ミシガンは、琵琶湖汽船の遊覧船です。
昭和57(1983)年4月29日に就航しました。
滋賀県と友好姉妹都市である、アメリカ・ミシガン州との国際親善を祈念して、ミシガンと命名されました。
船の外観には、アメリカ南部ミシシッピー川に就航している外輪船のイメージを採用しています。
琵琶湖の南側の大津港周辺を周遊します。ミシガンクルーズはミシガン80、ミシガン60、ミシガンナイトの3つがあります。
比叡山や比良山・三上山や琵琶湖大橋などの風景が楽しめると同時に、観光案内やミシガンパーサーによるパフォーマンスが行われます。
平成26(2014)年1月には、「琵琶湖汽船 外輪船ミシガン・客船ビアンカ」が県内ではじめて、船舶としては日本初の「恋人の聖地サテライト」の認定を受けました。
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旧大津公会堂は、昭和9(1934)年に大津商工会議所と大津市立図書館を併設した「大津公会堂」として建設されて以来、昭和22(1947)年には大津商工会議所が移転し大津公民館となり、昭和50(1975)年からは大津市急病診療所となるなど名称や用途を変えながら市民の交流の場として親しまれてきました。
昭和60(1985)年からは、大津市社会教育会館の名で社会教育の拠点として利用されてきましたが、施設の老朽化に伴い耐震上の問題や利用率の著しい低下などの問題を受けて、平成20(2008)年からは耐震補強や外観修景を行い、大津市の中心市街地の賑わいを取り戻す為の集客交流拠点として新たに整備されました。
平成22(2010)年3月に景観重要建造物に指定され、4月からはレトロな外観をそのままに、1階にモダンなレストランを、2階に集客交流・まちづくり拠点施設を設け、観光客や市民が交流できるスペースとして活用されています。
建物は、鉄筋コンクリート造3階・地下1階建、外壁スクラッチタイル貼です。
左右対称で、三階に半円アーチ窓、隅に円窓、一・二階に縦長窓を開けています。
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滋賀県立琵琶湖博物館は琵琶湖の価値を広く報せるとともに,みんなで湖と人の共存関係を考えるための材料と機会を提供する生涯学習施設です。
琵琶湖への社会的関心が高まった昭和54(1979)年に、県の高等学校理科教育研究会から県に対して要望書が出され、昭和62(1989)年に基本構想が策定されました。この時に最初の学芸員が採用され、以後、8年の準備期間を経て平成8(1996)年10月20日に開館しました。
「湖と人間」というテーマを掲げ、自然と文化の両方を同時に扱う総合博物館です。
400万年におよぶ琵琶湖の歴史や湖と人との関わりを分かりやすく紹介しています。
また、琵琶湖の環境展示の一環として、淡水魚の水族展示も行っています。ビワコオオナマズをはじめ、琵琶湖の生き物や世界の淡水魚が見られます。
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ドライブ | 日記
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2017/01/10 23:08:46