１月28日の気になるニュース

その１．これは大問題

《沖縄警察署破壊》生卵にロケット花火、壁には「しね」のラクガキも…暴徒と化した500人の少年たちが警察署を包囲　理由は「暴行”隠ぺい”疑惑」と「眼球破壊動画」

↑Yahoo!ニュースサイトより

事の発端に関してはこれからしっかり調べてほしいですね。警察官に行き過ぎた行為があるならば、それをキチンと処罰しないと駄目だと思います。

ただし理由はどうあれ、若者、いやバカ者らが400人も集まって警察署を囲み、悪の限りを尽くすのは言語道断。これに対しては警察も強く反撃をしていいと思いますし、こういうことをするあたり、沖縄県では若者に対する教育がしっかりされていないと思います。これは大問題です。このことについて沖縄県知事が何らコメントを出していないのもどうかと。知事ならば真っ先にこのことについて言及しなければならないと思いますが、基地問題以外に興味がないのかな？。こんなバカ者では、沖縄県も先が思いやられますねえ。

その２．銃の管理

埼玉県ふじみ野市の住宅で27日夜に起きた立てこもり事件。

木曜日の夜から金曜日の午前中にかけて、大きく報道されたニュースで、今もその続報がニュースで流れていますね。このニュースを聞いて、母親を失くして、その恨みを医者ら病院関係者にぶつけたのかもしれませんが、だとしても66歳にもなって何やってんだと思いましたし、警察も人質がいるのだから、説得よりも人質のために一刻も早く突入すべきだったのではないかと思いました。

あと、これを機に猟銃の管理を見直すべきだと思います。たとえ許可を得てもすぐ手元に猟銃を置いてあるのはどうかと思います。すぐそばにあるから、我を見失った時、こういう凶行に走るんだし。

猟銃を使わない時は、銃と弾は市町村が指定する倉庫に保管しておいて、必要な時に所有者が使用許可願いを出し、それで了承した時に限り持ち主に手渡すというのがいいと思いますが、こんなことを書くと、猟銃所持者から反感を買うかな？でも、あんな危ないモノはこれくらいのことをしてもいいと思いますけどね。