かつみぃのブログ一覧

生活スタイルが変わって、
スタッドレスタイヤが不要となり数年。

一般的にオールシーズンタイヤと言われるタイヤを選んだのは、
　・数年に１回の降雪に対応するためと
　・トレッドが格好いいから
ですｗ



ですので、コスト面は考えていないのですが、
オールシーズンタイヤの大きな売りは、コスト面のようです。

オールシーズンタイヤにすることで縮減できるのは、
　１）年２回のタイヤ交換がなくなります【手間】【費用】
　２）タイヤを保管する必要がありません【場所】【費用】
　３）ホイールが１組で良いです　　　　　　　　【費用】

１．２．は自身で行えば、費用は発生しませんので、
３．が大きく費用縮減につながります。



DUNLOPのＨＰの試算では、３年間で８万円お得とのことですが、
その内訳は、
　（３）約３．５万円が、スタッドレス用のホイール代
　（２）約３万円が、タイヤ保管代。

タイヤの保管って、外注する人そんなに多いのでしょうか？

８万円縮減とはいっても、発生を回避した費用で、
新たに湧いた費用ではないので、
「お得な分でちょっと贅沢」とかするのは、無駄遣いだと思いますよ。
　

シトロエンＣ４ピカソに装着したタイヤ
ミシュラン「クロスクライメート２」

オートバックスで交換してもらいました。
12月末までのキャンペーンにより、
１．４万円の割引があったので、
確保していた予算内に収まりました。



調達価格は、概ねブリヂストンのレグノと同等でした。

ある程度走ってから性能面を評価したいのですが、宣伝文句としては、
　・優れたドライ＆ウェットグリップで、
　・雪道も走行できて
　・静かで
　・耐摩耗性も高い
　・価格は、レグノと同等

えらく、メリットが強調されていますね。謳っていないところでは、
　・乗り心地
　・応答性
といったところでしょうか？

なお、オールシーズンタイヤ等とスタッドレスは、
『タイヤラベリング制度』の対象外なんだそうです。
指標がないので、普段の性能を一般的な夏タイヤと比較できないですよね。
オールシーズンタイヤは、対象にすべきではないでしょうか？

調べてみると、欧州ではオールシーズンタイヤもラベリングの対象で、
その分類は、日本のラベリングとほぼ同じだそうです。

前モデルのクロスクライメート＋の場合だと、（205/55R17は、）
　「転がり抵抗性能」は、Ａ
　「ウェットグリップ性能」は、ｂ　ぐらいに当たるようです。
ほぼ、レグノと同等ですね。

さて、バリューはどうなのか？楽しみです。
　

この時期なのに、
オートバックスで、夏タイヤの交換をしてもらいました。

ニュータイヤは、
ミシュランの10月発売のニューモデル
雪も走れる夏タイヤ。（”ら”ぬき）
クロスクライメート２　205/55/R17


交換作業を見ていると、
他のクルマは、アルミとセットのスタッドレスなので、タイヤ交換だけですが、
ピカソは、タイヤの組み替えからだったので、時間が掛かって大変そうでした。

なお、タイヤは７月上旬、スペイン生まれでした。
家まで帰ってきただけですが、いい感じのタイヤっぽいです。
　

日曜日にカー用品店で、Ｃ４ピカソのタイヤを注文。

日曜日はメーカーが休みで、在庫の確認が翌日になるとのことで、
本日、納期の確認があった。
土曜日には用意できる。とのこと。

「12月上旬」と、「年末の帰省前」は忙しくなるので、
平日でも混み合います。とのことだったので、ギリ間に合った感じ。

ちなみに、ブリヂストンのレグノも参考に見積をいただいていたんだけど、レグノだったら、即入ります。って。


【追記】実際は、３日後に納品されていました。
　

Ｃ４ピカソの12ヶ月点検

代車はＣ４です。と鍵を渡されたけど、
いやいや、違うじゃん。






代車は、初期型のＣ４ピカソ、1.6Lガソリン仕様
　（うちのピカソより、１年古い仕様）

ディーゼルに比べ
１○ハンドリングがいいです。（エンジンが軽いから）
２○すごく静かです。（アイドリングストップに気づくのがエンジンがかかる時）
３○平地での加速がいいです。（高回転域の伸びがいいです）
４●上り坂でパワーを感じません（やっぱディーゼルです）

ディーゼル　vs　ガソリン
やっぱ、優先順位の、４＞１＞２＞３　で、
ディーゼルの方が、ちょっとだけいいかな。