ＳＤＩのブログ一覧

　先月ですが、使いっていたiPhone6sのバッテリーの持ちが悪くなったので、新しいiPhone換えました。

　価格と使い勝手を考慮して、iPhone8を選択しました。

　画面の大きさは、6ｓとほぼ変わらないのですが、大きな変更点にワイヤレス充電機能があります。



　充電器も2千円ちょっとしかしないので、試しに家庭用の充電器を購入して使ってみたのですが...コレが便利です。

　iPhoneには..



　LifeProof製の、防水 防塵 耐衝撃ケース（iPhone7用ですが、8でも使用可能）を使ってるのですが、充電時にライトニングケーブルの差込口を開くのが大変でしたが、ワイヤレスだと開かずに置くだけ。

　これは便利だと思い、車にも積もうと車用のワイヤレス充電ホルダーを探しましたが...。あまり種類が無いのと、有名メーカー製（日本製）が有りませんでした。

　まずはストリームに...



　3千円以下で、このタイプの充電器ホルダーを



　エーモンの2.1A　USB電源を使って搭載してみました。

　取り付けと動作には問題が無かったのですが...充電速度が遅い(；´Д｀)
　ハイドラを立ち上げたままだと、充電はするのですがバッテリーの残量パーセントが全く増えない状態でしたｗ

　他に何か無いかと探して...



　M-Teco 車載ホルダー Qi急速 360度回転 ワイヤレス充電器

　同じく3千円以下で、コレを発見。

　コレはビートに装着してみたのですが...問題なく充電出来ますし、挟むタイプのホルダーでしたが、走行中に落ちたりすることもなく使用できました。
　何より...ハイドラなどを立ち上げても残量パーセントが増えて行きます。

　ちなみに電源は、同じエーモンの2.1Aタイプを使いました。

　そんな訳で、同じ物をインテとストリームにも装着しました。



　あと、この充電器



　電源ONでブルーに、充電開始でグリーンに光ります。

　光の明るさも、夜間運転に問題ない明るさで問題有りません。

　当分コレで行ってみたいと思います。

　そのうちに、国産の良い充電ホルダーが出てくれることを期待します(；´∀｀)

　昨日書いたビートのボンネットとフェンダーの隙間の件



　ですが、色々調べていると、こんな物を尼で発見。



tomtask ボンネットピン クイックリリース



　こんな感じのボンピンになります。

　以前、インテのキーロック式のボンピンが壊れた時に装着を考えたのですが、イタズラで押されたりして走行中に開いたら大変なので、インテには装着を見送っていました。

　しかし、ビートならボンネットの開き方が...



　この状態なので問題ありません。

　また、ボンピンのシャフトですが...



　この部分の...



　ボンネットクッションを取り払った穴に...



　こんな感じでシャフトを立てれば行けそうです。

　さて、注文して本日到着。



　早速作業ですが、とりあえずボンネットクッションの上に両面テープを乗せて、ボンネットを閉め、両面テープを貼り付けて穴開け部分のセンターを測定。



　ボンネット上にφ40、裏をφ60の穴を開けるので、ボンネットを外して作業開始。



　シャフトの穴ですが、ボンネットクッションを外した穴に、そのままM12のタップを立てねじ切り。錆転換剤を穴に塗り込みシャフトの準備は完了。



　ボンネットは、両面テープのセンターに2mmのドリルで裏から表に穴を開けてセンターを出し、表に養生テープを貼ってφ40の円を描き、裏にも同じ様にφ60の円を書きました。

　その後、エアソーで穴を開け、エアリューターで形を整えて穴は完成。

　エアーツールが有るので短時間で終わりましたが...、手作業でするとかなり時間がかかるるでしょうね。





　キャッチとシャフトを仮締めしてボンネットを取り付け。



　何度か開け閉めして、シャフトの高さをきめ、キャッチ部分にパウダー潤滑剤を塗り込み、シャフトはM12のナット部分にネジロック剤を塗って固定。



　きっちりとロック出来ました。



　ホントはカーボン柄が有れば良かったのですが...無かったのでしょうがないですね。

　あと、装着後のボンネットとフェンダーの隙間ですが...

右側



　こっちは殆ど変化無し。

左側



　こちらはフェンダーの取り付けボルトが見えなくなりました。
　シャフトを目一杯下げても、これ以上は下がりませんでした。



　見た目も、そこまで目立たないので今回はコレで良しとしますかね。

　さて、ビートなんですが以前から悩みが有りました。

　それは...



　これは右前輪部分。

　こちらは全く問題ありません。

　問題なのは...



　左のフェンダー上部とボンネットの隙間。

　ハッキリと2cmほど浮いてます。

　以前、色々調整してみたのですが...



ボンネットその物の、ねじれの様で解決しませんでした(；´Д｀)

　他のFRPのボンネットなどを装着される人だと、ボンネットをフェンダーに引っ張る、ゴム製のパーツ（正式名失念）や、ボンピンなどで対処してる方が多かったですが、できれば車検NGになりそうなので、他の方法が無いかと探してました。

　さて、何か無いかなー....（つづく）

　YouTubeを見ていたら、こんな動画を発見



　そういえば、ビートもアメリカの「25年ルール」に引っかからなくなるので、あちらで乗っても合法になってるんですね。

　しかし、このビート...サイドシルのサビが有ったり、シートが破れてたり、バンパーの色あせが有ったりと、程度はあまり良くなさそうですねぇ(；´∀｀)

　驚いたのが、ナンバープレートが付いてません。アメリカの州によってはOK何でしょうかね？

　色々調べてみると、他にも動画を発見。



　こっちは程度がある程度良さそうですが...無限のHT？？

　更に出てきたのが..



　何台持ってるんだと思ったら、日本車を輸入販売してる業者の様ですね。動画のリンクに会社のHPが有りました。

　販売された価格を見てみると...日本円で80万から110万で売ってますね...(；・∀・)

　日本の価格の倍？？

　イギリスやオーストラリアの右ハンドル圏で、個人輸入で乗ってる人が居る事はしってましたし、イギリスではオーナーズクラブのHPも有ったはずです。

　しかし、日本ででもパーツには苦労するのに...アメリカだったら更に苦労しそうですな。

　逆に、補修パーツが販売されそうな気もしますがｗ

　BLITZの車高調を装着　した翌日ですが、40ｋｍほど走行したので改めて車高を調整しました。

　無限と同じ高さが良かったので、フロントはフェンダーまでの高さが左右とも570mm、リアが590mmになる様に調整。

　キャンバーとトーですが...



イケヤフォーミュラー　メープルＡ-1ゲージ（画像はフルせっと、私はハーフセットしか買えませんでした（；^ω^））　

　を以前購入していたので、自分で調整します。



　まずキャンバーですが、調整式アッパーマウントの目盛り1つ分にしていたのですが、リアが2度ちょいついていたので、サーキットを走行する訳でもないし、リアを起こして左右とも1.5度に調整。





　さてフロントなんですが、とりあえず調整部分のメモリを0にして測定。

　あれ？？

　右前が1.0度に対して、左前が目一杯起こしているのに1.5度(；´∀｀)

　まぁ...アーム変えたとは言え、以前事故で左前潰してますからねぇ...il||li_●/￣|_il||li

　しょうがないので右前を1.5度にして、左右ともキャンバーを合わせました。

　トーは前後左右とも0度に調整。




　これで更に30kmほど走行して、再度車高をチェック。



　車高は大丈夫でしたが、トーに若干のズレが有ったので再び0度に修正。



　これで乗ってみました...。問題なく走行出来ますし、以前に近い感覚でフロントが入ります。

　高速道路も走ってみましたが、変なふらつきも無く高速域でも怖さが有りません。

　あと、ダンパーの調整なのですが、私は16段と思ってたのですが...32段だったんですね(；´∀｀)

　前後とも16段に調整して街乗りしてみました。

　流石に無限よりは固くなりましたが、大きな段差でも不快な突き上げにはなりません。

　「ゴツン」ではなく、「ゴンッ」って感じの突き上げですかね(；´∀｀)

　ただ、細かい振動は増えましたので、街乗りだったら柔くしてた方が疲れにくいでしょうね。

　あと、峠だと左右の切り返しなどはキビキビ動きます。

　これで、同社が販売してるDSCなどの車内からダンパーの硬さを調整できるキットが有れば面白いんでしょうが...ビートって非対応なんですよね(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

　実売価格もかなり安く、3年・6万km保証が付いているので、街・峠レベルでは全く問題ない車高調かと思います。

　ただし、車高の調整幅が-40～15mmなので、ベタベタに落としたい人には向かない足かと思います。

　私は無限と同等の-20～25mmで十分なので満足してます。