今年最初の戯言。(一一")

こんばんは。
先週は通勤で雪に振り回されました。
１年で一番寒い時期だから仕方ないですが、今のところ昨年よりはマシかもしれません。




さて、今週末は通院やら床屋やらちょこまかと出かけて終わりました。
そして、初売りで注文したスーツとワイシャツを取りに行ったくらい。



本当はネクタイとワイシャツのセットでしたが、今の職場はネクタイ不要なので、ワイシャツ２枚に変えてもらいました。

本日は写真修業をUPしようと思いましたが、写真データをストックしているフォト蔵さんが、年中行事のトラブル対応中だったので止めました。

ということで今年最初の戯言

その1　主力戦車の大量投入で戦局は変わるか??



渋っていたドイツがついにレオバルト２の供与を表明しました。
アメリカとイギリスの戦車を含めると300両以上。
これで戦局は変わるのか?
素人の考えですが、多少押し戻せても大きく変わらない気がします。
アメリカの戦車はジェットエンジン(ガスタービン)搭載なので、燃料が他と違う。イギリスの戦車はライフル砲なので、砲弾が他と違う。
それらの戦車のために補給や整備の体制を別に作る余力が今のウクライナにあるのか疑問。
そもそもこの２つの戦車は生産終了しているので、追加で供与できる数にも限界があります。よって実際の戦力になるのはレオバルト２のみ。
これらの戦車はドイツに供与させるためのポーズとして送ることにしただけだと思います。
さらに、現在戦闘中なのに、３００両近いレオバルトの供与を受けても、それを操る乗員や整備士が訓練を受けて使いこなせるようになる時間と人員をどれだけ出せるのか。
結局は少しずつということになるのでは?
さらに言えば、一定程度の航空戦力とハイマースより射程の長いミサイルがないと、完全にひっくり返すのは難しいのでは??
仮にF-16をまとまった数を供与しても、パイロットの訓練は戦車よりはるかに時間はかかりますし、侵攻前に戦闘機を元々69機しか保有していなかったウクライナにはあまり意味がないかも。
せいぜい長距離ミサイルをロシアが音を上げるくらいに打てるようにくれてやるくらいしかないのでは?
ウクライナにはそもそも汚職の問題にも対処してもらわないとなりません。
ロシアの非道さには疑う余地はありませんし、こてんぱんにしてほしいという気持ちはありますが、世界を巻き込んでいる戦争ですし、不確定要素も多々あります。憎悪は日増しに強くなる一方。落としどころを見つけて和平などできるんでしょうか。

その2　着たくはないけど・・・。



何もやる気が起きなくなりそう。
元々こういう体型の人は着れないのかな??
着てるの忘れてそのまま出かけたら面白いかも。

その3　久しぶりに

本日の仙台港にて









詳しいことはわかりませんが、何年か前の水害で廃車になった新幹線の補充でしょうか??

家族連れがたくさんおりました。

おしまい。