催されています。


我が家は、稲刈りをしないといけませんが・・・。


農業に関して、書き込みます
先日、お墓まで 散歩に行き、撮影したのがこの写真で、サツマイモを掘る為に、小型のバックホーを使っていました。


当方が暮らすエリアは 下層土が赤土（粘土）で、水持ちは良いのだが、水捌けが悪く、夏野菜は 地芋などの栽培には適しているので、天下の奇祭：ひょうげ祭りの仮装道具に、 刀の代わりにその茎を使っています。
（今年は そのお祭りに参加しました）

昨日は、庭木を2本剪定しました。
職業訓練学校の 造園科で学んだことで、造園業は 職種の分類だと 農業に入ることが判りました。
1本目は、百日紅（さるすべり）で、その名が付いた理由と 特徴を、2番目の孫に教えました。
剪定の作業前。


剪定作業後。


花が終わる頃に、剪定作業をすることが大切です。

もう1本は、香川ではバベ（ウバメガシ）で、この木の花に 足長蜂が集まってきます。
養生を施した、剪定作業前の状態。


養生を取り外した、剪定作業後の状態。


養生をすることで、花が傷むことがなくなりました。
約40年前に、亡くなった親父が元屋敷から移動させ、2代に渡って家族だけで面倒をみてきました。
普通は 園芸用三脚を使って剪定するのですが、当方は猿の様に 木に登って全ての作業をします。
この木のてっぺんから 上半身を出して、電動バリカンで剪定出来る様に 木を育てました。
また、見栄えより、この木が喜ぶ様な 棚作りを行い、この20年間は 噴霧器を使った防虫作業はしていなく、白アリの駆除だけ キンチョールを使用しています。

雀との戦いが2週間ぐらい続き、散歩をされている方から 不審に思われています。
一人で実験したら 不審に思われるので、家族とか弟宅にも手伝って貰いました。
不思議な現象で、夕方4時頃から日没まで、我が家の田圃と屋敷に雀が集まり、どんなに 追いやろうと脅かしても 飛び去らないのです。

その状態を、元新聞配達業をされていた方に説明し、現場を確認して貰い、その方から 新聞社の方に話が伝わる様に 依頼をしました。

【雀に選ばれた米】のタイトルで、地方局が報道する 可能性があります。

夢物語？

それでは、またまた。