エンジンが蘇ったぞ～♪

その瞬間の為だけに、色々やってます(笑)

あの瞬間は本当に最高ですよね（笑）

うまくいきましたね。
おめでとうございます。

エンジン以外の点検も忘れずに。
フォークリフトは結構怖いです。

いろいろアドバイスありがとうございました。
とりあえずエンジンだけは何とか掛かりました。

エンジンはクルマ感覚で何とか修復できましたが、
今までフォークリフトは共同所有で使用するだけで、本格的にメンテナンスは業者任せにしてました。

フォークリフトの油圧関係等の点検とか何か注意事項とかあれば、またご教授よろしくお願いします。

油圧系の点検について、
当たり前の話がほとんどになりますが、
まずオイルの量を点検してください。
作動油とかハイドロリックフルードと呼ばれるものです。

ホース配管やシリンダーからのオイル漏れを点検してください。
ある程度の重量がかかってないと漏りださないこともあります。
特別異常が見られないときは使いながら時々点検しましょう。
ホースは何層にもなっていて丈夫ですら表面の割れはそれほど深刻ではありませんが、膨らんでいる場合は危険です。

外側への漏れよりむしろ内部での油圧リークのほうがわかりにくいので危険です。
点検方法は、一番上まで上げた状態で、エンジンを止めてください。この状態で下がりだしたりチルトシリンダーが動くようなら、シリンダー内部のピストンやコントロールバルブに異常があるので専門の業者に見てもらうことをお勧めします。古くなるとピストンについているシールなどがへたって、油圧が抜けて下がりだします。途中でとめて下がりだすことがあるのでいろいろな高さでやってみてください。

どちらにしろ上げた状態で下に入らないでください。点検修理はワイヤーなどでつったりして行います。
実際に急に落ちての事故は時々業界紙に出ています。プロでもやります。
気をつけてやってください。

作動油に関してですが、全交換がベストだと思ったのですが、とりあえずテラス32番を追い足ししました。

ホースは外傷が少しあるのが二本確認しましたが、浅い傷なのでそののまです
（ふだん漁船の油圧ネットローラーを扱っていますが、その経験からまだ大丈夫かな・・
と思ってるだけの安易な考えですが・）

ホースの内部が心配だったので、
点検方法実行したいと思います。

丁寧に分かりやすいアドバイス
ありがとうございます。
ホントに助かります。