長潟和郎（NAGATA）のブログ一覧

普段使ってる洗顔料が変わりました。
左側が古いモノ、右側が変更されたモノ、真ん中は100円ショップ売り
原産国はマンダムが新旧共にインドネシア、100円ショップはベトナム






どこが変わったでしょうか？(パッケージデザインの話じゃないよ)


旧商品、生産国もインドネシアだ、かなり気を使わないとこれは気づかないかもね。



新商品、わかりましたか？

古い商品は使い切って新しく買ったら新商品でした。
一滴残さず使い切りです。
大阪市の自宅で使っていましたがパッケージを捨てる前に撮影、
切り開いて残りを洗い流してプラスチックでリサイクルです！


解らない？ヒントでこれに注目。

答え：
マイクロビーズと言われるポリエチレンの粉が使われていたのが、
陶器の原料になるベントナイトに変わった。
ポリエチレンは下水処理場で分解されない上、軽いから取り除けないモノも多い。
自然界に流れたポリエチレンは誰も回収できない、細かすぎて回収は無理。
ベントナイトに変更し、下水処理場で汚泥として回収できるようになった。
汚泥も発電や建築物の生コンとかの原料になったりする・・・



100円ショップベトナム製

木炭粉末が使われている、日本からベトナムに輸出されてスクラブ洗顔料になって里帰り？
日本で調達した炭というだけで原産国は不明だが・・・





予告
そうそう、新車買いました、納車されて乗っています。
次の記事をお楽しみに！

さて何を買ったのでしょうか！

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要らない古着を送りました。

日本で放置していたらタンスの肥やし、
海外では着て古くなったら、発電燃料とかになる。
商品ではないけど、カテゴリーとしてはエコなので「エコ商品」としました。


フルクル で回収してもらうために、クロネコヤマトでNPO法人まで発送します。
回収後は、海外に売却されてその売上金は全額寄付されて、
古着も海外で活用、資金も寄付となる、日本側もいらない古着がなくなる。


海外向け古着となっているのがお分かりでしょうか？



これ結構重いです・・・
中は満タンです。

フルクルからミャンマー ・ ベトナム 等に旅立っていく衣類たち、
古いネクタイやいい加減品質過ぎて、履く気がしない靴下も同梱済み、
子供服とかも入ってるので、
現地で活用できるだろうと思います。

捨てるよりもエコ、コンテナ船の船舶燃料も大型船舶はエンジンオイルとかの廃油を精製しているから大して負担にはならない。
ファーファのふんわりとした香りが漂ってる・・・
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LUSHの比較です。
熟成品がデッドストックになっていました…





これ全く同じ商品です。日陰でしたが色が退色している…


コイツがデッドストックだ！
古いモノ、使用期限13/12/11でとっくに古くなっているが、
Momoさんすみません…

腐敗させるつもりはなかったんですけどOTL
腐敗臭はしていなくてまだ使える。
意外と食品系の化粧品としては劣化は少ないかもね！


これが新鮮なモノ。
プラ包装から天然原料の包装に代わってて燃えるゴミで捨ててしまえるようになった。
販売名の「パチパチサーカス」がLUSH文字のカナ表記からFIZZBANGERと英語表記になった。

２つともお風呂で使いましたが、全く問題がなかったけど香りは飛んでしまってて、
そういう意味での使用期限だと思いました。
ただ飴入ってる分、食品を使ってる以上使用期限を定めたと思いましたが、
どうせ使った後は下水として捨てるので問題はない。
一度に二つじゃないですよ、ひとつづつ使いました。

色が退色しているということは天然素材が多いということなので、
LUSHは色は濃いけど環境負荷は果てしなく軽いと思い知らされましたね、
ただ、手作りの入浴剤を新鮮な内に使わずに放置して作り手には申し訳ないと思いました。
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LUSHのオンラインショッピングで買った場合の包装です。
（店舗で買うので今回はオンラインショッピング初めて）


中身全部出しました。（サムネ画像ではビッグが隠れていたのです）

右から
バスボム、ERROR404（イースタープレゼント）
バスボム、バブバボット（子供用お風呂にも使えるというのがウリ）
カップ状のが、ビッグ（シャンプー）
小さいボトルの上に乗ってるのが果草力（シャンプー）
果草力に乗っかられてるのが、ラナ（シャンプー）

これ、お金払ったのが、一番安いバブバボットだけという罠・・・

あとはLUSHの試供品とプレゼントだ・・・

ERROR404はLUSHのサイトのURLに適当な文字を入れて、
適当な文字思いつかなかったので、
俺のみんカラアドレスをそのままコピペしてエンタークリック
で、エラーページを出して、金ぴかのバスボムをクリックしてゲット！
￥0

それだけでは注文できないので、バブバボットを注文したのだ。

この包装、
段ボールはリサイクルで処分できるし、
もちろん商品は生分解性だし、
暖撃剤は土に埋めて置いたら腐るし、燃やしても有害物が出ない生分解性、
（以前はポップコーンでしたが、「食べ物が無駄」と批判を受け変更したそうな）
ボトルやカップはLUSH通販や店舗で返却→溶解して再生
実質的にゴミになるのはバスボムの旧パッケージだけ、旧パッケージも淘汰気味だし、努力を感じる。

払込票は付いてきたが破棄してください

ちょっと最初びっくりした（笑）

使用時の画像は添付しません。
野郎の入浴シーンなんて興味ねぇだろ（笑）
風呂場にカメラ持ち込むのもちょっと日が引けますし…

ユーチューバーでLUSHバスボム全種類を一気に全部入れちゃった人がいましたが、かなり贅沢な使い方な上、絵の具の色を混ぜまくると最後は黒くなるから、
勿体ないです・・・
とてもじゃないが、そんなことはできませんねぇ・・・
めったに風呂の湯を替えないとかじゃない限り、贅沢すぎます。（笑）

今晩入ろうかなと思います。
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以前にもちょっと取り上げたことがある（クリックでジャンプ）
LUSHという英国生まれの化粧品ブランドの入浴剤、

その目玉商品のバスボムだ。

今回はこれを買ってみた。


買ったことある人はちょっとお高めなんですが、

ちょっといいスーパー銭湯に行ったと思えば！

納得できる価格だと思いますね。

たま～に、気分転換にどうです？

このメーカーの特徴はエコ重視なんです。
無駄なモノは排除しつつ、生分解できる原材料が殆どで、
なんと、日本・香港・韓国・台湾のLUSH製品はMADE　IN　JAPAN。
日本の神奈川県の工房（「LUSHキッチン」と言われる）
でスタッフの手作りなんです。
おまけに、震災復興や日本産の良質な果物や野菜を原料に採用し、
日本の農地支援にもアツい、イケてる企業なんです。



新パッケージ、燃えるゴミで処分しても問題なく燃やせるパッケージ、植物由来樹脂。（張り合わせ部がツブツブがあり、フィルム自体に印刷は無い）
大阪市はこれでもプラと誤解されるかな？


旧フィルム、LUSHの生産工房（LUSHキッチン）のフィルム入れ替わり時期なので、プラとして回収させないとダメなフィルムも混在している。
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