もう一人のメダリスト

リアルフレンドの彼。

草レースで何度も表彰台に乗っておられます。

年上かなぁって思っていたら4つも下(汗)

彼はクルマ屋さんを経営されていて、一代で立派な工場を持たれました。この前のレースの表彰式で待つ間、工場の話を質問したら笑って「苦労したでぇ〜」とたわいも話しに付き合いしてくれました。そんな話しを通して彼の素晴らしい為人を垣間見る事が出来てイイ時間でした。


こんな器が彼を年上に感じさせるのでしょうか？











赤いツナギのクルマ屋さん。










別の日に彼の事を慕っている若いニイちゃんから「自分のクルマはやらない。どうしても妥協が入ってしまう」って彼が言っていたと聴きました。















それに引き換え自分のクルマ弄り。
所詮、素人レベル。












しかし、












彼の志しの様に、出来る限りDIYを沢山してるので素人の意地を持って妥協したく無いなぁ。と思う事があります。

DIYは予算が限られてる中で自分のやりたい事と見合う様に仕方なくクルマ乗り出した頃から始めた事ですが、このSNSに投稿する様になって人の振り見て思う事があります。
安全なくしてクルマ弄りは成立しない。





彼や彼を慕う人とのやり取りを通して、パワーを頂いた気持ちになりました。





遠くに行かずとも近くにこんな友人がいる事は嬉しい事です。