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新型ロードスターに試乗した。

コックピットに座ると、狭いこと狭いこと。
隣にディーラーの人が乗ってしまうと、手提げカバンを置く場所も無い。

リアガラスとシートの間に少しスペースはあるのだが、オープンにすると
帆が収納される箇所なので、実質クローズドの時しか使えない。

エリーゼはシート裏にちょっとしたもの置きがあるので、これだけでも
ずいぶん助かる。

次に、クラッチ
これも頂けない。スカスカでストロークも深い。
また、ブレーキペダルに近く、ヒールアンドトウは大きな足の人は無理。

ディーラーさん曰く、万人に乗れるように作ったので、強化クラッチ入れれば
重くなりますよ！　（意味不明のフォロー。。。）

リアタイヤの動きは腰で判るが、フロントタイヤの様子は判らない。
パワステでかなりアシストしているので、無理もない。

ヒップポイントは割と高く、天井までの隙間は狭い。

NA型に回帰しているようだが、超スパルタンなエリーゼに乗っている人から
すると、人馬一体感はまだまだ程遠い感じでした。

追伸：試乗の後、エリーゼに乗りたくなってしまった。^_^;

2015/3/1にメーターカウルのひび割れ対応を実施した。

コメントで　プライマー処理をしないと、そのうち目立ってきますよ！

という指摘があった。

その通り、目立ってきた。
＜最初は＞


＜しばらくすると＞


これは頂けない。（みみずがはっているように浮いて見える）
運転席に座ると、見えないので、運転中は気にならないが、
乗る前や洗車時に毎回気になる。

今回の夏休みの宿題で再対応が決定。
改善メニューは「プライマー適用とこれまで以上に研磨時の目を細かくすること」

まずは、サンダーのサンドペーパーのラインナップを


これ以上目を細かくすると、１枚単位でしか売っておらず、割高。
１２００番でも十分細かい。

＜以前＞


＜研磨後＞


次に、脱脂、下地処理、塗り用スプレー


その結果




最終的にはまあ　色むらはありますが、まあ許容範囲かと。。。


やはり塗りは難しい。

ちなみに、途中　あきらめてカーボンシートを貼ろうかと頑張りましたが、
３次元曲面だらけのこのメーターカウルは無理でした。
シートはドライヤーでふやけてしまい、無残な姿に。


勉強代で処理です。

本日、早朝　高速を約６００km走行し、
里帰りから帰ってきた。

途中のSAで何となくライトの具合を確認したところ、
ライセンスランプが点灯していないことが発覚。

このままでは整備不良で切符を切られてもおかしくない。

はたと考える。

エリーゼの場合、ライセンスランプの電球は２つある。
双方が直列でつながっているわけではなく、接続としては並列だ。

両方が同時に切れる理由は？？？

心当たりある作業としては、メーターカウルの塗装し直しで
メータ脱着した。（これは関係ないと思われる）

こんなことを考えながら、高速を１＊＊km/hで巡行していた。

無事自宅に到着後、お昼に自宅にて確認。
ヒューズ？　→　切れていない。（フロントアクセスパネルのslot16　10A)

まさか、、、　テスターで当たる。
ポジションランプ　ONで端子間に12Vが出ている。

ありゃーーーー　　深読みしすぎ。
（高速の運転中は暇であった）

単にLED球が切れていただけ。
（LEDって寿命相当長いんじゃないですか？？？？）

通販で激安の中華系のものをselectしていたので、自業自得と諦め、
auto****で国産らしきものを購入し、取り付け、
明るく点灯することを確認した。

これで　どのくらい持つのか　
ちなみに、1/10以下の価格で電球タイプが売っていたので、同時購入。

次回切れたら、即交換できる体制を整えました。

寿命１年だと、何のためのLEDか判らなくなりますね。