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クリストファのブログ一覧

2014年10月21日 イイね!

ホンダのいない6年間に、F1はこんなに進歩した(どうでもいい方向に)

ホンダのいない6年間に、F1はこんなに進歩した(どうでもいい方向に)F1とは言わないまでもフォーミュラマシンが1台欲しいクリストファです。高専に預けて教材にしたり、カウル外してインテリアにしたり、サスペンションを肴に酒を呑んだり、使い道は色々と……

















世良耕太氏の『F1機械工学大全』がぼちぼち発売されます。

http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-10-21




「ホンダのいない6年間に、F1はこんなに進歩した」



ナチュラルな煽り文ワロタ。


でもレーシングカー、特にF1の技術って本当に日進月歩なので、
ホンダのいない6年間でもう何もかも変わってしまいましたね。
ひと昔前の「F1〜最新テクノロジーのすべて〜」みたいな本を開いてみると
全然最新じゃなくてオイオイってなります(でも本屋にまだ並んでたりします)


世良氏にはこのまま4年に1回ペースでコンスタントに本出してほしいですマジで。
あとF1だけじゃなくてWECも最近ワケわかりません。MFiだけが頼みです。


自分はFダクト→DRSあたりでついていけなくなったので、
空力はそのあたりから話が始まるといいなあ……


















あ、今回はほんとそれだけです。
本ポチったので嬉しくなって書きました。オチもなし。


以下、最近の出来事を箇条書きで。








・シートベルトガイド作ろうと思ってネームタグ買ったら明らかに偽物で即ゴミ箱にシューッ!エキサイティン!!


・旧コペンの純正ミラー台座が鋳鉄で重いのでナイロン樹脂化できないかと思ったけど、わりと分解が難しかったのでとりあえず保留。これ改良すれば2キロくらい軽くなるけど車検はグレー。


・福井のテックフェアに来てた工学院のソーラーカーがフルCFRPのものすごい造りで、製作者とカーボン談義で盛り上がる。福井の名産はへしこと炭素繊維。


・いろいろあって、新型コペンの「モノづくりを志す人との情報共有」に申し込む。でもなんかこういう……なんだろう?モノづくりのわりに全然ギーク感や泥臭さがなくて、ああたぶんこれ意識高い系の20代がノリで企画したんだろうなあ、エンジニアがやってんじゃないんだろうなあと思いつつ、ナチュラルに最終学歴と所属を聞いてくるWebフォームにイライラしつつ、こりゃ誰も申し込んで来なくて当たり前だよなと納得しつつ、入力を終えてどっと疲れたところに


・自動返信されてきた受付メールの件名が「新型コペン 公式プレサイト」になっててずっこける。Web担当者を呼べ!!


・やっぱり自動車メーカーって自動車作り以外は下手なんだなぁと改めて思った次第。新型コペンはいいクルマなのに。
 
 
 
Posted at 2014/10/21 21:29:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Diary | クルマ
2014年10月11日 イイね!

期待に応えて予想を裏切る

期待に応えて予想を裏切る今回のトップ画像は彼女の描いたイラストです。なにこれこわい。










この前記事を書いた名古屋大学学生フォーミュラ部。
3Dプリントサージタンクの詳細が記事になってました。


全日本学生フォーミュラ大会 -
名工大躍進の背景に3Dプリンタの最新技術
http://news.mynavi.jp/articles/2014/09/17/formula12/


材質は昨年はABS樹脂、
今年はULTEM樹脂とのこと。いいなー。
ウルテムの射出成形型は高いので3Dプリンタは便利ですね。

アクセラレーションでは単気筒エンジンマシン中
1位ということで、ターボに勝利!
おめでとうございます。






以前まで、こういう形はどうやって製造するかも
しっかり考えて設計する必要がありました。
設計力もマンパワーもコストもかかる。
設計上の手間や制約も多い。

でも、今は製造のこと何も考えずCAD書いてOK。
なぜならCADのまんま完成品を出力してくれるから。
製造も人件費が少なくて済むから比較的安い。
(大量生産じゃなくて1品作るときの話ね)





ただ……

「誰でも手軽に作れる」

という3Dプリンタ最大のメリットは、同時に

「設計力が無くてもとりあえず作れてしまう」

というクリティカルな問題も抱えています。




3Dプリンタがこれ以上信頼を失わないために
これだけは強く言っておきたいのですが、

3Dプリンタに問題があるんじゃなくて、
3Dプリンタを間違った用途に使用することが問題なんです。


その部分に3Dプリント部品を使用するのは本当に正しいのか?
そもそも、その部分になにか手を加えるのは本当に正しいのか?

イージーに作れてしまうだけに、作る人は最初によく考えるべきです。
その部分がダイレクトに人命に関わるのであれば、特に。

販売者責任を逃れるのは楽ですが、
製造物責任を逃れるのは難しいです。





まあつまり……ヒトコトで言うと……なんというか
技術が進歩してもロクなコトに使わねぇな、っていう。













さて気を取り直して。

2015年のマクラーレンホンダエンジン、写真公開されました。
写真というか、CADから作ったモデリング画像ですね。










うん。ぱっと見、ヘッドカバーとか全然最適化されてません。
これショーモデルで、レースの時はそれ用のヘッドありますよ…ね?

ターボのレイアウトとか大きいところ以外に、
細かいところもあんまりトレンドに従ってませんが、
だだだだだ大丈夫ですよね。しししし信じてますよ。

い、い、いいいい1年以上も開発期間ありましたしね!
さんざん試した結果この方向が有望だったってことですよね!
時間と技術力がなくてメルセデス型ターボがモノにならなかったとか、
回生システムを某技術コンサルに投げたら逆に匙を投げられたとか、
そそそそそそそんなことは……ないですよねー
というかこれカモフラージュ用ですよねー


(;´・ω・)(・ω・`;)ネー


あはははははh……























あかんかもしれんよ、これ……


ホンダF1の
「我々は圧倒的にコンペティティブ」
ってコメント、3期から一貫して盛大なフラグだし。




なんかこのチーム、うまくいってないときは「我々の方向性は正しい」みたいな
コメントするんですが、その逆でうまくいってるときはパタッと黙るんですよ。
その法則に当てはめると今期も全く期待できねー!うおー!!










もちろんエンジンの外見だけで競争力が判断できるわけじゃないですが、
1年以上の後出しジャンケンなだけに、メルセデス並みの革新的なものが
出てくるだろう、出てきてほしいと、わりと期待してたんです。


なのにこんなぐう普通のエンジン出してこられても……反応に困る。
外見からはなんか期待できる要素ないなーって感じです。

※繰り返しますがガワだけ見ての感想です







ホントはこの前、元ホンダF1の人に
「あれマジで大丈夫なんですか?」
って聞いてくる予定だったんですが
突っ込んで聞く時間がなかったので
また今度聞いてきます(超失礼)。












あ、ここんところ鼻炎が酷いので
ポケットティッシュを入れられる
iPhoneケースを設計しました。









3Dプリンタにぶっ込めばいつでも作れます。
iPhone5S対応です。ジーンズのポケットには未対応です。

これで電話するとティッシュボックスを耳に当てて喋ってる残念な人になります。



とぅるるるる ドッピオ<もしもし、ドッピオです







カメラが使えない?

使う気ですか?マジで?












いつだって鼻をかめる。
そう、iTissueならね。








(3Dプリンタの使い方なんてこんなんでいいと思うけどね)



Posted at 2014/10/13 21:50:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | Automobile tech | クルマ

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