ChinaARTのブログ一覧

ウチのスティングのウインカー、前の片方がフラッシュし始めました（完全に断線したのじゃなく、チップ断線による不点灯）。
時々フラッシュしてたので、交換用のLEDを選んで手配はしておきましたが、完全に切れたりまばたきし始めるまで放置していました。

で、最近、切れたままの状況が多くなってきたので、本日交換する事にしました。


症状。

６ブロックが点灯するタイプなので、かなり気に入っていたのですが･･･。


断線箇所の様子。

下も切れていたのが、今写真を見て判りました(汗


届いた新導入品はこれ。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/vulcans/CPS2495.html
COB 面発光 2495 LEDなので、連続した光具合です。
リアは既にCOB2495なので、前後がお揃いになりました。

ただ、先の6ブロックに対してこれは4ブロックに配置されているタイプなので、リフレクターの反射具合に懸念が有りました。


スポットになっているところにも、LEDが沢山付いています。



外した旧タイプと比較。

旧タイプのは、サイズが短く6面発光で理想的でした。（右の2つ）


旧タイプの発光。

導入当時、その明るさに驚きました。


新タイプの発光。

明るっt！！
下のウオッシャータンクがかなり光ってます。
4面発光ですが、明るい上に長細いので、期待しても良いかも･･･です。


LED発光の様子。



実装。



期待通りの明るさですね！



真昼に順光で撮影してもこの明るさ！

色はアンバーですが、少しオレンジに寄ってる気もします。
でも、光線がしっかりしているのでOKです。

わごちゃんの定期検診です。
（単なるオイル交換とタイヤローテーションですが。）

･･と言う事で、カラオケおいちゃんのクルマをウチの家に移動しました。

で、今回入れるオイルは、今まで同様に、カバーレンジが広く効果絶大のいつもの健康青汁♪
5W-30／SN／GF-5のスポーティー仕様なヤツです。


● オイル ： ルート産業／3LモリドライブSilents+ 5W-30･SN･GF-5税込20000円　
● 銅製ガスケット（ドレンボルトパッキン）50円（MonotaRO）
● オイルエレメント：BOSCH-S2／800円
　　（半年ほどブログ更新が歯抜けになってて、うっかり連続で交換して仕舞った！）
● オイル吸収箱 ： エーモンオイル処理BOX4.5㍑　320円
　　（中に布の切れ端のようなものが沢山入ってるヤツ）
● ネスカフェ900mlボトルコーヒー甘さ控えめの空きボトル
　　（中身はわしがおいしく戴いきました）
● スピンナーハンドル＋トルクレンチの17mmボックス
　　（スピンナーのお陰で、手軽にサクッと緩められるわい）
● ナイロングローブ（ビニール手袋）：入院中の病室にあったものを拝借したもの♪
● ウマ2台
● ローダウン用ガレージジャッキ


オイルチェック。

今回はかなり綺麗な感じ。


エンジン側のオイルキャップを外します。



ドレンバルブに14mmのボックスを掛けます。



綺麗なように見えてても、ドレンを見るとやっぱ汚い！



ドレンに時間を掛けるので、ここで少し休憩になります。

エレメント周辺のオイル漏れは無いね。


その間に、外したドレンボルトの清掃とガスケット交換。



平行してこちらも。

エレメントを外します。


レンチで緩めたら手で回して行きます。

オイルがしみ出てきたら、手を放して避難します。
オイルの出方が落ち着いてから緩めれば、手を汚さなくて済みます。


待ってる間に新しいエレメントの準備もしましょう！

新しいエレメントのパッキン部に、新しいオイルを塗り付けます。


では、オイルパンとエレメントからのドレンオイルが修まってきたら、それぞれに新しいパーツを取り付けましょう！
新しいエレメントの取付。

ここは手で締めるだけでOKです。
ただし、手を洗って乾かしてからやること。ヌルヌルの手では、理想のトルクで締まりません。


ドレンボルトの取付。

新しいガスケットがピカピカ。


締め付けがエンドまで来たら、ガスケットが歪む程度の力を加えて完了です。



ガスケットが潰されて、少しリムが少し出て「エ」の字になっています。



下回りの取付＆固定が済んだら、新しい青汁を飲ませます。

漏斗役は、いつものネスカフェ甘さ控えめで。


廃油ボックス。



エンジンのキャップもしっかりと締めます。

（完了確認用の写真）


オイル、当然ですけど綺麗♪



続けてタイヤのローテーションもして仕舞いましょう！
その様子は次のブログで！

続いてタイヤのローテーションもやっちゃいましょう！








先ずは左から。



作業側じゃない方の車輪に輪留め。



前後共に外しますので、、、



しっかりウマを架けます。



ホイールが泥と埃だらけでしたので、、、



掃除して上げましょう！

外したら磨きやすいし。


磨いたタイヤとホイールを、前後を間違えないように戻します。



取付時には、スタッドボルトをキチンとグリスアップします。



終了。

タイヤワックスを掛けたつもりでしたが、デミちゃんご主人宅に有ったタイヤクリーナー、つや出しタイプじゃなかったようで、ツヤは出ませんでした(汗。

となりのデミちゃん、オイルとエレメントの交換時期です。
ついでに、タイヤのローテーションもやっちゃいます。

また暑い夏の日。となりのデミちゃんの夏期のオイル交換時期。
暑い夏の方でエレメント交換なので、逆の方が良かったですね～…




準備した部材などなど。

● オイル ： ルート産業／モリドライブPlus+ 5W-30･SN･GF-5税込3,000円（ケーヨーD2）　
● アルミ製ガスケット（ドレンボルトパッキン）65円（MonotaRO）
● オイルエレメント（フィルター）BOSCH Type-R／850円
● オイル吸収箱 ： モノタロウオイル処理BOX4.5㍑　250円
　　（中に布の切れ端のようなものが沢山入ってるヤツ）
● 伊藤園の伊右衛門500mlの空きボトル
　　（中身はわしがおいしく戴いきました）
● スピンナーハンドル＋トルクレンチの19mmボックス
● ナイロングローブ（ビニール手袋）
● ウマ2台
● ローダウン用ガレージジャッキ
● エレメントハンガーレンチ（アクションギアが回転して締まるタイプ）


交換前のオイルの様子。

車体が5年を過ぎたようなので、こまめに替えててもまあまあキてますな。
これまでのような透明さは有りません。


エンジン側のキャップを外す。



オイル吸収ボックスを置いたら、サービスホールを開いて…

ドレンボルトを外す。


オイルを排出！！

オイル真っ黒～！


ドレンボルト。



抜いたパッキンの様子。

トルクがキチンと平衡に掛かっていますね。


溝のごみを掃除して、、、

新しいガスケットを填めてドレンケースに戻します。


次にエレメントを外して、、、

オイルが抜けたら回りを綺麗にして、、、（このエンジンの場合、よだれが殆ど無いですね）。


新しいエレメントのパッキンに、新しいオイルを少し塗ります。



下回りの作業が終わったので、新しいオイルを注入します。

デミちゃんの場合、穴は上の方に有るので、こんな浅めのボトルでも漏斗に使えますね。
青汁とお茶、相性抜群じゃ無いですか！(^灬☆)＼バキッ！（←オイルやっちゅうねん！）


キャップを閉めて、、、

終了です。


オイルの具合は、、、

当たり前ですが、透明度バツグンです♪

以上、オイル交換終了です。
（アンダーカバーは外さずサービスホールからやりましたが、以外とスムーズでした）