いやぁ~ヤフオクとかメルカリとか見てると、タマ~に掘り出し物が有ってイイですよね♪
(昔は今程知識が浸透してなかったから、今以上に安く転がってたんだけどね・・・)
「おお!希少なS2H2の2ドットモデルだ!コレクションアイテムだし買っちゃお♪(5000円)」
「おや?ウォーバードにRCH36で・・・シャフトが黒い・・・買ってみようw」
当たり♪
去年も集めてたキャロウェイのプロ向けシャフト装着モデルですね☆
当時は並行輸入業者が極少数国内に流通させてただけでプレミア価格だったんですが、年月が経った今では二束三文w(2000円)
でもね・・・中古屋さん。
フレックス(シャフトの硬さ)が【S】って書いてあったから使えると思って買ったけど、思いっきり【STRONG】って書いてあるじゃないですかぁ~!!
コレって一番硬い【X】って意味ナンですけど!! (日米の表記方法の違いでよく間違えるw)
まぁ~硬けりゃ硬いで飛ばないけど曲がり難いって事でフェアウェイウッドならコレでもイイか・・・
ま、使えなくてもコレだけ綺麗ならコレクションアイテムとして持ってても良いしね♪
で、そのフェアウェイウッド。
「ど~せ古いアイアンばっか使ってるんだからワシみたいにウッドも古いの使わね?オススメが有るんだよwww」
犠牲者shigeeeeeeeクンに気になるモデルを御推薦。
ワシャ、基本的にキャロウェイばっかなので買わないんですが、この時代もう一つの名器と言えばこの「テーラーメイド ファイヤーソール」。
「コレ、チタンにタングステン絡めて低重心で今のブッ飛フェアウェイウッドの元祖みたいなヤツなんよ!ただし、流通量少な目でちょい高いけどな・・・(7~8000円)」
この辺の構造的な物も含めて色々調べてみると、確かに長くプロが手放さなかった理由とかも判明、興味が湧いてきて思わずポチりそうになったのですが・・・我慢我慢(^▽^;)
「まぁ~キャロウェイでこんな構造のは・・・有った!有ったよ!!」
名作スチールヘッドの陰に隠れ、チタンで値段が倍近いホークアイは不人気街道まっしぐらwww
でも今見てみるとタングステンウエイト位置もセンター前寄りで、低重心・浅重心とブッ飛びフェアウェイウッドの条件に充分合致してそう。
コレなら、ヒール側ウエイトで捕まりが良過ぎてタマに引っ掛けるスチールヘッドより使えそう♪って事でポチっ!(不人気故に安く、1500円www)
配達予定日の朝、待ち切れずに運送屋さんまで取りに行って、各部チェック。
当然ノーマルのシャフトは柔らか過ぎて使えないのでポイ!
去年買ったはイイけど使う機会が無いスチールヘッドからシャフトをもぎ取って付け替え。
ついでに5番ウッドも使わないスチールヘッドからシャフトをもぎ取って付け替え。
午後から早速試打してみる☆
だめだこりゃ!!
とりあえず総重量フローを考えて、ホークアイには70g台のプロシリーズ3.1(S)、5番ウッドは元々ショートウッドが下手なだけに、硬くて曲がり難いって事で↑に出てきたRCH36のX(80g台)を挿してみたんだけど。。。
ホークアイが柔らかい軽いでメタメタ・・・(´・ω・`)
逆に5番ウッドは調子が良いので・・・
エイやっ!!
家に帰って速攻!!せっかく買ったウォーバードから惜しげも無くシャフトを抜いてホークアイへ差し替えw
結局両方ともにRCH36のXでシャフトは統一となりました。
さて、こんな感じで右往左往してリシャフトしてましたが、、、
実はコレがラウンド前日の出来事www(^▽^;)
春のミレニアム仕様で、新陽カントリークラブへGO!!
48/44=92 OB1
池ポチャ5 パット39 (´;ω;`)
出だしから物凄く遅いグリーンにパットが合わせられないので(4連続3パットwww)スコアの方はさっさと諦めてクラブのテスト。
トミーアーマーのアイアンはgood! 重量フローのシャフトって案外使えるんですね♪
ただ、大騒動でリシャフトしたフェアウェイウッドは明暗が分かれました。
まず、ぶっつけ本番になったホークアイの方は絶好調!!!
こりゃ~もう手放せないぐらいの大当たりで、ティーショットで250y、フェアウェイからでも240~245yで曲がりも少なく安心して使えました♪
一方5番ウッドは・・・あれだけ練習場で良くても本番だと引っ掛けが出て・・・池ぽちゃ (´・ω・`)
ホークアイの結果からすると・・・5番もホークアイ買えば解決か?!www
しかし!!!残り4発の池ぽちゃの主犯はドライバー!!!
次回、ドライバー編に続くw
あ、そうそう!
21世紀仕様って事で集めてたテーラーメイドのレトロシリーズ。
今回めでたく16度を買ってフルコンプリート出来ました~www
Posted at 2018/04/18 11:55:20 | |
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