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ブレーキペダルを取り付ける際、
ワッシャーと割ピンで抜けないように止めます。

M14用のワッシャーを用意したのですが、
取り付けると外径26mmあるワッシャーの存在感が凄くて。

アルミドレンワッシャーのM14を使いました。
外径22mm、厚み2mm。

ガタが出ない様にペダルのフレーム側に2枚、外側に1枚。

割ピンの変わりはRピンを使用。

良い感じです。

社外品で売られているブレーキロッドは、
傾斜の部分が長く、もう少し緩やかです。

これ以上ロングなスイングアームだと流用は無理だったでしょうね。

超カブ角目のブレーキロッドをそのまま使います。
長さも10cmロングのスイングアームにちょうど良いんですよ。

カブは真っ直ぐですが、モンキーは曲げが必要。

この程度であれば、パイプベンダー等も必要無く、
バイスに挟んで、メガネレンチを使ってクイッと。

曲げる位置と角度を決めてしまえば、5分くらいで出来上がり。

少し右に傾いているか？

位置はバッチリ。

トップブリッジにハンドルクランプを取り付けるボルトで固定。
30mmのアルミスペーサーで高さを調整。

ドリルでガガガと穴を開けて、
金ノコでギコギコとカットして、
ヤスリでガリガリど形を整えました。

借り合わせをしてみると、
フロントフォークと干渉したので、
逃げを作りました。

ミニメーターの取り付けボルトが短いのですが、
ちょっと強引にラバーマウントにしました。