2014年06月25日
土日はずっとニュル24時間を見ていて完徹してしまいました。
レース中は全く眠くならなかったのですが、ゴール後はさすがに睡魔に襲われてシャワーを浴びながらウトウト。洗い物をしながらウトウト。(-_-)zzz
クラス優勝の喜びを書いたブログも投稿したはずがどこかに飛んでいってしまってますね~。
ということで2日経ってしまいましたが改めて、
ニュルブルクリンク24時間耐久レース出場クラス完全制覇おめでとう!
今年は大きなトラブルや他車との接触も無く、おまけにずっとドライコンディションでピットタイミングの運不運も無かったので安定した戦いぶりでしたが、好事魔多しがこれまでのパターンなのでチェッカーを受けるまで不安でしたね。
例年と違ってトップグループがファイナルラップまで僅差で競っていたので、それに巻き込まれるんじゃ無いかとヒヤヒヤしましたよ。
まあ、これで先週のル・マンの悔しさが少し和らぎましたね。
GT3クラスが32台の中で11位と13位獲得はクラス優勝と共に上々の結果ではないかと。
ドライバー、メカニック、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
(Vitz GRMN Turabo 開発責任者の水野さんもいらっしゃいましたね。86号車の監督?)
また、中継でも全然触れられていなかったのですが、GAZOO Racingと同じピットのToyota Swiss Racing Team GT86 191号車がV3クラス優勝で、トヨタ系車両出場4クラスを完全制覇です。
今年も現地のチームが8台のGT86で参戦していたのはうれしいですね。
さて、ネット記事によると来年はRC F GT3で総合優勝を狙いにくると噂になっているようですが、GAZOO Racingとしての出場は無いように思うのですが…。地元の有力チームと組むことが出来るといいんですけどね。
どちらにしても来年もまた24時間楽しませてほしいですね。(来年は途中で寝ると思いますが)
Posted at 2014/06/25 00:06:05 | |
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レース | クルマ
2014年06月21日
相変わらずサッカーワールドカップには全く関心の無い自分です。
練習走行から接触したり、雨もよく降っているようで初っ端から波乱含み(例年通り?)の今年のニュルですが、予選が終了しGAZOO Racingの3台はクラス上位の成績で決勝も期待です。
GAZOO Racing以外にもIS F 2台、GT86 Cup 5台、GT86 3台、カローラ アルティス 1台が出場するのでそれぞれ完走、上位入賞目指して頑張れ!
東京オートサロンの時には「今年は走らない」と言っていたMORIZO選手ですがNo.48で出走するんですね。最初から織り込み済みなのか強権発動か?
年1回の大イベントですから楽しんで頑張っていただきたい。
さて、注文した録画用HDDはちゃんと今日届くのかな~。(^_^;)
Posted at 2014/06/21 08:37:19 | |
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レース | クルマ
2014年06月17日
ル・マンは8号車のクラッシュに続いて7号車が電源トラブルでリタイヤと、今年もトヨタに勝利の女神が微笑むことは無かったですね。残念。
7号車は予測不能のトラブルと出ていましたが、走行中にメイン電源が落ちるなんて致命的な問題ではないかと…。(バックアップとか無いんだろうか)
8号車はなんとか3位を獲得したのでドライバーポイントは20P差付いていますが、マニュファクチャラーは一気に差を詰められて1P差に。(だからリタイヤだけはダメだと…)
今回の勝利でアウディも勢いに乗ってくるでしょうし、残り5戦厳しい戦いが続きそうですね。
Posted at 2014/06/17 02:15:38 | |
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レース | クルマ
2014年06月15日
半分ウトウトしながらル・マン中継見ていました。
7号車はなんとかトップを死守していますが、アウディが同一周回にいるので気が抜けないなー。
8号車がクラス最下位になったのは残念。映像を見ると前走車とのスピード差がかなりあったようなので、もっと早めにスローダウンすべきだったんでしょうね。(たらればですが)
まだ半分以上残っているので7号車は安全に、8号車はもう失うものは無いので一つでも上の順位を狙って頑張って欲しいです。(リタイヤだけは勘弁ですが)
Posted at 2014/06/15 07:38:55 | |
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レース | クルマ
2014年06月14日
世間の興味はブラジルワールドカップ一色なのでしょうが、自分はル・マン、ニュルブルクリンクと続く2週連続の24時間耐久レースしか興味無し!
ル・マンはTS040 7号車がポールを獲得し、8号車も3番手と予選は上出来でしょう。
下馬評も良く期待は高まりますが、決勝は完走を第一にクレバーな戦術で戦ってくれることを願っています。近年多い他車との接触だけはくれぐれも避けて欲しいですね。
特に8号車は選手権トップですしポイントの取りこぼしだけは勘弁願いたい。
ニュルはGAZOO RacingではLFA、LFA Code X、86が一台ずつですが、昨年同様他チームからも86等が参戦すると思うのでまずは完走、そしてどこかがクラス優勝してくれるといいなと思っています。
LFAは貰い事故さえなければクラストップ争いは固いと思いますが。
ただ、今年の気掛かりは日産がGT-RのGT3仕様で総合優勝を狙いにきた事。
自分は木下 隆之選手をファルケンGT-Rで参戦していた頃から応援していて、ニュルといえば木下選手が思い浮かぶ位です。「日本車での日本人総合ウィナー」を思い続けて参戦している彼にぜひ初の栄冠を勝ち取ってもらいたいので、日産ファンの方には申し訳ないが今年だけはあまり頑張りすぎないでもらいたい。(^_^;)
GAZOO Racingの参戦目的では総合優勝は難しいと思うので、RC FのGT3仕様が出た事ですし、こいつで総合優勝を狙えるチームを作ってもらいたいですね。もちろんエースは木下選手で。
彼の経験がチームに貢献してきたことは非常に大きいと思いますし、総合ウィナーへの思いは豊田社長も理解されていると思うのでぜひお願いしたいです。
今年はJスポーツがニュルも生中継(4ブロック10時間)してくれますし、インターネット環境もやっと光になってUstreamもなんとか見られるようになったので、来週は引き籠もります。
今日はル・マン中継で明日の6時まで徹夜ですが。(-_-)zzz
Posted at 2014/06/14 11:57:40 | |
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レース | クルマ