• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

よっし~♪のブログ一覧

2018年12月03日 イイね!

(まぁ、ちょびっとだけど)やられちゃったゼ

(まぁ、ちょびっとだけど)やられちゃったゼタイトル画像は、昨日の突発ツーリングに、『お見送りにだけ』来てくれたかずピーさんの930ターボ
お見送りの際に、何らかの呪いをかけられたのか、昨日はやたらあっちこっちで空冷ポルシェに遭遇しましたw

前回の突発ツーも、コマリーマンさんが『お見送りにだけ』来てくれまして…V6エキオーナーは、お見送り好き?(違)

そう言えば、その更に前の前の突発ツーの時は、野分の藤蔵さんがお見送りに来てくれましたっけ。
ここんトコ、お見送られづいてますねw

本当に皆さんありがとうございます。恐縮至極です。

え~っと、今日の本題は突発ツーでもお見送りでもなくて(突発ツーブログはその内…書くのだろうか?)、ミドリゲスです(またかよ)。

先週の土曜日に買い物に行く時に気づいたですよ。


右フロントフェンダーアーチに凹み。
納車直後のベロンチョもあったし、ここピンポイントでなんかあるんですかね?w

11月23日に、マーキュリーでちょっと作業があって、その時にここの部分もチェックしたので、その時は何事も無かったのを確認してます。
その後は、南千葉サーキットでちょっと走らせた以外、発見まで家の駐車スペースに置きっぱなしでした。
南千葉では、こんな感じになる様な事はしてないの確実です。こんな凹み作るなら、さすがの僕でも絶対に気づけますって(;´Д`)
フルバンプ、フルロックとかでタイヤ接触ならば、内側から押されるダメージになるので、こうやって凹む事はあり得ませんしー。

ドアパンチっぽい凹み方にも見えますが、フロントフェンダーをドアパンチって、どんだけずれて停めてるの?って話ですし、ドアパンチされそうな所にこの間停めた記憶ないんですYO。

あくまでも推測ですが、我が家の駐車スペースは前面道路に並行に近い形になっていて、右フロントが道路に一番近い位置にあるので、通りがかりの人が自転車でも倒してぶつけたんじゃないかなー?まぁ、あくまでも推測w

塗装も割れてませんし、大したこっちゃ無いので(あおえくだったらめちゃくちゃ大したこっちゃ!ですが)、今度マーキュリー行った時にでも叩いてもらう事にしましょう。
Posted at 2018/12/03 20:03:43 | コメント(15) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2018年11月01日 イイね!

ミドリゲスのアレコレ完了してやったゼ!これで完璧だ!…と思う

ミドリゲスのアレコレ完了してやったゼ!これで完璧だ!…と思うブログさぼりまくってますが、とりあえずミドリゲスはこれで全部追いついて終わりにする予定。予定。あくまで予定。

さて、8月10日の日帰り整備でヘッドガスケットからのオイル漏れが発覚したミドリゲスですが、8月27日にもう何度目かわかんなくなったマーキュリー入院…からの突貫工事で9月1日退院。

尚、明らかに蛇足な話ですが、入院前8月12日にも南千葉サーキットフルコースでダメ出ししてて、前回と同じ様にフェイントからの振り出しでギャップに乗せちゃって(学習しない男よっし~)、またも右リアタイヤがバカン!言ってリム落ち|ω-`*)
TPMSのエア圧表示が、一気に1.2kgに!∑(゚д゚lll)ガーン
でも、それ以上エア圧が落ちる様子がなかったので、エアをまた入れてみたら、そのままエア圧下がることなく走れた不思議w
どうやら一瞬だけリム落ちして、また元に戻ったみたいですwww

閑話休題。

で、9月1日までの入院でやった事。
①ラジエター及びホース類交換
②リップスポイラー取付
③エンジンヘッドカバーパッキン交換
④エアインテークダクト作製
⑤ボトム時接触改善

alt
①懸案だった水温対策のために行ったラジエター交換ですが、KOYO RADレーシングラジエターTYPE-M+Flex放熱塗料Ver.3とサムコラジエターホースという組み合わせ。
KOYOのレーシングラジエターには、放熱量の大きい方から(大まかに)F>M>R>Sの4種類があるのですが、この内の『冷却性能を損なうことなく、限られたスペースへの取り付け可能』というTYPE-Mに、放熱量が30%アップ(メーカー表記)するというFlex放熱塗料を塗布したものにしました。

ロードスター乗りには、軽量な素性を活かすためにラジエターの強化も出来るだけ軽いもの(基本、放熱量の多いものは大容量のためクーラントがいっぱい入って重い)を選ぶなんて風潮もあったりするらしいです(聞きかじり)。
だがしかし、こちとらメイン称号(?)はドリフター。重い軽いなんて事より、少しでも冷える方が大切なんだYO!と、本当は一番放熱量の大きいTYPE-Fにする予定でした。
ところが、在庫確認してから注文を出した先が、納品前にやっぱりTYPE-F在庫なかった(メーカーバックオーダー)とか言い出しまして…(#^ω^)ピキピキ
少しでも早くに交換したかったので、TYPE-M+放熱塗料で手を打つ事にしたとかいう裏話があったりなかったりしますww
涼しくなってからようやく入荷しても意味ないしね(;´Д`)

alt
②結局、エリーゼにフロントリップつけるの諦め(ざるを得なかっ)た僕エリさんが悔しがるかなぁ?と思って、フロントリップつけてみた!www

これ、ネットで見かけて超安かったんで、大丈夫かなぁ?と訝りつつも買ったのですが、質感が安っぽい以外は特に問題なかったという、オチにならなかった良品。
そのお値段、なんと13800円!www
送料が5800円掛かりますが、それでも合計2万円以下ですw
しかも、破損したら3800円(!?)で新品を生産終了まで何度でも買えるという保証付き!つまり、2個目以降は送料の方が高くなるという恐るべきミラクルアイテム!w

で、唯一残念な感じの質感に関しては、カーボンシートとあおえくで使って余ったオレンジのラッピングシートを貼ってごまかしてもらいました。でも、このオレンジラッピングシート、あおえく用に買ったのに、気がついたらミドリゲスの方が明らかにたくさん使ってるや(;´Д`)

③ヘッドガスケットは、新品交換して、これで安心…だと思う。

alt
④バンパー下方の穴がミドリゲスはフォグランプじゃなくて、ダミーカバーになってたんで、ここの穴を使って、エアインテークを作りました。
これで熱的に辛いエンジンルーム内からじゃないフレッシュエアを燃焼室に送れるので、パワーアップするに違いない!たぶんきっとおそらく…だとイイなぁ。

⑤フェンダー内とかあそことかこことかを叩いたり取っ払ったりして、荷重掛かった時に接触してた部分を徹底的になくしてもらいました。
ここで車高を上げるとかいう選択肢を取らない所がマーキュリーらしいなぁw

で、この入院中に、半年以上なうおんせーるのままだったトロワが遂にようやくなんとか幸い売れてくれまして(買ってくれたどこかのどなた、ありがとうございます(T人T))、手付50万払ったままだったミドリゲスの支払いの精算をする事になりました。
マーキュリーにツケてた総額から、手付とトロワの売却代金を引いても、更に追加で支払いが…おっかしいな~?手付とトロワ代金だけでまかなうつもりだったのに…?
いや、マテ!ネットで自分で買ってマーキュリーに送った分もあるやんけ!?( ゚д゚)ハッ

えー、そんなこんななアレコレ計算してみましたら…ミドリゲスの総額、200万超えますた(||゚Д゚)ヒィィィ!
ちなみに、車両価格だけでみると、その内の1/3くらいか…。後の2/3の殆どはモディ費用だわ…(後は、少々?の修理代)。

なんだか、心とお財布に大ダメージを喰らった様な気がしますが、気を取り直して、これで完璧になった(はずの)ミドリゲスで(もはや何度目なんだか)シェイクダウーンin南千葉。

alt
美女(にせがまれて)をナビシートに乗せてゴキゲンだゼー。南千葉フルコース一周ドリフト行けるゼー。全開ドリフト3周まで水温大丈夫だゼー。クーリング半周でガッツリ冷えるゼー。

alt
とか浮かれてたら、3ヶ月前(1200km前)に交換したばかりのLEDメーター球がチラつき始めて…そして、その後完全に死亡。
最初の1個のオドのトコだけなら、たまたまの不良品という運の悪い話だったりもするかもしれませんが、T10球3個、T5球1個の内、最終的にT10球が2個、T5球が1個死亡したのは、たまたま不良品が混入とかのレベルじゃないよねー。
『安物のLEDはすぐ切れたりしますが、当社のものは製品管理をしっかり…』とか書いてたお高めのNB専用とかいうのを買ったのですが、すぐ切れたのはお前の方じゃー!ヾ(*`Д´)ノムキー!
ちなみに、保証は一ヶ月w

て事で、10月2日、きっとこれで最後になるであろう(そうあって欲しい)マーキュリー入院。

まずは、切れたLEDメーター球を、今度は切れてもどんどん交換出来る様に、尼損で買った10個入りの安いやつに交換。実はこっちの方が、高いのより明るかったというオチw
その他、オイル交換とか小さいこと幾つかと、最後の大物(?)、ラジエターファン常時ツイン化&強制スイッチ設置です。

どういう話かってぇ言いますと、ミドリゲスことNB8Cのラジエターファンは2つありまして、サブ側のファンはエアコンがONの時のみ回る仕様になっているそうです。
なので、エアコンをOFFにするサーキット走行では、メインのファンしか回っていない、と。
ドリフトは、車体が進行方向に対して真っ直ぐになっていない状態が多いので、走行風がラジエターに当たりにくく(ガンちゃん所有の頃は、横方向にエアインテークをつけらんないかと真剣に考えたくらいですしおすし)、走っている最中でもラジエターファンの能力が意外と重要なのです。
という事で、エアコンOFFってても両方のファンが回る様に配線を弄ります。いや、弄ってもらいますw
ついでに、水温97度まで上がらないと回らないファンを好きなタイミングで回せる様に、強制スイッチもその配線に噛ませてもらいました。これで、走り出しすぐから2個のファン両方を回し続けられるので、水温上昇はかなり抑えられるはずです。

という事で、10月19日に退院して、21日遂にファイナルシェイクダウーン!!(シェイクダウンとは一体…?)

alt
コースインと同時に、強制ファンスイッチをポチッとな。
その後、フルコースを5周全開でドリっても、水温は100度ちょっと。エクセレーント!
まぁ、今年の夏の一番暑かった時と比べると、相当気温下がってるってのも大きかったとは思いますけどw

こうして、艱難辛苦を乗り越え、苦心惨憺の努力を積み上げ、肝胆を砕き、遂にミドリゲス完成!(したと思いたい)

という事で、こないだの日曜日、突然『アップルパイ食べたい病』を発症させた奥さん(とワール)を完璧ミドリゲスのナビシートに乗せ、10時頃出発の遅ようドライブ(ツーリングという程じゃない)で魔境茨城県の奥地、袋田の滝へ向かいました。
まぁ正直、常磐道を那珂ICまで行って、R118かR349を北上すればかなりイージーに行けるトコなんですけど、また例の如く色々と面白そうな道を開拓しようと企みまして…。

alt
ですが、今回はちょいとハードでしたw
この画像の所はかなりマシな箇所で、道自体が相当狭いのもありましたが、とにかく路面コンディションが悪くて、落石とか枝とかアレとかコレとかの落下物が甚だしく、昼なお暗いとかいう感じで(;´Д`)
とりあえず判ったのは、下回りがフラットなあおえくはフロントリップさえくぐれればそのまま通れるのに対して、ミドリゲスの場合はフロントリップくぐった後も下回りのあっちこっちに引っ掛かって、下手すると大惨事になりかねないという事w

alt
こんなトコも途中にありましたw

alt
この道は良かったですよ。短めでしたけど。

で、なんとか目的地の袋田の滝…の手前の『滝味の宿 豊年満作』に13時過ぎトウチャコ(©野分の藤蔵さん)。
目的地は、ここのアップルパイ売り場ですからw

alt
んが、行列出来とるー!?
実は、ここには以前何度も来た事があって、その時は並んでた事なんて一度も無かったのですが、どうやら5年ほど前にTVで取り上げられてから行列店になってしまったそう(うち的には10年ぶりくらいだった?)で、放映直後の頃は2時間待ち残当だったとか(||゚Д゚)ヒィィィ!
という話を、並んでる最中に、バイクツーリングで来られていたご夫婦に聞くことが出来ましたw

alt
んで、20分程並んで、ようやくアップルパイゲット。焼き立ての熱々です♪
以前は1切れ単位で売ってた記憶があるのですが、今は4切れ(1枚)のセット販売のみ。

2パック買ったので、その場で早速1個開けていただきまーす♪
熱々ホクホクで美味しい~。味は以前と変わってない感じかな?シナモンたっぷりとかのイマドキ本格派というよりは、昔ながらの懐かしくて安心できる味。僕好きです。
スイーツ男子プリ★さんも如何ですか?w


まだ紅葉にはちょいと早かったですが、とりあえずその辺をぷらっとしまして、過去何度も行ったから今回はもういいやって事で袋田の滝には行かずに帰路につくことにw


帰りも、新しい所開拓しようとして、結構ヤバいところに踏み込んだりして(;´Д`)


雰囲気は良かったりしますが。

で、なんとか日立中央ICへ出て、常磐道を一路東京へ。途中何箇所かで渋滞。なので、珍しく守谷SAのソフトクリームも諦めましたw


ワールはお疲れ(奥さんも)。

思ったよりは時間掛かって、18時ちょい過ぎ帰宅(´‐ω‐)=з
走行距離395kmだったんで、やっぱりツーリングじゃなくてドライブでしたねw

奥さんにミドリゲドライブはどうだったか聞いたら、「車内のうるささはあおえくと同じくらい」「乗り心地はあおえくの方がずっとイイ(ミドリゲスはギャップとかで激しく跳ねる)」「ワールを支えづらい(ナビシート純正のままなので、フルバケのあおえくと違ってホールドないし、肘も置く所ない)」との事で、やっぱりドライブ・ツーリングにはあおえくの方が断然イイそうですw
やっぱり、我が家のドライブカーはあおえくで、ミドリゲスは買い物とドリ車の模様。

まぁ、ミドリゲスでドライブはもうあんまり行きそうもないけれど、アレやコレやはなんとか片付けられて、これで安心して乗ってられそうだな~ε-(´∀`*)ホッ


あー、シフトブーツの開口部のベロクロが取れて、閉まんなくなってるわ…|ω-`*)
Posted at 2018/11/01 20:56:44 | コメント(20) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2018年10月01日 イイね!

もうイイ加減ミドリゲスのアレコレを終わりにしたいんだが

もうイイ加減ミドリゲスのアレコレを終わりにしたいんだが様々なトラブルに巡り会いながら、ヒーヒー言いつつなんとか解決して来たミドリゲス
7月30日に、宿敵100km/hピーピーを遂に打ち破り、全て解決したかに思えたのですが…。

7月31日、南千葉サーキットで(何度目かの)シェイクダウン。
2速全開レブ手前まで引っ張りからの左コーナーフェイント進入で、右リアリム落ちからのバースト。


リム落ちした瞬間に、フェンダー内のどこかに引っ掛かったためか、センター部分がガッツリ削れてバーストしてくれました。まだ全然新しいのに…|ω-`*)
一緒にいたドリ仲間から、4本100円で買ったというメッチャ中古の同サイズのタイヤを、1本だけ100円で譲ってもらって(本人は買った4倍で売れた!と喜んで(?)ましたw)、履き替えてなんとか走行可能になり帰宅しましたw

南千葉サーキットの一番スピード乗せてからのフェイントポイントのホントにイイところにギャップがありましてん。そこに90度くらいの角度でスピード乗ったまま載せると、リム落ちすんですよ。まぁ、ある程度以上にスピードと角度が無ければ、リム落ちしないんですけどね(自慢げ?)。

でも、そんな中でもすごいなーって思ったのは、右リアでバカンッ!って音がして、コントロールが乱れた瞬間に、TPMSのエア圧表示が0になって、アラート音が車内に鳴り響いた事。そして、ホイール内の子機が、壊れなかった事(タイヤ交換したら普通に使えました)。TPチェッカーやるなぁ!

で、このシェイクダウンで他に気付いたのは、水温がやっぱキツイという事実。南千葉サーキットフルコース1周(全ドリフト)すると、それだけで水温110度でんがなマンガナ…。
それと、普通に走るくらいなら平気ですが、サーキット荷重を掛けると、まだ何箇所か接触する部分がある模様。

という事で、8月10日、マーキュリーに日帰り入院。


マーキュリーまで持って行く途中、普通に街中走ってただけ(渋滞にハマっている時ではない)にもかかわらず、この水温(゜Д゜;)
まぁ、この夏の猛暑が一番つらい時期ではありましたが…。

NB8Cは、97度くらいでラジエターファンが回り出すそうで、回ってすぐ水温が下がる訳じゃないので、100度超えて、それからようやく下がり始めるという感じらしいです。で、94度くらいで、またファンが止まるみたい。
まぁ、ラジエターの放熱量自体がかなりギリギリ設計らしいとかもある様ですしおすし。
こら、増々水温対策なんとかしないとあかんわー。

で、マーキュリーに辿り着いたら、右リアタイヤの交換(さすがに100円の中古タイヤはそのお値段だけありましたんでw)と、各部ちょっとした手直し。
水温の件は、色々検討した結果、大容量ラジエターに交換する事になりパーツ発注。またお金ががががが…(´;ω;`)ウッ

で、そんな作業中、佐藤師匠が見付けてしまったのです。


「よっし~さん、エンジンヘッドからオイル滲んでるんで、次回ヘッドガスケット交換しましょう」

∑(゚д゚lll)ガーン

はい、まだまだ続きます。
Posted at 2018/10/01 18:35:19 | コメント(11) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2018年08月30日 イイね!

ミドリゲス、ついに決着か…!?

ミドリゲス、ついに決着か…!?皆さんにご心配戴いたワールですが、激しい症状は落ち着き、ステロイド剤での炎症治療も終わって、なんとか平常運転となりました。
後ろ脚がぷるぷるしたり、歩くとちょっとフラフラしたりする時もありますが、概ね16歳間近の老犬としてはこんなもんかな?程度には元気な感じで、絶賛昼寝ばっかりしていますw
いつもご心配、応援してくれる皆さんには、改めて御礼を申し上げます。

さて、我が家のもう一方のヨボヨボと言えば、ミドリゲス
御年16歳。ワールと同じくらいですw

4月6日に納車されてから、アレコレソレを経て、6月23日にセルが回らなくって再々入院した所までをブログにしました。
いやぁ、本当にオンボロですね(;´Д`)

そんなミドリゲス、遂に決着がついたのか!?今回は、その辺のお話です(おやびん、今回もミドリゲ話でスミマセン)。

マーキュリーに入院し、セル不動の原因究明に入った結果は、わりと早くに出ました。
その原因は、なんとAT用シフトポジションセンサー!

何度も書いていますが、ミドリゲスはATからMTに載せ替えた個体。メーターランプの件もそうでしたが、元々ATだったのが今回も悪さを…うーん、正確には、以前のオーナーの誰かはわかりませんが、MT化した時の作業が中途半端というか、適当だったのが悪かったと言うべきですかね?

マーキュリーのメカニック、ゴッドハンド久保田さんによると、こんな感じ。

alt
「ATのギアがどこに入ってるか(PやDやR等)を取ってるセンサーがあるんですけど、これがミッションの横でぷらぷらしてましてぇ。
ATって、PかNじゃないとセルが回らないじゃないですか。なんで、MT載せ替えた時にこれを加工しておくんですけど、ちゃんと固定されてなくてぷらぷらしてたから、おかしな情報拾ってたんですよね。
走ってる最中にリバースに入ったってよっし~さん言ってったじゃないですか。あれもコレのせいですね。
ちゃんと加工やり直して、しっかり固定したので、これで大丈夫だと思いますよ」

(*゚Д゚)φ))ナルホド!!

まぁ、要は、ATのシフトの位置をチェックしてるセンサーをちゃんと固定してなかったから、Rに入れてないのにRだと認識されちゃったり、Nだと認識してもらわなきゃならないのが別な位置だと誤認されてセルが回らなかったんですね。たぶん、そんな感じだと思いますw

さて、セル不動についに決着がついた所で次です。

100km/hを超えると、昔のキンコンならぬ、ピーピーと鳴る件。

尚、制限速度越えがどーのこーのと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、全体の流れに乗って走れば(それが一番安全)多少超える事もありますし、サーキット走行中に鳴られるとゲンナリする事請け合い(;´Д`)
しかも、レー探のGPSスピードメーターと比べると、ミドリゲスのメーターは常時8km/hくらい高い速度を示しています(保安基準誤差範囲内)。これはおそらくタイヤ外径のせいだと思いますが、実速度100km/hで走ると、ミドリゲス的には108km/h走行って事になるので、ピーピー鳴りまくりですw

閑話休題。

年式的にそんなもんついてないはずなので、後付けのそういうアクセサリーがついてるもんだとばっかり思っていたのですが…

alt
「よっし~さん、ピーピー鳴ってるのは、オドメーター裏の基盤に最初からついてるスピーカー(上画像矢印)ですね。リバースに入れるとピーピー鳴るのと同じやつです」
「えっ?じゃあ、100km/h超えでピーピー鳴るのは、純正の機能って事!?」
「そういう事になりますね…」

と、佐藤師匠も不思議そうな顔。
年式的には取り付け義務が無い(NAロードスターでも無い)上、オプションでもそういうものが無い事はマツダDにも確認済みです。
一体どーなってるのだ!?

「このスピーカー取り外すなら、基盤のハンダを溶かして外すしか無いんですけど、見てわかると思うんですが、この細かい所をやるのは、基盤ダメにする可能性大なんで、正直お勧め出来ません。
ダメになっても良い前提なら、やってもイイですけど?|ー ̄)ニヤッ」
「(*´・д・)エェェ~」
「それよりは、この穴からスピーカーの中にシリコンボンドを流し込んで、音を出にくくする方が良いと思いますよ」
「そうですね…シリコンボンド使う方でお願いします」

という事で、他には…

alt
シフトノブを交換してシフトパターンが無くなった(純正はシフトノブ上部に刻印)のでシフトパターンプレートを貼り付けたり、ナックルを入れてキレ角上がった分の調整のスペーサーを厚いものに交換したり、前回カムシャフトセンサーを交換したので一緒にということでクランクシャフトセンサーも交換したり、腹下でデフケースがやたら揺れるので強化デフマウントにマウントを交換したりして、7月13日に再々退院となったのでした(´‐ω‐)=з

んで、ピーピー音なんですが、確かにかなり小さくなっていて、音楽をかけてると聞こえないくらいになってました(かけてないと、多少聞こえる)。

その後、セルが回らなくなるトラブルも再発せず、ようやくトラブル系に決着がついたかと思った7月27日…

「あー、なんか、右ヘッドライトが点いてないー(´;ω;`)ウッ」

昼間、トンネルを抜ける時に気付けたのが幸いでした。
停まってチェックしてみると、右だけ点いたり、左だけ点いたり、両方点いたりと、スイッチをON-OFFする度に違う症状が(;´∀`)
ボンネットを開けて配線を確認しましたが、緩んでいる様子はなさそう。しかし、HIDのバラストの取り付けがしっかりされてなくてブラブラしてたんで、ホント、買う前ににされてた作業はどれも適当だったんだな、と…|ω-`*)

マーキュリーに電話して聞いてみたところ、おそらくバラストの寿命だろうと言う事だったので、適当なHID入れといてもらう様にお願いして、電話を切りました。

という事で7月29日、毎度毎度のマーキュリーエンタープライズへ。
再々々入院?日帰り入院だからノーカウント?w

alt
まずはHID交換。
暴…じゃなくて、某みん友さんは関係していない模様。

alt
雨の日にドア開けると、雨垂れがボタボタ落ちてくるので、ウェザーストリップも取り付けました。

後ちょっと細々した作業をして…またも100km/hピーピーに取り掛かりますw

ピーピーに気付いてからこっち、『NB8C 速度警告音』などの検索ワードを使ってネット中を検索しまくったのですが、それらしい情報には全く出会うことが出来ませんでした。
しかしある日、「ランクル100系のスピード警告音の消去法について」というブログが引っ掛かったのです!(どんな検索ワードだったかは忘れたー)

このブログによると、100系ランクルのメーター裏の基盤のある場所にネジが入れてあると速度警告音(しかもピーピー音)が鳴るので、このネジを取れば鳴らなくなるとの事。

『もしかして…?』

藁をも掴む思いで、ミドリゲスのメーター裏を調べてみます。


幾つもネジがあって、その横に「IGN」とか「IN」、「OUT」などの文字が添えられている中で、真ん中辺りにたったひとつだけ文字が添えられていないネジが!(上画像的にはド真ん中)

alt
あっぷ!

「も、もしや…!?」

しかし、慌ててはなりません。このネジを取って新たな不具合が出てしまっては藪蛇です。
グーグル先生に「NB8C メーター裏側」と画像検索を掛け、件の場所をチェックします…。

「これも…これも…こっちの画像も、ここにネジ無いぞ!」

alt
心の中の修造が雄叫びを上げます!w

ネジを外し、メーターを再度取り付けてもらい…以降、100km/hピーピーが鳴ることは無くなりました…!(感涙)

遂に…遂に、次から次へとエンドレスだったミドリゲスのトラブル、全て解決か…?(※)
さあ、これで晴れ晴れした気持ちで、心置きなくミドリゲスを走らせる事が出来るゼ!

…で、終わる訳が無いのが僕という存在。続く。

(※)まぁ、走行中にサイドブレーキランプが点灯する(だけの)トラブルはそのままなのですが、これもカットしたABSが悪さをしているのが原因と特定されています(NB8CでABSがついているのはATだけなので、ここでもAT→MT載せ替えの弊害が…)。
つまり、このサイドブレーキランプ点灯を回避するには、ABSユニットを完全撤去すれば良いだけなのですが、そのためには新たにブレーキラインを作るか、MT用のブレーキラインを購入する必要があり、予算的に10万以上掛かりそうなので実害無いという事で無視することにしました。
Posted at 2018/08/30 21:18:08 | コメント(9) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2018年07月03日 イイね!

ミドリゲス、再退院してから更に速攻で再々入院する

ミドリゲス、再退院してから更に速攻で再々入院する関東は梅雨明けしちゃいましたね。
こんなに早くに梅雨明けしちゃって、渇水大丈夫かいな?と思って、関東のダムの貯水率を調べてみたら、利根川水系77.9%(前年同日78.5%)、荒川水系98.3%(前年同日60.5%)、多摩川水系77.9%(前年同日78.4%)と、そんなひどい事になってなくて拍子抜けしたというか、ヨカッタヨカッタというか…まぁ、去年だとここから更に雨が降る所が、今年は降らないとなれば、あんまり安心ばかりもしていられないのかもしれませんが。
水は大切に使いましょう(ありきたりな結論)。

さて、走行中にエンジンが止まってしまう(止まりそうになる)“事がある”ミドリゲス
5月4日に引き上げてもらってから退院までは、1ヶ月半近くを要しました。
とりあえず退院出来たって事は、エンジンストールの原因が解決した(と思われる)って事で、まずはその真相について書いて行きましょう。

前回のブログへのコメントでも指摘してくれた人が何人もいた様に、僕もまず怪しいと思ったのは燃料系。燃料ポンプでした。
マーキュリーでも同様の見解だったらしく、まずはミドリゲスに燃圧計を取り付け、症状が出るまでひたすら走り回ってくれたそうですw
かなり、相当、めっちゃ走り回って、ようやく症状が発生した時の燃圧は…正常!( ̄▽ ̄ノ)ノエッ?

原因は燃ポンではありませんでした。

次に怪しまれたのが、カムシャフト(ポジション)センサー。

カムシャフトセンサーは、エンジン内のカムシャフトの位置(リフト量)をセンシングしてECUへ送るパーツで、これがちゃんと作動していないと適切なタイミングで適切な量の燃料噴射が出来ず、エンジンがちゃんと動けなくなってしまう…ものらしいです。僕もよくわかってないので、ネットで読んだ記事を適当にまとめてみましたw

冷えている時は症状が出なくて、エンジンが温まると(カムシャフトセンサーが熱くなると)症状が出るというもわりと典型的な出方らしくて、それがミドリゲスが症状を出した時に実によく符合します。
ドリパで連続全開走行時や、結構熱い空気が滞留しているC2山手トンネル内…うん、怪しい!

このカムシャフトセンサーを交換して、また相当走り回ってくれた様でした。

「かなり走ってみたんですけど、センサー交換してからは一度も発生してないんで大丈夫だと思います」
「後は、僕が更に距離走って確かめるしかないのねー」
「そうですね。よろしくお願いします」

という事で、エンジンストールの原因は、どうやらカムシャフトセンサーだった様です。
尚、カムシャフトセンサーが終わってたという事は、似たようなパーツのクランクシャフトセンサーもそろそろご臨終の可能性があると思われるので、後日交換予定。

で、ようやく6月15日にミドリゲス再度の退院となりましたが、退院までの1ヶ月半、エンジンストール以外にも色々と手を入れて貰ったところがありまして…。

alt
まずは、タコメーターの0-1500rpmの辺りが暗くなってた(納車時から)ので、切れてるランプを交換するついでに、メーター内のランプを全部LEDにしちゃおうと思い立ち、ネットで買った青色のNBロードスター用LEDキットに交換をお願いしていました。

で、退院の時に、ライトをONにして、キレイに青く光るメーターにホクホク……んん?

「まだここ(0-1500rpmの所)が暗いままなんだけど?ランプ入れ忘れました?それとも不良品?」
「え~?おかしいですね?ちゃんと全部入れて、ちゃんと点灯も確認したんですけど…?」

という事で、もう一度メーターを取り外して、確認をお願いしました。

「おかしいですね~?全部ちゃんと点いてますよ?」
「でも、ここ暗いままやん?なんで?」

困った時はネットで調べるのです。便利な世の中なのですw

「あれ?同じNBのメーターなのに、これとこれちょっと違うぞ……あー!わかった!」

alt
ミドリゲスのタコメーターとスピードメーターです。
ちょっと変だと思いませんか?(僕はこの瞬間まで思いませんでしたw)
0rpmと0km/hの始点が違いますよね。普通は、(たぶん)見た目のために、左右対称にするはずなんです。
しかし、ミドリゲスのメーターの始点は、タコが時計で言うと6時の位置、スピードが8時の位置になっていて左右バラバラ。おかしい…(と、ずっと思ってませんでした)。

実はこれ、タコメーターがMT用、スピードメーターがAT用だったのです!(衝撃の事実)
タコメーターにオレンジに光る『6Speed』(6速)。NB8Cで6速なのはMTだけで、ATは4速です(NB6Cは5MTと4AT)。
てな事で、タコメーターは明らかにMT用。そして、MT用のスピードメーターは、タコメーターと同じ6時位置が始点(らしい)です。うん、左右対称。

ミドリゲスは、ATをMTに載せ替えた個体です。だから安かったのです(こんだけトラブル続いてるので、だけじゃなかった気もしますが…)。
つまり、ミッションと共に、タコメーター“だけ”MT用に取り替えた訳ですな(理由は不明。レッドゾーンがAT:7200rpm/MT:7500rpmで違うせいか、6Speedの文字盤が欲しかったせいか…?)。それで左右非対称になってる、とw

交換したのはタコメーターだけ。スピードメーターとメーターケースはAT用のままです。
ここでポイントになるのがメーターケース。実は、NB8Cの場合、メーターケースもATとMTで違います。

alt
この赤矢印の先の四角と変形五角の中空柱。これの有無がATとMTの違いです。
これ、何かって言うと、輸出用ATだけで使用する警告灯を入れる所だそうです。国内向けATでは使用していません。使ってないけど、メーターケースは輸出・国内共用なので、この柱がメーターランプの光を遮っちゃって、始点が6時位置にあるMT用メーターだと0-1500rpmが暗くなっちゃう訳ですわ。納得(゜д゜)(。_。)(゜д゜)(。_。)ウンウン

alt
という事で、どうせ使ってないものなので、ニッパーでガシガシ割って切ってしまいます。

alt
これで、無事メーター内が全て光るようになりました(∩´∀`)∩ヤッター

次。

alt
ミドリゲスのハザードスイッチは、定番のダッシュボード中央。
しかし、画像の通り、ナビ&オーディオ代わりのタブレットを取り付けて(タブレットは、カーオーディオのCDスロットに固定するタイプのホルダーを使用して取り付けています)しまうと、押せなく…なくはないですが、とても大変です(;´∀`)

alt
という事で、ここにハザードスイッチを増設しました。
ガンちゃんことS15シルビアは、純正状態でここにハザードスイッチがあって、押しやすくて良いんですよ。

尚、なんとなくわかるかと思いますが、本来はシガーソケットがありました。
シガーソケットを潰したままだと、タブレットの充電とか出来なくて不便きわまりませんから、ナビシート側のセンターコンソール横に3口のシガーソケットを増設したのは言うまでもありませんw

alt
シートは、納車時にフルバケ(BRIDE EXASIII)に交換済みでしたが、平らなノーマルシートに比べて、サイドサポートが立ち上がっているため、シートベルトバックルが(相対的に)下の方に行ってしまって、シートベルトがしにくくなっていました。

alt
という事で、シートベルトバックルのステーにアルミ板をかませてロング化したよ。
これでシートベルトするのも楽々♪

alt
フルバケは新品を買ったので、サイドサポートと肩の部分のスレ防止に、シートベルトガードとサイドプロテクターも買いました。

alt

alt
取り付けると、こんな感じ。
親方印という所の製品ですが、ガンちゃんの時も使ってて、イイ感じでがんす。

alt
ホイールのTE37は白一色で寂しかったので、カッティングマシンを持ってるlin linさんにお願いして『midrigues』ステッカーを作ってもらって、貼ってみました。
ボディのラインと同じ、3Mのフェアリーオレンジカラーのラッピングフィルムを使ってます(あおえく用の余りとも言う)。

そんなこんなで、ミドリゲスが退院した翌日、本庄サーキットへ向かう僕の姿がありました。

まるかきさんを始めとする、車楽人アソシエーションの生徒有志が、本庄ドリフトチャレンジに参戦するので、その応援と撮影です。

その時に撮ってた写真はここに載せて貰ってるんで、よければ観てやってくださいませませ。
さやかちゃんは、同日、D1LightsSeries Rd.2 MEIHANに出場していたので、写ってたりはしませんがw

alt
サプライズで、僕エリさんが遊びに来てくれたよ♪

alt
最近、エリーゼにフロントリップを付けたくて付けたくて付けたくてしょうがない僕エリさん、挨拶もそこそこに、ドリ車のフロント周り見て回ってましたけどw

本庄サーキットまでの往復は、(100km/hピーピー以外は)エンジンストールを始めとする特段のトラブルも発生せず、遂に遂に遂にミドリゲス完調!?

で、本庄サーキットへ行った翌週。今度は富士スピードウェイへ向かう僕とミドリゲス。

もう毎度過ぎてアレですが、車楽人アソシエーションのドリパスクールの撮影ですしおすし。

午前中は曇りでドライコンディションでしたが、昼前頃から雨が振り始め、スクール終盤には激しい雨に加え、霧まで出始めたハードな一日でした。

そんなこんなな感じで撮ってた写真はここに載せて貰ってるんで、よければ観てやってくださいませませ。

そんで、ドリパスクールは、ドリフトと一緒にグリップのスクールもやってて、グリップクラスの最後に模擬レースをやるという事で、佐藤師匠から…

「よっし~さん、混ざって模擬レース出てください」

あれ?これって前回のエンジンストールと同じ流れじゃね?…と一瞬思いましたが、今回はカムシャフトセンサーも交換した後ですし、ミドリゲスは完調のはずです。

「おっしゃー、行くでー」

と、一瞬だけ気合を入れましたが、よくよく考えてみれば、R8さんのR8を筆頭に、参加車両は全てミドリゲスより性能が上の車ばかりです(一台だけAE86がいますが、この86はモディ費が4桁万円にのぼる、藤原豆腐店86並の仕上がりの車なので、やっぱりミドリゲスの遥か上の車でんがなまんがな)。

しかもしかも、雨は土砂降りで、ドリフトクラスではハイドロプレーニングを起こしてコースアウトしかける車も出るほどの弩級ウェットコンディションです。
そんな中、ミドリゲスのリアタイヤは、ドリタイヤ御用達のアジアンタイヤKENDA KR20。
昨今のアジアンタイヤ、だいぶグリップも良くなってきましたよね。KR20もドリタイヤとしては、そこそこグリップのある方です。しかし、しかしですね、アジアンタイヤ、ドライグリップは良くなっても、ウェットグリップはホント壊滅的なのばっかりですよ。もちろん、KR20も然り。

車の性能も上で、ハイグリップタイヤ履いてるグリップ専科の人たちについていける訳が、ないw
ついでに言うなら、ミドリゲスとAE86以外、AWDかFFで、ウェットだと超有利やんけ。

スタートフラッグが振られて、10周の模擬レース開始。
そりゃ、2周くらいは頑張りました。でも、無理です。リアがどうやっても流れまくりだし、前に進んでくれないし…。
段々と前に離されて行き…4周目くらいで諦めました。

『もう、前に離されまくりだし、このままただ走っても無駄だし…もうここからはドリフトしよう!』

という事で、そこから後は、見ている人に楽しんでもらおう(?)と、全コーナードリフトで走ることにしました。だって、ミドリゲス、ドリ車だしw

ドリフトクラスで見学していたまるかきさんが、その僕の足掻きの最後の2周辺りを撮っててくれたので晒してみますわ(;´Д`)


※音声は消してあります。

(別な意味で)頑張っちょるやろ?
最後、周回遅れにならなくて良かった~w

この中の衝撃映像!1:52くらいから数秒、ミドリゲスのバックランプが点灯しています!?(ブレーキランプとは色が違うのでわかる)

見てるドリフトクラスで気付いた人は(まるかきさんは気付かなかったらしい)

「なんだアレ!?神岡ターンか!?
それとも、よっし~、新しい技開発したのか!?」

と、どよめいていたとかいなかったとか…?w

この時車内では、バックギアに入った時の「ピーッピーッピーッ」という電子音が鳴り響いていましたwww(元々ATだからバックギアに入れると鳴る)

当然、神岡ターンみたいな超高等技でもなければ、新しい技でバックギアに入れた訳でもなく、僕はこの時、普通にドリフトしてただけでした。
そうなんです。なんでか、バックギアに“入った事になってた”のです。ギアチェンジもしてないのに。ただ、アクセル踏んでただけなのに。

このバックランプ騒ぎは、この時だけで終わりでしたが、帰路につくためにエンジンをかけようとしたところ…

「セル回んね…!?∑(゚д゚lll)ガーン」

セルはキュとも言わず、沈黙したまま…。

周りの人たちに手伝って貰って、押しがけでエンジンをかけ(かかって良かった)、ミドリゲスはそのままマーキュリーに再々度の入院となったのでした(* ̄ノ ̄)/Ωチーン

そして、入院したまま、今日に至る…。
Posted at 2018/07/03 20:08:59 | コメント(18) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

プロフィール

「@白銀号 最近歳のせいか記憶力が…ダレダッタッケ?」
何シテル?   09/04 16:00
※現在、ほぼほぼ放置中です※ ☆ちゎ―――(o´д`o)ノ゙―――ちゎ☆ ハゲメタボのアラフィフなオッサンのよっし~♪です。 普通で平凡で日常的な...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/5 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

堀内商店 エアコンELパネル 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/12/12 21:13:27
パーツ品番検索サイト(主にトヨタなどの国産車の部品、外車も一部対応) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/11/29 16:09:11
スーパーチャージャーの故障と対策 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/05/30 10:36:54

愛車一覧

ロータス エキシージ あおえく (ロータス エキシージ)
2011年秋のフランクフルトモーターショー発表時に一目惚れして以来、ずーーーーーーーーー ...
マツダ ロードスター ミドリゲス (マツダ ロードスター)
4台目となる『開けないオープンカー』が我が家にやって来たゾ! 車歴の1/3以上がオープン ...
その他 アルブレイズ-F あるくん (その他 アルブレイズ-F)
折りたたみ自転車だよ。
シトロエン DS3 トロワ (シトロエン DS3)
日常の足車且つ、あおえくの不調時にはツーリングカーとしても使える車として、厳格なる審査の ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation