のん☆びーまるのブログ一覧

監督が代わってもすぐには勝てるようにはならないだろうと思っているのんですこんにちわ(っ゜∋゜)ノ（ノ∀｀）

でもね、
「納得がいく選手起用や采配でも純粋に力及ばずで勝てないのか」
「めちゃくちゃな選手起用や采配でしかも力及ばずなので当然勝てないのか」
見ている側からするとこの両者の違いは大きいんです！
（今年は明らかに後者！）

とそんな中、本日10/24でくろまる納車から3年8ヶ月が経過！
ここまでの総走行距離は108,200kmくらい！
この1ヶ月で1,300kmほど走りました！

・宮ヶ瀬、道志、清川村、岩槻～春日部、猿橋へドライブに行ったり

・江戸の黒豹を弾いたり（杉良太郎）

・メタリカを弾いたり（メタルマスター）

・隠密同心を弾いたり（アンタッチャブル）

・和音階について掘り下げたり（ヨナ抜き）

・メロディックマイナーのフレーズが降ってきたり（びっくり！）

・ドアラに見切りをつけたり（近年全くおもんない）

・新監督に期待大だったり（まず背番号が何番かからしてすごい気になる！）

・名古屋時代の先生が親切だったり（本当にありがとうございます）

・マツダのディーラーが不親切だったり（ありがとうございました）

・来月千葉に行く用事ができたり（よろしくお願いします）

・洗面所の換気扇が壊れたり（賃貸だけど自分で直します）

・まるさんが人間の方に近寄ってくるようになったり（ほっこり）

いやぁ～ついに立浪監督ですか！
来年の野球が楽しみで仕方ありません♪＞ｗ＜

たまにこんなブログを書いちゃうのんですこんにちわ♪

先日『江戸を斬る』のテーマを弾きながら発見した「和音階とハーモニックマイナースケールの関係性」についての私なりの考察です。

【その１】
和音階とは・・・
演歌とか民謡でよく耳にするジャパニーズな響きがするスケールで
構成を見てみるとマイナースケールの4番目と7番目の音を抜いたもの（ヨナ抜き音階）
ちなみに「音階」＝「スケール」ですよ
------2-3---4--
----6---7---1--
--3---4---5----
--7---1---2----
--4---5-6------
--1---2-3------
ふつうのマイナー


------2-3------
----6-------1--
--3-------5----
------1---2----
------5-6------
--1---2-3------
和音階
（ヨナ抜きマイナー）


【その２】
マイナースケールとハーモニックマイナースケール・・・
マイナースケールの7番目を半音上げてルート半下（導音）としたスケール
西洋のクラシック音楽でよく用いられている音階です
------2-3---4--
----6-----7-1--
--3---4---5----
----7-1---2----
--4---5-6------
--1---2-3------
ハーモニックマイナー
（クラシック音階）


【その３】
先ほど「和音階はマイナースケールの4と7を抜いたもの」と言いましたが・・・
実は「ハーモニックマイナースケールの4と7を抜く」という解釈の方がしっくりくると思います。
マイナーとハーモニックマイナーの違いは7のみで、その7は抜かれる音なので
どちらから抜いても同じようなものだろうと思うかもしれませんが
これが実は違うんです♪

【その４】
違いの説明のためにまずは
和音階をちょっと掘り下げてみましょう・・・
さっきのダイヤグラム
------2-3------
----6-------1--
--3-------5----
------1---2----
------5-6------
--1---2-3------
和音階
（ヨナ抜きマイナー）

だと使いづらいんで
弦2本ずつのブロック（12356）で捉えると
----------------5-6--
------------1---2-3--
----------5-6--------
------1---2-3--------
------5-6------------
--1---2-3------------
となります。


----------------------------1---2-3--
----------------------------5-6------
----------------------1---2-3--------
----------------------5-6------------
------------------1---2-3------------
------------------5-6----------------
別パターン。
（56123）で1つのブロックとして捉えるとこんな感じで
私の手癖的にこちらの方が使いやすいです。
位置が右にズレてるのはさっきまでのダイヤグラムと横位置（キー）を揃える為です。


さらに、ペンタトニック的に各弦2音配置にすると
--------------------6-------1--
--------------------3-------5--
----------------------1---2----
----------------------5-6------
----------------------2-3------
--------------------6-------1--
となり、この形もこれまた使いやすいです。


【その５】
この形から3と6を半音上げると
----------------------0-----0--
----------------------0-----0--
----------------------0---0----
----------------------0---0----
----------------------0---0----
----------------------0-----0--
メジャーペンタになります。
お馴染みのこの形ですね。

3が半音上がって長3度となったことで
マイナー調の和音階からメジャー調のメジャーペンタになった
的な解釈もできるような気がします。


【その６】
ここで「3と6を半音上げる」という操作を
「和音階の基」として挙げた「ハーモニックマイナースケール」でやってみると
------2-3---4--
----6-----7-1--
--3---4---5----
----7-1---2----
--4---5-6------
--1---2-3------
ハーモニックマイナー
　　　↓
（これの3と6を半音上げる）
　　　↓
------0---0-0--
------0---0-0--
----0-0---0----
----0-0---0----
--0---0---0----
--0---0---0----
じゃん！→「メジャースケール」になりました
これはいわゆる標準的なドレミファソラシドで
一般的に非常に馴染みが深いスケールだと思います。


【その７】
そして比較のために、同じ操作（3と6を半音上げる）を
「和音階の基としては不適切」とした「ふつうのマイナースケール」でもやると
------2-3---4--
----6---7---1--
--3---4---5----
--7---1---2----
--4---5-6------
--1---2-3------
ふつうのマイナー
　　　↓
（これの3と6を半音上げる）
　　　↓
------0---0-0--
------0-0---0--
----0-0---0----
--0---0---0----
--0---0---0----
--0---0---0----
じゃじゃん！→こちらは「ミクソリディアン」になりました。
これはメジャースケールの7度の音が半音下がったスケールで
（もしくはドリアンの3rdが半音上がった「メジャードリアン」的イメージでしょうか）
「○メジャー・マイナーセブンスコード」なんてのにピタッとハマるスケール
さっきの「ふつうのメジャー」と比べると響きとしては馴染みが薄いスケールですね


【その８】
以上を踏まえて、各マイナースケールと和音階との響きの違い。

ハーモニックマイナー的に使った方がより「和」のテイストを感じるのは私の気のせいでしょうかね？
（ナチュラルマイナー的に聞くと「和」要素が薄く感じます）

【その９】
と、色々とごちゃごちゃ書きましたが結局言いたかったことは・・・

「和音階とハーモニックマイナースケールは非常に近い！」

「なので西洋のクラシック音楽が我々日本人の琴線に触れるのも道理！」

ということで、地域ごとにそれぞれ別々に発展してきたと思われるそれぞれの土着の音楽も
こうして音を紐解いてみると実は似通った部分があることが分かります。

トコロ変われど人間の感性ってのは近しいものがあるってことですかね。

tailor1964さんにズバリ言い当てられたのんですこんにちわ☆彡

ギター系のみん友さんとは微妙にリンクしていないので自分が返信をしなければ辿って目に触れることも少ないだろうからたぶん大丈夫！と思うことにしましたｗ
（大袈裟に扱ってるだけですので特に気にしないでくださいねｗ）

というわけで『大江戸捜査網』です！

日本時代劇オープニングテーマ史に残るであろう名曲中の名曲！
リクエストもらったのでやってみました。

変拍子が混ざるためドラムマシンに入ってる基本パターンでは
上手いこといかなかったのでリズムパートも適当に製作！
他の音たちも含めて昔のTV版の音と、後年のオーケストラ版の音と
どちらも参考にしつつの合わせ技でやってます。
（構成は完全にTV版を踏襲してます）

リズムマシンに適当に叩いてもらいながら
バックで鳴るギターを入れたトラックを作り
それ流しながら主旋律を弾いたものを動画にしました。


まるさんがあまりにも動かなくて途中で可笑しくなりながら弾いてたんですが、
最後の最後でやってくれはりましたなぁ、まるさん！＞ｗ＜。

最初にR型、次にS型だったのんですこんにちわ（・ω・）

私が試乗しようと探したタイミングでは県内どこのディーラーを見ても、配備されていた試乗車はMTのみだったのが好印象！

早速試乗の予約を取って両グレードに乗せてもらってきましたよ☆彡

以下インプレです。

●良かったところ
＜まずはルックスとサイズ感＞
まず純粋にカッコイイ！良くできた美しいデザインだと思います♪
そして思っていたよりも小ぶりで取り回しがしやすそうなサイズ感です。
実車を並べたり数字を見比べてみたりしたわけではないのですが
マツダでいうとRX-8よりもロードスターに近いサイズ感に感じました。

＜試乗時の加速感＞
ライトウェイトスポーツに2.4LのNAエンジンという組み合わせによるエンジン性能の余裕とゆとりを感じさせる加速性能。NAなので段が付かないスムーズな加速です♪
上り坂での追い越し場面なんかでもストレスなくイケそうな手応えを感じました。

＜素直な旋回性（アクセラ15S比）＞
試乗コースの中に、ガーッと加速して行ってスピードが乗ったところから
割と急なカーブを曲がるところがあったのですが、「減速～ハンドル切って～ぐいっと曲がる方向の力が働き始め～想定したラインにキレイに乗りつつ～前後or左右へのイヤなGブレが起きない」という気持ち良いコーナリングを初乗り一発勝負のカーブで思った通りに体現できまして、狙った運転をしやすい車だなぁと思いました。

＜手引きPブレーキ＞

ABSが付いてる車のPブレーキはこのタイプであること必須だと思ってます。
そうじゃない車は設計不良ですよ。
（ツルツルの凍結路でエンジンかけたまま止まることが難しいはずです）

＜まん丸ハンドル＞

これは「必須」とまでは思いませんがD型や∞型よりも○型が好きです♪

＜助手席にもズレ防止のフロアマットピン＞

これまで乗ってきた車の全てで「あればいいのに」と思い続けていた装備ｗ
助手席のフロアマットがズレるのが実はけっこうなストレスなんです。
（アテンザのときには自作のズレ防止加工をしてました）

●良くも悪くもなところ
＜i-DMが無い＞
運転がヘタクソなので楽しさよりもストレスの方がｗ
電車通勤になって運転を週末にしかしなくなってるのも
ヘタクソに拍車をかけているのは言うまでもありません。

＜FR＞
挙動は気持ちいいんだけど
雪が積もるところにも出かける用事があるんだよな～。

＜ドアラを置くスペースが無い（画像はCX-3）＞

でも今のドアラは全く面白いと感じなくて最近ファン辞めたので置けなくても別にいいんですけどね。

●良くないところ
＜HUDが無い（画像はCX-3）＞

ちょい前のマツダ車によく付いていたメーターフードの上にぴょこんと立つ小さいアクリル板です。
今はフロントガラスに直接反射する機構なんですかね。
あそこに速度とか周囲センサー感知とかナビ指示とかが表示されるのって便利☆彡
BRZにはこの仕組みが備わっていないのか、設定によって表示できるのか不明ですが
試乗時には2回とも見当たらなかったです。

＜ナビ画面位置低い＞

運転中の目線からもっと近いところに画面がある方がいいなぁ（・ε・）

＜センターコンソールにコマンダースイッチが無い（画像はCX-3）＞

先日、代車でDEデミオに乗った時にも激しく感じたこと。
ハンドルの簡易スイッチだけじゃなくメイン操作な部分まで
運転中に画面を全く見ずにアレコレ操作できるのって素敵です。
助手席の同乗者からも簡単に操作できるのも大きな利点ですね♪

＜PCD100なのでくろまるホイール使えない＞
もうなんか買い替えを想定してしまってますｗｗ

＜ホイールボルトピッチが1.25なのでくろまるホイールナットが使えない＞
上に同じくですねｗ

＜ドアラはおろかふてふにスペースも無い（画像はくろまる）＞

フロントパネル周りに小物を置くようなスペースがほぼ全く無いのは
ストイック（好印象）を通り越して余りにも不親切に思います。

＜オートライト？＞
今の新しい車だと全部コレが「ダメポイント」でしょうね（´・∀・｀）

●SグレードとRグレードとの違い（個人の感想）
＜内装のイメージ＞
赤い邪魔なライン入りのSに対して黒基調のシックなRという感じ。
Rの方が断然好みです♪

＜ホイールサイズ＞
S18インチ、R17インチです。
乗り心地、燃費、純正ローターとの見た目バランスの良さ、に勝る17インチに対して
ホイール単体でのデザイン性の良さ、に勝る18インチ　という印象です。

＜ブレーキフィール＞
Rに乗った時には気にならなかったのですが
Sは踏み始めの効き具合が急峻に感じコントロールに気を使いました。
両グレード間にこのへんの性格の違いがあるかもしれません。

＜しっかり感＝「スバル車感」＞
R試乗の際に営業さんとも話題に上ったのですが
スバル車というと「スパルタンな躾がされた4WD車」というようなイメージを
持つ人が多いと思うのですが、この車の特にRグレードはFRなのに運転してる感じが4WDっぽい「スバル車感」＝カッチリとした運転フィールを感じました。
Sに乗った時にはそれをほぼ感じなかったのでこれもグレード間に味付けの違いが
あるのかもしれません。


【総じて】
見た目、スペック、コンセプト、それらを相対的に見た時のお値打ちな価格設定
と非常によくできた大変魅力的なクルマという印象。
3名以上乗車する機会が滅多にないなら最高の相棒になってくれるでしょうね。
私が選ぶなら「RグレードのMT」一択です！（｀・ω・´）