のん☆びーまるのブログ一覧

サイトのデザインが変わってしまって気に食わない感じになったので、スタイルシートなるものを弄ってなんとか元通りに近い形にしてみたのんですこんにちわ（・ω・）

ついでに眠ってるまるさんの写真をヘッダーに置いてみたり♪（´∀｀）ほっこり♪

そんな中、今日は「一定のスピードで走ら（走れ）ない人」について。

何もない直線道路にて・・・
前を走る車が快調な一定ペース（速度）で走っているので気持ち良くその後について走っていると、あるときを境にして急に前車との車間が詰まってしまい、なんだかこちらが煽っているような運転になっちゃう・・・という経験をよくするんです。

こちらは努めて一定のスピードで走っているので、考えられる原因はただ一つ！
そう。前を走る車のスピードが落ちているんです。

前提として「何もない直線道路」とは書きましたが、この現象に見舞われるときには実は微妙に道路に「何か」がある場合がほとんどで、たいていが道が上り坂に入るとスピードが落ちるんですよね。

平坦なところでは60km/h一定で走っているにも関わらず、上りに差し掛かると50km/hとか45km/hとか、10キロ以上も速度が落ちているのに平然とそのままの速度で走り続ける人のなんと多いこと！

逆に下り坂になると70km/hでも80km/hでもそれ以上でも、そこが何キロ制限の道路かなんてことはまるでお構いなしに出るだけのスピードを出るままに走る人も多いですね。

でね、今の世の中、免許を取得して運転している人ってものすごくたくさんいるんで、そんな中にごく一部の困った人が紛れている・・・というような状況であれば私もわざわざこんなブログを書いたりはしないんですけど・・・

ハイ、そうです。

道の傾斜にスピードを左右されていない車を発見するのが難しいほどに
好き勝手に自由気ままな速度で走っておられる人がほとんどなんですよ。
（あなたがたの車のスピードメーターは飾りで付いているんですか？ｗ）

中には自車のスピードが大きく変化していることをちゃんと認識していて、その上で敢えて何らかの理由（燃費が良くなるとか車両に優しいとか）によって加減速を繰り返しているという人もおられるのでしょうし、そこまで分かった上で敢えてやっているというのであれば、それについてとやかく言うつもりはないのですが（でもそんな人いるのかな？ｗ）
周りの車を見ていての感覚では、自車のスピードが乱高下しているという自覚が無く、ただただ重力加速度の影響に身を委ねているだけという人も少なくないというのが実態でしょう。

で、そんな「無自覚な人」に限って、単純に自分が遅くなったせいで車間が詰まったというだけなのにも関わらず「私は何もしてないのに後の車から煽られた～」とか言い出すのではないでしょうかね？

あとは似たような場面として対向車がいないところでは快調に飛ばしてるくせに、対向車が来るたびに激しく遅くなっている人や、片側2車線以上の区間と対面通行の区間とで制限速度が同じにも関らずスピードが激しく違う人なんてのもよく見かけるケースですかね。

と、このように「車を一定の速度で走らせる」という至極単純な操作からして、多くの人が「ある程度のレベル」にも及んでいないという実情を見るにつけ、そういう人たちと同じ条件で同じ公道を走らなければならないということが怖くて怖くて仕方ないのですが、道路の傾斜を気にしつつ傾斜の変化に応じてアクセルやブレーキの踏み加減を変化させるような人が大多数になるという状況は未来永劫一生やってこないでしょうね。

その点だけは自動運転車の普及に期待してますｗ