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↑トミカは458がなかったので代打488ですんまそん


2012年といえばもう10年も前の話

車の比較動画でよく458とMP4-12Cが取り上げられていたようです　

アルミ鍛造のシャーシ対カーボンモノセル　

578ps 対　600ps（後に625psに無償GU）

普通のドア対ディヘドラルドア　

乗り心地硬め対　抜群の乗り心地など

マクラーレンの方が3年後から出してるので後出しジャンケン感は否めないもののベタ褒めコメント炸裂が多い印象をうけました

もちろんフェラーリ好きがマクラーレンを好きになるかは個人の好みの問題なので外野がどうこう言う話ではありません

でも10年経って言えることはフェラーリ458は新車価格より大方値上がりしているのに対してマクラーレンは半値になっているという事実です

これもどっちがいい悪いではありません　

10年前にフェラーリを買いたくて高くて買えなかった人からみたら10年経っても買えなかったという惨敗感でしょうし10年前から持ってた人は高く売れてちょー嬉しい

となります

一方マクラーレンはフェラーリは買えなくても10年経ったいま（スパイダーなので9年落ちですが）やっと手が届いたぜぇ

と夢と希望と地獄の日々のスタート地点に立てたわけです

マクラーレンよ
ありがとう

コレを機に値上がりしてくれ

英国車と言えば右ハンドルなのか？

日本もイギリスと同じく左側通行なので全ての自動車が右ハンドルでも不便はないでしょう

特に英国から輸入するならわざわざ左ハンドルのヨーロッパ仕様にしなくても良いような気がします

ところが左ハンドルに対して右ハンドルの占める割合は車種によってかなりばらつきがあるようです

以下は販売中の中古車の総数と右ハンドル車の数　そして割合の順です

マクラーレン　
153
43
28%

ロールスロイス
125
20
16%

ベントレー
328
83
25%

アストンマーチン
199
131
65%

ロータス
135
122
90%

ジャガー
967
918
94%

ロータスやジャガーは9割越えのほぼ右派で構成されているのに対しロールスロイスとベントレーは右が3割以下だったりしています

マクラーレンもなぜか右が少数派

アストンマーチンは6対4くらいになっています

理由は不明

ぼくとしてはやはり英国車は右ハンドルがベストかと思っていてマクラーレンもまたいずれ買うかも知れないベントレーのフライングスパーも少ない中から右ハンドルを選ぶと思います

マクラーレンの納車までまだ少しかかりそうなのでマンションの駐車場の周りをあれこれ見渡してみると

うちのマンションは築52年という長い歴史を持つ建物で至る所に昭和レトロなおっさんセンスが見られます

この駐車場の割り振り番号札もそれ








マジックで模造紙にフリーハンドで書いた札を何年も当たり前のように使われています

全体的にそういう雰囲気なので問題ないと言えばないのですが

今回はちょうど雰囲気のある額縁が手に入ったのでポールスミスの紙袋などを使って自作してみました







7の数字はWEDGWOODのピーターラビット時計から引っ張ってきたものに少しアクセントを加えてみました

7は洋の東西を問わず縁起がよろしいようです


＃マクラーレン
#Paul Smith
#WEDGWOOD
#Peter Rabbit

マールボロカラーのマクラーレンと言えばマクラーレンホンダを連想する方の方が多いかもしれませんが6年生でスーパーカーブームを迎えたぼくらにとってはフォードコスワースを積んでいたM26とか

ロンデニスがマクラーレンのロードカーを作るなど言わなかったらタイレルやウィリアムズなどと同じくF1でしか知らない名前のままだったことでしょう