こんにちは。
こちらは、雨の日曜日。
予報では雪のち雨だったのですが、実際は最初から雨。
付け加えると土砂降りです。
もし雪だったらドカ雪になったことでしょう。
これも暖冬が原因なのかはわかりません。
そんな中、宮城県内で今シーズンスキー場が閉鎖になるニュースが報道されました。
セントメリースキー場です。
1990年オープンですから、まさにバブルの時代とスキーブームの時代に開業したスキー場でした。仙台市からのアクセスはまあまあ良いのですが、ゲレンデのバリエーションや規模の面から個人的には近くの宮城蔵王えぼしスキー場のシーズン券を友人のツテで安く買えたこともあって、恐らく5回くらいしか行ったことがありません。むしろこの規模でよく今まで続けられたと思います。
地元では通称『センメリ』と呼ばれてました。(映画『戦場のメリークリスマス』じゃありませんよ)
ちなみに、仙台市近郊には、もう一つスプリングバレーがあります。こちらも一般的にはスキー場の名前というよりはこちらの名前ですね。
スキー&スノボ人口の減少。というよりか人口そのものも減少。そもそもお金のかかるレジャーゆえ、温暖化もしくは暖冬も相まってスキー場には厳しい時代です。
I・DA・TENも、今シーズンはスキー場の雪不足でスキーには全く行けておりません。
そういえば自民党が大揉めしてますね。
でも、派閥解消は自前としては大英断で、本音は『これで勘弁して』モードなんでしょうが、国民的には『でっ 裏金はどうしたの?』でしょう。
触れられたくない人がたくさんいると思いますが、検察と野党はここで頑張らないと、それこそ信用無くなるでしょう。
最近は安倍信者もおとなしいし、今が攻め時じゃないんですか?
幹部は安倍と細田と二人の故人のせいにして逃げようとしてますが。
アメリカの大統領選挙心配する前に、日本をどうするんかはっきりせい。
少子化も、国際紛争も、円安も 腰を据えて取り組める政権に取り組んでほしいですな。通常国会やる前に総選挙やった方が良いと思いますが。
日本の政党はいったんリセットした方が良い気がします。
非現実的な主張の政党や、宗教団体の絡んだ政党や、党内がまとまらなくて、方針が定まらない政党は、この際消えて欲しい!!
戯言はいじょ
ここからは前回の続編です。
東京オートサロンはそれなりに楽しめました。
会場近くのホテルに宿泊。
幸いにも天候は回復。(4:30に目が覚めてしまう習慣・日の出前の写真です)
朝食はバイキングでしたので、がっちり食べました。スケジュール上、ランチは食べないつもりなので。
そして、向かったのは『サーキットの狼ミュージアム』
建物的には、昔はパチンコ屋さんだったのでは?
I・DA・TENと同世代の方なら知らない方は恐らくいないと思われる、マンガがテーマのミュージアムです。
スーパーカーブームストライク世代なので、本音は東京オートサロンよりこちらがメインです。今で言いますと『聖地巡礼』か??
最新の車はうといですが、この時代の車なら♪
ということで入館。
ありました。
ロータスヨーロッパSP
風吹裕也まんまの仕様です。
ライバルの早瀬左近 73カレラRS エンジンブローは修理済のようです(なんちゃって)
沖田のディノ やはり美しいです。
ほかにも
クンタッチ
ミウラ
512BB
308GTB
ランチャストラトス
スタッフが気軽にドアを開けてくれます。
ラウンドしたフロントウィンドウと左ハンドルなのに、センターに近い運転席レイアウト。
ラリーに勝つためだけに作った不思議な空間。
でもエンジンはディノベース。
デトマソ パンテーラ
エンジンが、運転席にめり込んでいるレイアウトが異常ですが、デザイン優先で目を瞑る点はさすがイタ車(厳密には伊米の混血)
ランボルギーニ ウラッコが売れなかったので、改良して売ったら、さらに売れなかった ランボルギーニ シルエット
個人的には好きなんですが…。
マセラッティの異端児 カムシン
この手の車としては珍しいFRレイアウト
そして、ホンダCR-Xよりも使えないリアシートがついている2+2
ATもありました。
なんといっても、特徴は、
かなりまえに取り上げた『コーダトロンカ』風のデザインの影響で最悪の後方視界を確保するための、リアの処理。
透け透け
これを採用したら、スペアタイヤが収まらくなったので、フロントのエンジンルームのラジエターの配置を工夫して、ラジエターの下にスペアタイヤを格納するという暴挙に出た無茶苦茶なデザイン。スペアタイヤはテンパータイヤなので、外したタイヤを入れる場所はどこにもありません。
更には国産も
ハコスカGT-R
S20エンジン
その先代 ポルシェを1週だけ抜いた S54B
フェアレディZ 240
ホンダS800
いすず117クーペ 初期型のハンドメイド
他にもレーシングカーも
ディーノRS (表記はヤタベRS)
ニッサンR382
6000cc V12 エンジン
F-1よりもハイスペックです
ロータス107C
チームロータス最後のマシン 無限V10エンジン
その後、ロータスの名前を冠したF-1チームが参戦しますが、完全に別モノです。
さりげなく置いていた サーキットの狼 (懐かしい)
ということで、時間を忘れて見て、写真を撮って、舐めまわし(嘘) ました。
前回のブログは写真貼っただけなのに、今回は解説付き。(^^;)
そのあとは、常磐道を北上し、無事に帰宅。
燃費も上々。
楽しめた2日間でした。
おしまい、
Posted at 2024/01/21 15:18:24 | |
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