2017年10月07日
【Z34 フェアレディZ】来年SUGOでサーキットトライアル?
先日のA級ライセンス講習会。受講者が私一人という事もあり、講師の方々と色々とお話をしながらの講習会でした。
その中で、来年SUGOでサーキットトライアルの開催が検討されているという話を聞きました。
JAFの公認行事として、B級ライセンスで参加できるスピード行事ですが、東北地方では私も参加している『エビスラップタイムアタック』が唯一開催されているサーキットトライアルです。
A級ライセンス取得のためには、B級を取得してJAF公認のスピード競技に『完走』することが講習受講できる条件です。(ほかにも、公認サーキットを一定時間以上走行した証明があれば受講可能)
スピード競技では、ジムカーナがメジャーなイベントですが、私としてはサーキットを走るのが好きなので、ジムカーナにあまり興味がありませんでした。とはいえいつかはA級ライセンスを取りたいと思っていたので、サーキットトライアルに参加をすることで、条件をクリアしようと考えてイベントを探し、エビスサーキットにたどり着いたのです。
サーキットトライアルは、基本的考え方は『走行会でラップタイムを競う』イベントだと思ってください。
走行台数が多いと、クリアラップがとりにくいとか、極端な話、軽自動車からスーパースポーツまで走るので、タイム差が大きいとか、サーキットトライアルなりにお楽しみがあります。
さて、そんなサーキットトライアルが来年SUGOで開催されるとすると、私としてはぜひ参加したいと持っています。
また、B級ライセンスを持っている人には、『1日でA級ライセンス』のようなプログラムもあればよいのではなかと、お話ししました。
とは言え、課題点もあるようで、やはりSUGOの場合はスピードもそれなりに出るというところ、サーキット初心者も参加するイベントなので、安全に開催するにはどうすればいいか、が開催のためにクリアするポイントのようです。
いずれにしろ、国際コースのSUGOで初心者向けのイベントが開催されるのは、モータスポーツの普及には大きな影響があると思います。エビスのサーキットトライアルは最初は数台から始まったと聞いています。今では15・6台が参加するよううなイベントになりましたが、認知されるにはそれなりに時間がかかるようです。
来年SUGOで開催されたとしても、参加者が集まるのか?
最初は少ないとしても、増えていくか?
単独イベントとしては難しいので、何かのイベントと併催にして、観客として見ることもできるようにすれば、サーキットトライアル自体の認知も進むかも、等々楽しみいっぱい、不安いっぱいです。
このブログを読んだ方で興味を持たれた方は、ぜひ参加しを検討してください!
それでは、今日の徒然はこの辺で…
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Posted at
2017/10/07 09:06:51
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