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2018年07月28日 イイね!

ワールの近況

ワールの近況我が家の癒やし担当(?)のワールは、現在15歳と8ヶ月程。十二分に高齢犬…というより、小型犬の平均寿命を越えた老齢犬に差し掛かろうとしています。
11歳で気管虚脱、14歳で胆嚢・脂肪腫摘出という、それなりに大きな手術を2回乗り越え、なんとか元気にしてくれていますが、やはり高齢犬ならではのアレコレがある訳でして…。

昨年末の事です。
20時頃、夕食を食べさせようとワールを起こしたら(普段は大体日がな一日寝ています)、立ち上がろうとしているのですが、立ち上がれない様にジタバタしていました。
身体を持ち上げて立たせてあげると、今度は歩こうとした瞬間に左側へ倒れて行きます。
慌てて身体を支えて、まっすぐにしてあげても、また左側へ倒れようとします。

年齢とともに足腰が弱って来ている感じはありましたが、いきなり歩けなくなる様な兆候は無かったですし、必ず左側へ倒れて行くので、最初は左前脚の骨折か何かではないかと思いました。

しかし、さっきまで寝ていたのに、どうやって骨折?
恐る恐るワールの左前脚を触りましたが、別段痛がる様子はありません。そっと曲げ伸ばししてみても、痛がる様子がありません。
どうも、骨折の様な外科的症状ではない模様。

何にせよ、家で素人がどうこう出来る状況でないのは明らかです。

しかし、その日は年の瀬も押し迫った12月29日。主治医の動物病院は、その日の18時を最後に年末休みに入っていました。
以前肛門嚢が破裂した時も正月休み中で、なんでこんなバッドなタイミングでばかり発症するのだろうかとも思いましたが、嘆いていてもしょうがありません。
ダメ元で主治医へ電話をしてみましたが、やはり診療時間外のメッセージが流れるのみ…。

という事で、慌ててネットで調べてみると、わりと近くに24時間365日診察の動物救急病院があるを見付ける事が出来ました。電話して症状を話すと診療を受け入れてくれるとの事ε-(´∀`*)ホッ
電話を掛けた奥さんによると、その際に「24時間体制を維持するために、普通の動物病院よりも診察料などが高いのですがよろしいですか?」と何度も念を押されたそうなのですが、そういう事を理解しないで「高い!」と難癖つける人が少なくないんでしょうね|ω-`*)

22時頃にトロワで救急病院に到着。

診察の結果は、おそらく突発性前庭疾患だろうという事でした。

突発性前庭疾患は、何らかの原因で前庭神経に異常が発生し、人間で言うメニエール病の様な症状≒激しいめまいが続いたりする病気…らしいです(前庭疾患の詳しくはこちらを参照)。
問題は、原因が中枢神経系か、末梢神経系かという所らしく、中枢神経系が原因だと緊急性と重症度が高く、予後が悪く大きな後遺症などが残ることも多いそう…らしいです。
聞きかじりの読みかじりなんで、「らしい」ばっかでスマソ。

今回のワールは、意思とは関係なく眼球が動く眼振などが発生していない事や、嘔吐などがなかった事から症状がそれ程ひどくない事と、レントゲンでは(それ以上はワールが嫌がったため中断)中枢神経系に脳炎や脳梗塞、腫瘍などの状況は見て取れないという事で、おそらく重症度の高い中枢性前庭疾患ではなさそうだという診断でした。

点滴を受け、経過観察という事で帰宅し、その夜は、倒れて怪我をしないように毛布でカバーしたケージにワールを寝かせ、一夜を過ごしました。

翌朝、まだフラフラとはしていましたが、自力で歩けるくらいにワールは回復してくれていて、食事も少ない量ながら食べる事が出来、少しε-(´∀`*)ホッとしたのを覚えています。

年明け4日に主治医の診療開始と共に飛び込んだ時には、だいぶ普段通りに回復して来たように見えましたし、主治医の診断も回復傾向にある様なので経過観察という事になりました。

その後、大きな後遺症なども無く、5月の九州ツーリング(いつかブログにします…たぶん)もなんとか乗り越えたワールでしたが、7月18日、またも夕食のために寝ているワールを起こそうと左前脚に軽く触れた瞬間…

「キャンッ!」

ワールは、激しい痛みを受けたように叫び声を上げました!

しばらく様子を見ていましたが、立ち上がる事が出来ないようです。しかし、やはり骨折ではなさそう…。

またも主治医の診療時間外だったので、年末に駆け込んだ救急病院へ連絡を入れ、左前脚に負担を掛けないようにしながら、ミドリゲスでワールを病院まで連れて行きました。
まぁ、負担を掛けないようにとは言え、全く脚に触れずに済んだ訳ではありませんから、それでワールが叫び声を上げる事も無かったので、この時には激しい痛みはとりあえず治まっていた様です。

痛みは治まってはいる様でしたが、診察してくれた先生によると、左前脚の反応がおかしい事と、レントゲンで診たワールの頚椎の一部が非常に狭くなっている様に見える事から、頚椎椎間板ヘルニアで神経が圧迫されて痛みを感じたり、反応がおかしかったりしているのではないかという診断。
それ以上はMRI検査でないと精査出来ないという事で、抗生剤を射ってもらって帰宅しました。

帰宅したワールの様子は当初ほどはひどくない様でしたが、立ち上がったり歩いたりするのに苦労していて、まだ時々痛がって叫び声を上げる時もありました。

翌朝には、フラフラしながらも歩くことが出来るようになっていましたが、朝食も食べず、水も飲まなかったので、そのまま主治医の動物病院へ。
救急病院から主治医へは既に病状の連絡が入っていて、レントゲン、血液検査、超音波検査(これはワールが暴れたため中断の模様)の結果の主治医の診断も、救急病院の先生と同じく『頚椎椎間板ヘルニアの疑い濃厚』でした。

頚椎ヘルニアであるならば、MRIで精査の後、外科手術という流れになる様ですが、そのためにはMRIと手術の2回の全身麻酔が必要で、更に手術で大きく体力を奪われる事となります。
しかし、ワールには心臓の僧帽弁・三尖弁不全という持病があり(しかし、この2つの病気に関しては、年齢を重ねても進行はしていない模様)、腎機能もよろしくない数値を出していて、後4ヶ月せずに16歳となる高齢も考えると、全身麻酔ですら少なからぬリスクがあるので、2回の全身麻酔と更に手術というハードワークに耐えられるのか…?もちろんそれ以外にも、頚椎の神経付近で行う手術そのもののリスクもあります。

とりあえず、MRI検査には専門の病院か大学病院に行く必要があり、今日の明日で検査という訳にはいかないため、この日は点滴をして、ビタミン剤とステロイド剤が処方され、数日間の経過観察となりました。

23日に、経過診断のために主治医の動物病院へ。
この頃には、普段の様子に戻っている様に見え、食事も食べてくれていたため、更に数日の経過観察。

そして、昨日27日の診断でも比較的良好な経過だったため、ステロイド剤を減らしての経過観察となりました。

このまま頚椎椎間板ヘルニアによる激しい症状が再発すること無く(いつかはわかりませんが)天寿を全うしてくれるのなら、ここでMRI検査や手術に踏み切るのはかえって寿命を縮める要素になりかねないので、無理をさせるのよりは現状の経過観察で行った方が良いのかな、と今のところは考えています。
とは言え、再発するかどうかは誰にも予測は出来ませんし、心臓病や腎機能低下なども心配です。年齢的にはいつ逝ってもおかしくありませんので、今はただ、少しでも長く元気でいてくれるように祈るしかありません。


『なんとかなるんじゃない?』

だと、良いねぇ…。
Posted at 2018/07/28 18:56:18 | コメント(28) | トラックバック(0) | 雑感 | ペット
2018年07月03日 イイね!

ミドリゲス、再退院してから更に速攻で再々入院する

ミドリゲス、再退院してから更に速攻で再々入院する関東は梅雨明けしちゃいましたね。
こんなに早くに梅雨明けしちゃって、渇水大丈夫かいな?と思って、関東のダムの貯水率を調べてみたら、利根川水系77.9%(前年同日78.5%)、荒川水系98.3%(前年同日60.5%)、多摩川水系77.9%(前年同日78.4%)と、そんなひどい事になってなくて拍子抜けしたというか、ヨカッタヨカッタというか…まぁ、去年だとここから更に雨が降る所が、今年は降らないとなれば、あんまり安心ばかりもしていられないのかもしれませんが。
水は大切に使いましょう(ありきたりな結論)。

さて、走行中にエンジンが止まってしまう(止まりそうになる)“事がある”ミドリゲス
5月4日に引き上げてもらってから退院までは、1ヶ月半近くを要しました。
とりあえず退院出来たって事は、エンジンストールの原因が解決した(と思われる)って事で、まずはその真相について書いて行きましょう。

前回のブログへのコメントでも指摘してくれた人が何人もいた様に、僕もまず怪しいと思ったのは燃料系。燃料ポンプでした。
マーキュリーでも同様の見解だったらしく、まずはミドリゲスに燃圧計を取り付け、症状が出るまでひたすら走り回ってくれたそうですw
かなり、相当、めっちゃ走り回って、ようやく症状が発生した時の燃圧は…正常!( ̄▽ ̄ノ)ノエッ?

原因は燃ポンではありませんでした。

次に怪しまれたのが、カムシャフト(ポジション)センサー。

カムシャフトセンサーは、エンジン内のカムシャフトの位置(リフト量)をセンシングしてECUへ送るパーツで、これがちゃんと作動していないと適切なタイミングで適切な量の燃料噴射が出来ず、エンジンがちゃんと動けなくなってしまう…ものらしいです。僕もよくわかってないので、ネットで読んだ記事を適当にまとめてみましたw

冷えている時は症状が出なくて、エンジンが温まると(カムシャフトセンサーが熱くなると)症状が出るというもわりと典型的な出方らしくて、それがミドリゲスが症状を出した時に実によく符合します。
ドリパで連続全開走行時や、結構熱い空気が滞留しているC2山手トンネル内…うん、怪しい!

このカムシャフトセンサーを交換して、また相当走り回ってくれた様でした。

「かなり走ってみたんですけど、センサー交換してからは一度も発生してないんで大丈夫だと思います」
「後は、僕が更に距離走って確かめるしかないのねー」
「そうですね。よろしくお願いします」

という事で、エンジンストールの原因は、どうやらカムシャフトセンサーだった様です。
尚、カムシャフトセンサーが終わってたという事は、似たようなパーツのクランクシャフトセンサーもそろそろご臨終の可能性があると思われるので、後日交換予定。

で、ようやく6月15日にミドリゲス再度の退院となりましたが、退院までの1ヶ月半、エンジンストール以外にも色々と手を入れて貰ったところがありまして…。

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まずは、タコメーターの0-1500rpmの辺りが暗くなってた(納車時から)ので、切れてるランプを交換するついでに、メーター内のランプを全部LEDにしちゃおうと思い立ち、ネットで買った青色のNBロードスター用LEDキットに交換をお願いしていました。

で、退院の時に、ライトをONにして、キレイに青く光るメーターにホクホク……んん?

「まだここ(0-1500rpmの所)が暗いままなんだけど?ランプ入れ忘れました?それとも不良品?」
「え~?おかしいですね?ちゃんと全部入れて、ちゃんと点灯も確認したんですけど…?」

という事で、もう一度メーターを取り外して、確認をお願いしました。

「おかしいですね~?全部ちゃんと点いてますよ?」
「でも、ここ暗いままやん?なんで?」

困った時はネットで調べるのです。便利な世の中なのですw

「あれ?同じNBのメーターなのに、これとこれちょっと違うぞ……あー!わかった!」

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ミドリゲスのタコメーターとスピードメーターです。
ちょっと変だと思いませんか?(僕はこの瞬間まで思いませんでしたw)
0rpmと0km/hの始点が違いますよね。普通は、(たぶん)見た目のために、左右対称にするはずなんです。
しかし、ミドリゲスのメーターの始点は、タコが時計で言うと6時の位置、スピードが8時の位置になっていて左右バラバラ。おかしい…(と、ずっと思ってませんでした)。

実はこれ、タコメーターがMT用、スピードメーターがAT用だったのです!(衝撃の事実)
タコメーターにオレンジに光る『6Speed』(6速)。NB8Cで6速なのはMTだけで、ATは4速です(NB6Cは5MTと4AT)。
てな事で、タコメーターは明らかにMT用。そして、MT用のスピードメーターは、タコメーターと同じ6時位置が始点(らしい)です。うん、左右対称。

ミドリゲスは、ATをMTに載せ替えた個体です。だから安かったのです(こんだけトラブル続いてるので、だけじゃなかった気もしますが…)。
つまり、ミッションと共に、タコメーター“だけ”MT用に取り替えた訳ですな(理由は不明。レッドゾーンがAT:7200rpm/MT:7500rpmで違うせいか、6Speedの文字盤が欲しかったせいか…?)。それで左右非対称になってる、とw

交換したのはタコメーターだけ。スピードメーターとメーターケースはAT用のままです。
ここでポイントになるのがメーターケース。実は、NB8Cの場合、メーターケースもATとMTで違います。

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この赤矢印の先の四角と変形五角の中空柱。これの有無がATとMTの違いです。
これ、何かって言うと、輸出用ATだけで使用する警告灯を入れる所だそうです。国内向けATでは使用していません。使ってないけど、メーターケースは輸出・国内共用なので、この柱がメーターランプの光を遮っちゃって、始点が6時位置にあるMT用メーターだと0-1500rpmが暗くなっちゃう訳ですわ。納得(゜д゜)(。_。)(゜д゜)(。_。)ウンウン

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という事で、どうせ使ってないものなので、ニッパーでガシガシ割って切ってしまいます。

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これで、無事メーター内が全て光るようになりました(∩´∀`)∩ヤッター

次。

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ミドリゲスのハザードスイッチは、定番のダッシュボード中央。
しかし、画像の通り、ナビ&オーディオ代わりのタブレットを取り付けて(タブレットは、カーオーディオのCDスロットに固定するタイプのホルダーを使用して取り付けています)しまうと、押せなく…なくはないですが、とても大変です(;´∀`)

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という事で、ここにハザードスイッチを増設しました。
ガンちゃんことS15シルビアは、純正状態でここにハザードスイッチがあって、押しやすくて良いんですよ。

尚、なんとなくわかるかと思いますが、本来はシガーソケットがありました。
シガーソケットを潰したままだと、タブレットの充電とか出来なくて不便きわまりませんから、ナビシート側のセンターコンソール横に3口のシガーソケットを増設したのは言うまでもありませんw

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シートは、納車時にフルバケ(BRIDE EXASIII)に交換済みでしたが、平らなノーマルシートに比べて、サイドサポートが立ち上がっているため、シートベルトバックルが(相対的に)下の方に行ってしまって、シートベルトがしにくくなっていました。

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という事で、シートベルトバックルのステーにアルミ板をかませてロング化したよ。
これでシートベルトするのも楽々♪

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フルバケは新品を買ったので、サイドサポートと肩の部分のスレ防止に、シートベルトガードとサイドプロテクターも買いました。

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取り付けると、こんな感じ。
親方印という所の製品ですが、ガンちゃんの時も使ってて、イイ感じでがんす。

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ホイールのTE37は白一色で寂しかったので、カッティングマシンを持ってるlin linさんにお願いして『midrigues』ステッカーを作ってもらって、貼ってみました。
ボディのラインと同じ、3Mのフェアリーオレンジカラーのラッピングフィルムを使ってます(あおえく用の余りとも言う)。

そんなこんなで、ミドリゲスが退院した翌日、本庄サーキットへ向かう僕の姿がありました。

まるかきさんを始めとする、車楽人アソシエーションの生徒有志が、本庄ドリフトチャレンジに参戦するので、その応援と撮影です。

その時に撮ってた写真はここに載せて貰ってるんで、よければ観てやってくださいませませ。
さやかちゃんは、同日、D1LightsSeries Rd.2 MEIHANに出場していたので、写ってたりはしませんがw

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サプライズで、僕エリさんが遊びに来てくれたよ♪

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最近、エリーゼにフロントリップを付けたくて付けたくて付けたくてしょうがない僕エリさん、挨拶もそこそこに、ドリ車のフロント周り見て回ってましたけどw

本庄サーキットまでの往復は、(100km/hピーピー以外は)エンジンストールを始めとする特段のトラブルも発生せず、遂に遂に遂にミドリゲス完調!?

で、本庄サーキットへ行った翌週。今度は富士スピードウェイへ向かう僕とミドリゲス。

もう毎度過ぎてアレですが、車楽人アソシエーションのドリパスクールの撮影ですしおすし。

午前中は曇りでドライコンディションでしたが、昼前頃から雨が振り始め、スクール終盤には激しい雨に加え、霧まで出始めたハードな一日でした。

そんなこんなな感じで撮ってた写真はここに載せて貰ってるんで、よければ観てやってくださいませませ。

そんで、ドリパスクールは、ドリフトと一緒にグリップのスクールもやってて、グリップクラスの最後に模擬レースをやるという事で、佐藤師匠から…

「よっし~さん、混ざって模擬レース出てください」

あれ?これって前回のエンジンストールと同じ流れじゃね?…と一瞬思いましたが、今回はカムシャフトセンサーも交換した後ですし、ミドリゲスは完調のはずです。

「おっしゃー、行くでー」

と、一瞬だけ気合を入れましたが、よくよく考えてみれば、R8さんのR8を筆頭に、参加車両は全てミドリゲスより性能が上の車ばかりです(一台だけAE86がいますが、この86はモディ費が4桁万円にのぼる、藤原豆腐店86並の仕上がりの車なので、やっぱりミドリゲスの遥か上の車でんがなまんがな)。

しかもしかも、雨は土砂降りで、ドリフトクラスではハイドロプレーニングを起こしてコースアウトしかける車も出るほどの弩級ウェットコンディションです。
そんな中、ミドリゲスのリアタイヤは、ドリタイヤ御用達のアジアンタイヤKENDA KR20。
昨今のアジアンタイヤ、だいぶグリップも良くなってきましたよね。KR20もドリタイヤとしては、そこそこグリップのある方です。しかし、しかしですね、アジアンタイヤ、ドライグリップは良くなっても、ウェットグリップはホント壊滅的なのばっかりですよ。もちろん、KR20も然り。

車の性能も上で、ハイグリップタイヤ履いてるグリップ専科の人たちについていける訳が、ないw
ついでに言うなら、ミドリゲスとAE86以外、AWDかFFで、ウェットだと超有利やんけ。

スタートフラッグが振られて、10周の模擬レース開始。
そりゃ、2周くらいは頑張りました。でも、無理です。リアがどうやっても流れまくりだし、前に進んでくれないし…。
段々と前に離されて行き…4周目くらいで諦めました。

『もう、前に離されまくりだし、このままただ走っても無駄だし…もうここからはドリフトしよう!』

という事で、そこから後は、見ている人に楽しんでもらおう(?)と、全コーナードリフトで走ることにしました。だって、ミドリゲス、ドリ車だしw

ドリフトクラスで見学していたまるかきさんが、その僕の足掻きの最後の2周辺りを撮っててくれたので晒してみますわ(;´Д`)


※音声は消してあります。

(別な意味で)頑張っちょるやろ?
最後、周回遅れにならなくて良かった~w

この中の衝撃映像!1:52くらいから数秒、ミドリゲスのバックランプが点灯しています!?(ブレーキランプとは色が違うのでわかる)

見てるドリフトクラスで気付いた人は(まるかきさんは気付かなかったらしい)

「なんだアレ!?神岡ターンか!?
それとも、よっし~、新しい技開発したのか!?」

と、どよめいていたとかいなかったとか…?w

この時車内では、バックギアに入った時の「ピーッピーッピーッ」という電子音が鳴り響いていましたwww(元々ATだからバックギアに入れると鳴る)

当然、神岡ターンみたいな超高等技でもなければ、新しい技でバックギアに入れた訳でもなく、僕はこの時、普通にドリフトしてただけでした。
そうなんです。なんでか、バックギアに“入った事になってた”のです。ギアチェンジもしてないのに。ただ、アクセル踏んでただけなのに。

このバックランプ騒ぎは、この時だけで終わりでしたが、帰路につくためにエンジンをかけようとしたところ…

「セル回んね…!?∑(゚д゚lll)ガーン」

セルはキュとも言わず、沈黙したまま…。

周りの人たちに手伝って貰って、押しがけでエンジンをかけ(かかって良かった)、ミドリゲスはそのままマーキュリーに再々度の入院となったのでした(* ̄ノ ̄)/Ωチーン

そして、入院したまま、今日に至る…。
Posted at 2018/07/03 20:08:59 | コメント(18) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

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