NAOKINGのブログ一覧

大して面白くない長文になりますので、興味がない方はこの先読まないで下さいね。

いよいよ平成も残り僅かとなりました。少子高齢化の影響か、連日高齢者の事故が報道されていますが、NAØKINGの父親も一昨年まで 仕事をしており、通勤の為にギリギリまで運転しておりました。身体能力の限界を悟り、運転をやめた直後に歩行中に転倒、骨折して入院するまで私とは疎遠だったのが入院をきっかけに親子の交流が再開したのは、ここだけの話です(笑)。幸い大きな事故を起こすこともなく昨年免許を自主返納しましたが、それまでは周りからの運転やめようとの声には耳を貸さずに逆ギレするという・・・そんな家庭、他にも多いのかな？と思います。

昨今、運転支援システム等といった、ぶつからない、止まってくれる、勝手に車庫入れも自動でやってくれるというものが推奨され、国やメーカー、評論家の皆様もそれが付いてなきゃ車じゃない的な感じですが、もし、そのような装置が付いていたら(上がりの車は、ホンダセンシング搭載前の初期のN-WGNでした。)、父もまだ免許を返納せず運転し続けていたかもしれません。

現在、AT限定免許の取得率はかなり高くなり、運転支援システム搭載の電気やハイブリッド車が多く走っていますが、最近感じるのは、運転している実感・・・緊張感とか、集中力的なものがなく、無意識に車に乗り、移動している方が増えているような気がします。そして、運転支援システムに助けられ何食わぬ顔で運転する割合がどんどん増えていくような気がします。これじゃあいけないと思うんですよね。

じゃあ、どうすれば良いか？
そこで運転免許制度改革案が出てくる訳なんです(強引？)。
間口が広いAT免許は、この時代無くすことは出来ないでしょう。現在は「限定免許」となっていますが、これを65なり70なり、基準となる年齢の上限を設けた「暫定免許」としてしまいます。そして上限となった年齢を越える方は、AT車の運転禁止、MT限定免許に。それまでに(最初からでも良いんでですが)MT免許を取得する。判断力、手足の連係がうまくとれない方はここで篩にかけるというと言葉は悪いけど、かなりの数、自ら運転を諦める事が出来る、そして、「運転する」という意識を今までよりも高く持つ事が出来ると思うんですよね。そして、運転支援システムにドライバー検知機能を追加して、支援システムが一定回数作動したら実地試験を義務付けるといった、泣けてきそうな制度も作る必要があると思います。因みに、AT全盛のこの時代、買い換え需要もソコソコ期待され、国全体が新たにお金が回るようになり、経済が潤う、個人的には市場にMT車が増えるといった嬉しいことが起こるような気がします(笑)。

問題点・・・ドアtoドアの車のメリットが公共交通機関を使うとなるとバスや電車の時間や乗り継ぎが大変、タクシーも料金がね(笑)。
この辺は自治体が損をしてでも移動手段を確保して運行し続けて、車が無くても大して困らないというシステムを作らないといけないんだろうなぁ。

で、NAØKINGはどうなのか？
運転支援システムに頼らずに、MTが乗れなくなったら自ら車を降りるつもりですが、信頼している、とあるみん友さんから「運転やめた方が良い」って言われたら、その時点でやめるつもりです。死ぬまで運転したいけど、迷惑はかけられないですからね。そうならないように常に緊張してこれからも「運転」 したいと思います。

間もなく始まる「令和」の時代、事故の無い(少ない)、平和な時代となるよう祈念してこの話を締め括りたいと思います。

先週までに冬タイヤから夏タイヤに換えました。

before





after






そして

before





after





しかし、この夏タイヤに問題が‼


インプレッサは



内減りが進んでしまい


レガシィは




の古い奴




(笑)。
ゴムが硬化し、腕の差は性能でカバーする(爆)NAØKINGとしては、二台とも不安要素満載のタイヤとなっておりました。本当は、タイミングをずらして換えようと思ったのですが、NAØKINGもそこそこの歳となり、貧乏臭い事もアレなので、なんと、二台同時交換にすることにしました。

で、インプレッサのホイールが







残念な状態で、これも何とかしようと冬の間に色々準備しておりました。そして仕事が早く終わった17日にタイヤ交換にお出かけ。





解体屋さんに寄り道してから

タイヤ屋さんに。




今回装着するタイヤは、BSのフラッグシップ、プレミアムポテンザ‼




の型落ち・・・の並行輸入品(笑)。
これ、サイズは制限あるみたいですが激安なんですよね。




と、正規品のポテンザ‼



の安いやつ(笑)。

これを




レガシィに装着、そしてインプレッサには





スバル純正ホイールに組みました。

で、腐ってもレグノ。うちのスタッフが欲しいと。

で、




以前使用していたホイール、買い手が見つからずに放置プレーとなっておりまして、それに組んで差し上げる事に(撮影は職場に来てからでした)。

で、持ち帰り。




素晴らしい収納力‼
18インチのタイヤ2セットに、解体屋さんで購入した17インチのホイール一本、余裕で積み込めました。

そして本日、インプレッサに組み込み・・・このSG9純正ホイール、ブレンボ対応なので、ちょっと






合わせてみました(笑)。

そしてインプレッサに組み込み。




こんな感じ。そういえば、今までインプレッサには色物ホイールを履いていたので、地味ですが、新鮮な感じも(個人的には)します。このホイール、センターキャップの辺りが腐食しやすいので効果のほどは？ですが、電蝕対策として、樹脂性のSTIのセンターキャップ・・・のパチモン(笑)をちょっと加工して着けてみました。因みに、純正車高ではこのサイズ、フロントはギリっぽいですね。

因みに、私事になりますが、今日辺りが誕生日で、歳を一つ重ねたおっさんが何しているんだか(笑)。

先日、池袋で高齢者による痛ましい事故もありました。NAØKINGも、あと何年運転出来るか分かりませんが、それまでは気を付けて運転し、車を楽しみたいと思います。

それでは。

気がつけば、暫く放置状態になっておりました。冬の間に色々ネタを仕入れたり、私生活でも色々ありましたが、取り敢えず生きておりますよ。そんなNAØKINGです。

冬を乗りきるために用意したインプレッサのスタッドレス、ほぼその能力を発揮出来ずに三月も半ばになった為に、転がし用のビンテージスタッドレスに換えておりました。







が、この暖かさにつられて







夏タイヤに交換しました。







真ん中辺りは結構ヤマあるのですが方減りが酷いという(汗)。


その対策として、ちょっと前にキャンバーボルト



入れたのですが、なかなか思い通りのキャンバー角にならず(苦笑)。方減りしないでフェンダーの干渉も無いところを目指して何回も調整するも、結局調整前とたいして変わらないような気がしないでも無いという(笑)。

新しいタイヤは既に手元にあるのですが、一応仕事やら何やら忙しく組み込みにも行けず(笑)、取り敢えずこの状態で少し様子を見ることにします。

久しぶりの投稿だと文が思い浮かばないです(笑)。それではまた。