みなさん 愛車に三角停止板って積んでますか?
非常灯は車検時に必須になりますし純正積載品になりますので、みなさん助手席の足元に積んでると思うのですが三角停止板って車買ったときにはついてなかったですよね
高速道路での緊急停止時には三角停止表示板を置かないと「道路交通法第75条の11 故障等の場合の措置」に違反してしまうことになり「故障車両表示義務違反」6千円1点減点 になってしまいます。
高速道路上での停止は、しっかり対策しないとほぼ確実に事故ってしまいますので、このへんの法律はちょっと厳しくなっています。
しかし三角停止板は車載義務がないのに緊急時に出せないと違反になるって…
なんで標準装備車載用品に非常灯はあるのに三角停止板がないのかと自動車メーカー様に聞いてみますと「すでに持っている人や高速道路に乗らない人もいるから」だそうです…
いや持ってない人のほうが多そうだし、高速道路乗らない人のほうが少ないような気も…
だいたいそれを言い出したら発炎筒だって…
たしかに発炎筒は、4年間の消費期限がありますので車検2回おきに新しい物に交換しますので純正で付属されていても自然なのですが三角停止板は、そうそう壊れる物ではありませんので車を乗り継いでも長く同じ物を載せ換えて使ってる方もいそうですが…
ベンツ等、純正で三角停止板が車載されている車種もありますが日本車は、そんな理由から三角停止板が標準装備されていません。
あきらかに持っていない人のほうが多いんだから法律のほうを改正してほしいような気もするのですが高速道路上でなにも対策しないで停止するとほぼ確実に事故ってしまいますので厳しいのも仕方ないのかなぁ…
と言うことでブリスショップ楽天市場店でも「三角停止板」を販売しております。
三角停止表示板
https://item.rakuten.co.jp/bliss/em-351/
高速道路をよく使う方や遠出する予定の方は、車載しておきましょう。
もしものときに必要になりますよ
故障して泣きそうなのに、さらに「表示義務違反」で減点されて罰金まで取られたら、もう踏んだり蹴ったりですし
パンクや故障で停止しただけなのに重複事故が発生してしまったら悔やんでも悔やみきれません。
事故防止のためにも
三角停止板を車載しましょう
話に出てきましたので紹介しますが最近は電池式の非常灯も車検対応しているんですよ
ブリスショップでは「電池式3Way非常灯」を販売しております。
電池式3Way非常灯
https://item.rakuten.co.jp/bliss/ks-100l3/
電池式のほうが消費期限も10年(電池交換だけでOK)ありますし夜間作業時に懐中電灯のかわりになったりもしますので、イザと言うとき以外でもかなり便利です。
懐中電灯がわりになるのが便利すぎて会社の車はみんなコレに交換しちゃいました。
一回使ったら終わりなうえ5分くらいしかもたなかった発炎筒式(電池式は約20時間点灯)がなんで標準装備になっていたのか、ちょっと疑問に感じてしまいますよね。
やはりなにか闇の力が関わっているのでしょうか…
もしもシリーズとして「水害緊急脱出用ハンマー」も販売しております。
水害緊急脱出用ハンマー
https://item.rakuten.co.jp/bliss/re-20-b/
車はドアパネル下部より30cm水に沈んでしまうと車内から人の力でドアを開けることが困難になってしまいますし、そのままエンジンが停止してしまいパワーウインドウも開かなくなってしまうことがあります。
下の写真は某飛行場近くの市街地のゲリラ豪雨時の映像なのですがトラックは大丈夫そうですが普通車はみんなアウトっぽいですね
どのタイミングで急停止して出れなくなってしまってもおかしくありません。
そんな緊急時に必要になるのが緊急脱出用ハンマーです。
ロックしてしまったシートベルトを素早くカットでき、そのままサイドウィンドウを割って車内から脱出することができます。
緊急時に必要になるツールだからこそ安心の純正オプションの高性能製品を選びましょう。
水害の多い地域だけでなく、ちょっとした高架下を通過しようとして車内に閉じ込められてしまったケースも多く、昨年の台風19号の死者87人のうち約3割の25人は車に乗っている状態で被害にあってしまった方なのです。
ゲリラ豪雨や津波の場合、突発的に巻き込まれてしまうことがありますので脱出用ハンマーの有無が生死をわける状況になります。
脱出用ハンマーの車載義務はありませんが、こちらのほうが
命を守るためにも運転者の手の届くところへの装着を強くオススメします。
この3点は一生使いたくはないですが、どうしても必要になってしまうこともあるでしょうし、そのときに持っていないと生死をわける状況になってしまいます。
ジャッキやスペアタイヤみたいに、そんなにスペースや重量をとる物ではありませんのでイザと言うときのために是非、車に積んでおいてください。
私は運転席の下にセットしてます。
※会社の車両安全運転管理者に任命されてる方は、よく高速に乗る車両に停止板がちゃんと車載されているかチェックしておきましょう。
Posted at 2021/05/18 13:14:14 |
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