2012年、もう9年前かあ… に初めて、そしてこれまで唯一買った「タブレット」だった
Google Nexus 7(初期型)は、Androidのバージョンアップと共に次第に動作が重くなっていき、使い勝手も悪化した。
その後バッテリが死んでお亡くなりにw (まだ廃棄してないけど)
というか、買って使ってみてわかったことだが、そもそも自分のデジタルガジェットの利用の仕方にはタブレットはさして必要ではなかった。てか、自分は「使えなかった」
が、とうとう2台目のタブレットを最近購入した。それも好きではない中華ブランドのものw
10.1インチ1,920x1,200 LCD、8コアプロセッサ、4GB RAM、内蔵ストレージ64GB、Android 10、Bluetooth 5x、 WiFi、 GPS、HDMI出力、ワイヤレススクリーンミラーリングなどなど、スペックはNexus 7とは比較にならないぐらい。
中華ブランドだがAndroid搭載/使用の認証を受けているということで、Google Playもちゃんと使える。
動作はするするぬるぬると動き快適そのもの。タッチパネルの反応が四隅で若干鈍いと感じたが、自分はこれでゲームなどはしないので問題はそれほどなさそう。
タブレット本体とキーボード付カバー、通常のキーボードはなしのカバー、スクリーンプロテクトグラスシート、そして256GBのmicroSDカードを同時に購入した。
※512GBまでのmicroSDカードが利用可能という記述もあるが、マニュアルには256GBまで、とある
早速起動して、スマホ(Android)にインスト済みのアプリをタブレットにもインストールし、タブレットでは要らないものをその後削除。動画/音楽再生用にVLCを入れた。ウェブブラウザはAndroidなので標準でGoogle Chromeが最初からインストされているが、常用のFirefoxとTor Browserも入れた。
自分はスマホではYouTube類は基本見ないが、10インチディスプレイならYouTubeも見れるし、実際そのために購入したようなものだった。
その後新たにGoogleアカウントを作成し、このタブレットでのみで使う用に切り替えた。中華はやっぱり完全には信用できないのでw
小さく薄いタブレットなので小さいものだが、スピーカは上部に左右2つ搭載されており、YouTubeその他動画を見ていても音はそれほど悪くないと感じた。
カメラはリアとフロント両方にあるが、自分はまず使わないので関心なし。
キーボード付カバーはよくあるBluetooth接続ではなく、機械的な専用コネクタでタブレットと接続する。嫌う人もいるが、タブレットにキーボードを装着したら重くなるのは当然で、重さが気になる人は使わなければいい。
自分も普段は使わず、キーボード付カバーはいざというときのために購入したが、通常はキーボードなしのプレーンなカバーを付けて使うつもり。
Amazonで\22,999だが、自分が購入したときは\5,000オフのクーポンがあったので、実際の購入価格は\17,999だった。
これで夕食後まったりと寝転びながらYouTubeや動画を楽しめる。
Posted at 2021/10/17 11:16:18 | |
トラックバック(0) |
PC/ネット | パソコン/インターネット