2018年10月05日
先日いつものセルフスタンド(夜8時から明朝まで以外はスタッフは何人もいるけど)で給油ついでに同じくセルフの洗車機に並んだ。
すると数台前の車の洗車時間が普通より長い。
んん?と思っていたら、どうやら洗車+コーティング(ポリマーだかグラスコーティングだかは不明)を掛けているらしい。
自分は普段洗車だけ、ときどきそれにワックス掛けを追加するぐらいなんだけど(安いし)、グラスコーティングも洗車機でできるんだっけね、と思い出し、数台前の車を真似して今回は自分もやってみることに。
洗車自体はいつもと同じで、その後風圧で水滴を吹き飛ばす工程の前に再度洗車機のゲートが動いてなにか液体を車体に掛けてる。これがコーティング剤なんだね。
しかし… 自分でやるにしても洗車、コーティングのプロにお願いするにしても、それらとは違って洗車機だとコーティング剤車体に掛けたあとは結局風圧で水分吹き飛ばすだけなわけで、そんなもんでコーティングなんてできんの?と。
終わってスタンド内の「拭き上げエリア」が空いていたのでそこへ。スタンドが用意してるウェスでフキフキしていると、やっぱりただのワックスとは違うすべすべさが。
その後やはり無料のタイヤワックスを掛けたりマットを洗ったりしてから帰宅した。
そして翌日から雨が。いつも洗車すると雨…(爆)
が、グラスコーティングの効果はすぐ雨だからこそ分かりやすかった。しっかり撥水していて、それもやはりワックスとは違うレベルだった。
んー、洗車機のコーティング、舐められんのね。
しかしネットで検索すると、洗車機でのグラスコーティングはもって2週間程度らしい。え? それだけなの?(汗)
でもお値段は千円ちょっとだったし、一月2回しても一ヶ月2千円程度? 悪くはないかも。
2週間後にもう一度試してみよう。
Posted at 2018/10/05 18:36:00 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年10月05日
今日FCAジャパンから封書が。
「KJ37チェロキーにリコール」だそうで。
今回のリコールは部品や組み立て作業の低品質によるものではなくて、明らかに部品設計上のミスのよう。
不具合の内容は:
リヤサスペンションのロアコントロールアームの水抜き穴の位置が不適切なため、ロアコントロールアーム内に浸入した雨水が適切に排出されないものがある。そのため、当該アーム内に腐食が生じ、最悪の場合、ロアコントロールアームが折損するおそれがある
で、改善の内容:
全車両、ロアコントロールアームを対策品に交換する
KJで対象車両となるのは:
GH-KJ37 (平成15=西暦2003年10月06日~平成18年08月24日間輸入)
ABA-KJ37 (平成18年11月22日~平成19年04月10日)
てことで、最初期型KJである2002年式は除く、らしい。2002年式から日本で輸入販売されていたのかどうかは自分は知らないが。
一方の最後のほうのKJはKK直前のものまで。つまりKJ最終型まで。
少し驚いたのが、3年半の間のGH-KJ37とABA-KJ37をあわせた対象車両総台数が
2359台
だったということ。平均すると1年で700台ぐらいしか売れなかったのねん… 販売購入登録されたKJのうち少なくない台数は既にスクラップにされているようだし、レアな車なんだな、やっぱり、と。
ディーラに早速連絡して確認したら、対策部品は既に日本国内のパーツセンターにあるとか(てか、日本でのお上への届け出は2ヶ月前だし)で、再来週交換作業してもらう予約を入れた。
FCAジャパンのリコールお知らせ書面には、「作業時間は最大で3時間」となっているが、ディーラは「たぶん1時間ぐらいで終わるかと」だそう。
その翌週は恒例の旅行で深夜早朝高速で成田まで、なので、それまでに対策品と交換してもらえるならさらに安心安心。
帰国したらすぐスタッドレスタイヤ買わなきゃね…
Posted at 2018/10/05 18:16:14 | |
トラックバック(0) | 日記