怪さんのブログ一覧

いつもの小便が近いオッサン達と、
福井県小浜市から富山までの
北陸観光に行ってまいりました。








金曜の深夜10時30分頃に自宅を出発、
足利のhoriさん宅集合します。
総重量3？0キロのデブ4人で福井県小浜市を目指します。







目的地手前のPAには7時30分頃に到着しました。








三方五湖PAです。







幻想的な風景に喜ぶオッサン達であります。









こちらで食通の友人が勧める水羊かんを購入しました。








高速を降り道の駅 若狭おばまで小休止です。








朝食の予定の店が開くまで少し時間があるので、
近くにある若狭国一宮 若狭彦神社に参拝します。








他に参拝者も無くひっそりとした神社です。








奈良時代に鎮座されたとても古い神社です。









神門です。









奥に本殿があります。
こちらは参拝のみとなります。
御朱印は下社の若狭姫神社で貰えます。









朝食予定の店の開店時間に近くなったので移動します。









若狭フィッシャーマンズ ワーフ内にあるとれとれ寿司です。









パックの寿司がメインになりますが、
店内にあるイートインスペースで食べる事が出来ます。









お勧めのネタは地ものの魚です。










地もののヒラメが880円です。









そんな中からオッサンが選んだのは、
ノドグロ（赤ムツ）とアオリイカです。








イートインコーナーに移動して頂きましょう。









のどぐろは普通ですが、
アオリイカは美味しかったです。











食後は店内散策、
流石に越前ガニは高額ですね、
低級国民には食べられない値段です（笑）










アオリイカも良い値段ですが、
頑張れば低級国民にも食べられる値段です。











ここで鯖寿しを買わなかったらどこで買うのか・・・










今日帰るなら購入したい浜焼鯖は1500円です。









次に向かったのは若狭姫神社です。












随身門です。

ちなみに随身門とは、
刀や弓を持った警護のための守護神像が
左右に安置された神社の門のことです。









随身門をくぐると正面に神門が見えます。









参拝は二礼二拍手一礼です。










本殿の隣には樹齢1000年以上かと思われる
杉の御神木があります。









御朱印は鳥居をくぐった、
右側の社務所で書いてもらえます。









若狭彦神社の御朱印もこちらで貰えます。










次に向かったのは敦賀市にある氣比神宮 です。











日本三大木造鳥居の一つと言われている鳥居です。

ちなみに残り二つの鳥居は、
春日大社・一之鳥居（奈良県奈良市）、
厳島神社・大鳥居（広島県廿日市市）だそうです。










参拝はこちらの外拝殿にて行ないます。











御朱印は外拝殿左手にある社務所で貰えます。










若狭と越前の一宮神社の御朱印を頂く事が出来ました。











そして今回の旅の大本命、
福井県が誇るご当地グルメのボルガライスを食べに行きます。










最初に向かったのは越前市のヨコガワ分店ですが、
並んでるお客が多く駐車場も満車と言う訳で泣く泣く断念（涙）









仕切り直しは伊万里と言う喫茶店風な店です。








タイミング良く入店することが出来ました。












メニューです。










当然注文はボルガライス（900円）で決まりです。









お冷を飲みながら待ちましょう。









待つこと20分くらいしょうか、ボルガライスの登場です。








サラダは付きませんがコンソメスープが付きます。








オムライスの上にトンカツがのりデミグラスソースがかけてあります。
そそり立つトンカツのビジュアルがタマランチ会長！










それではケチャップライスから一口・・・
少し薄味な万人向けの味付けです。











ケチャップライスと半熟加減の玉子と
トンカツを一緒に食べれば、こりゃケッコウな美味しさ。











ごちそうさまでした。
福井のご当地グルメを堪能しました。











次は景色の良い越前海岸を見ながら東尋坊に向かいます。










福井県が誇る観光地です。









東尋坊と言えば、
片平なぎさや船越英一郎を思い浮かべる方は
相当なオッサンです。










皆さんへっぴり腰で覗きます。











落ちたら間違いなく死ねます。








初日はここまで、宿泊のホテルに向かいます。







なぜか泊りは石川県のあわづ温泉です。









フロントで手続きします。
一泊二食付きで11000円は安いと思います。










夕食はバイキングですがあまり美味しくなかったです。









そこそこ美味しかったのがホルモン焼きと、
ホテルのメニューとは思えません（笑）







みそ汁のお椀で頂くソフトは美味しかったです。








翌日の朝食、
納豆にカレーがあったので少し食べすぎてしまいました。








8時にチェックアウト、
近くには有名な自動車博物館もありますが
綺麗にスルーします。











二日目は観光は無し、
ただひたすらお土産を買うのみです。












まずはボローニャ北陸工場でパンを買いまくります。












そして富山市まで移動、
お昼は定番のきときと寿司婦中有沢店です。











注文は2000円のセットです。









他に白エビの軍艦も食べました。








次はますのすしミュージアムに来ました。








こちらで数名の方が焼鯖寿司を購入、
ますの寿司を買った方は居ません。








最後に 扇一 ます寿し本舗で予約しておいた
本物のます寿司を購入しました。








帰りは国道41号で安房峠経由でかえりますが、
長野県に入った所でリンゴを購入しました。










アホのように買いまくったお土産で、
流石のカローラツーリングのラゲッジスペースも
ゴミ収集車状態です。

松本から三才山経由で、
上田菅平から高速で8時頃にはhoriさん宅に到着後解散となりました。


最後に長々としたブログになってしまいましたが、
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

プー太郎になったオッサンの月に一度の大事な仕事、
ハローワークにて失業手当の受給手続きに行って来ました。






手続きは30分くらいで完了、
昼食は車で10位の所にある店に来ました。








もつ焼が美味しいと評判の、
味処ふるかわやさんです。







もつ焼やホルモンと言うとこのアニメが浮かんできます。
ネコの小鉄がやたらと強かった・・・

すいません話が逸れました。









店の名前はこの看板にしか書いていないです。








それでは、じゃりン子チエちゃんも喜びそうな
暖簾を潜り店内に入りましょう。








まずはお約束のコロナウイルス対策です。








店内は入って左側がカウンター席です。







右側にはテーブル席とその奥に小上がりがあります。









一人なのでカウンター席に座らせてもらいました。








メニューです。








麺類もあります。








ランチメニューは通常メニューより、
200円程安い設定です。










そして注文はメニュー左上の法則、
暖簾にも書いてあるもつ焼定食（1000円）で決まりです。








卓上の調味料です。







お冷を飲みながら待ちましょう。








待つこと15分本日の出会いの時が来ました。








ご飯の蓋を取り御開帳・・・








熱々の鉄皿の上で美味しそうに焼かれているモツ。








味噌汁にお新香、小鉢は冷奴、他にサラダが付きます。







それでは七味唐辛子をたっぷりふりかけて
いただきましょう。








まずはモツから一口・・・・・

タ！タマランチ会長！！
甘辛いタレでコーティングされたモツは、
臭みも無く程よい歯応えでたまらなく美味いです。







良くないモツは臭みがあり、
焼くだけの料理には向きません。
こちらの店は良いモツを使っていることが伺えます。







モツの他にレバーも入っていますが、
こちらも美味しいです。









玉ネギピーマンも良いアクセントです。








ごちそうさまでした。
大変おいしゅうございました。







味処ふるかわや
矢板市においでの際は是非訪ねて見て下さい。



尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、
琵琶湖の南に『金目教』という怪しい宗教が流行っていた・・・・・

すいませんいきなり話が逸れました。










エスロクの師匠ことhoriさんより、
今週は5連休ですが、やることが無く暇で暇でしょうがない。
誰か遊んでくれませんかとお誘いが・・・









このまま放っておくとまた車を買ってしまうので、
銚子に美味い海鮮丼を食べに行きませんかと誘ったら
ダボハゼ並みの食いつきの良さ（笑）











そんなこんなでデブ3人で銚子までひとっ走り、
最初の予定の店は残念ながら並んでいるお客で終了（涙）











てなわけで二軒目に予定していた
魚料理 みうらに来ました。










店前のメニューを見て悩むオッサン達です。










暖簾は出ているが準備中の看板も出ています。









暖簾を潜り店員さんに営業の確認をします。










海鮮丼がお勧めです。











注文は券売機です。
券売機の上のご飯のサンプルがあるにもかかわらず
よく見ないで全員が大盛で注文してしまいました。









案内された席は6人掛けのテーブル席、
対角線に座ればソーシャルディスタンスも完璧です。









注文はhori組長と頻尿クラブ会長が、
海鮮丼（2750円）です。







オッサンはきんめづくし膳（2450円）です。








お茶を飲み、雑談しながら待ちましょう。








待つこと15分本日の出会いの時が来ました。








こちらがきんめづくし膳ご飯大盛です。







海鮮丼ご飯大盛も配膳されました。








上にのるネタは12種類、魚好きには堪らない丼です。










きんめづくし膳にはキンメの天ぷら、お造り、
キンメのみそ汁が付きます。








それでは、漬けからいただきます。
地元で水揚げされるキンメなので鮮度も良く美味しいです。








お造りも美味しいです。









天ぷらは残念、
切り身でも良いので煮つけだったら完璧かと思います。










みそ汁の具はキンメのアラに水菜か、
エンジ色の細長い物体は銚子で採れるのげのりでしょうか？
キンメの出汁が良く出ており大変おいしゅうございました。










海鮮丼を食べたメンバーも満足されたようです。










ごちそうさまでした。

金目様の祟りでしょうか？
ご飯を三分の一程度残してしまいました。








この後はお土産屋でのげのりを購入。










犬吠埼灯台を見学して帰路につきました。


最後にこれらのブログの内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

S660茨城の会長さんさんから、
平日ですが一泊で温泉巡りに行きませんかとお誘いがあり
毎日暇しているオッサンとしては断る理由がありません。

そんなこんなで茨城友の会会長、頻尿クラブ会長、
ヘタレ組オッサンのデブが三人1台の車で温泉巡りです。






まずは栃木県の山奥を目指しますが、
途中にある大笹牧場で一休み。








ソフトクリームと行きたいところですが販売中止？
ここは我慢して目的地を目指します。









川俣大橋あたりは紅葉も終わっています。








女夫渕温泉跡の駐車場まで来ましたが、
目指す加仁湯温泉はここから1時間以上歩かなければ行けません。
当然デブな3人組はここで挫折です（笑）
Uターンして奥塩原の温泉に向かう事となりました。







途中にあった怪しげなドライブインで昼食となりました。









観光地の山の中にあるドライブインなので、
値段も観光地価格かと心配しましたが、
案外良心的な値段なので一安心です。








オッサンはラーメン（500円）を注文。
茨城友の会会長はチャーシュー麵、
頻尿クラブ会長はカツ丼を注文しました。









先客が三組程いましたが料理が出ていません、
これは30分以上待たされるかもと焦るオッサン達。








待つこと20分ぐらいでラーメンとチャーシュー麺が着丼、
少し遅れてカツ丼も配膳されました。










普通のビジュアルにホッとするオッサン達であります。











まずはスープから一口・・・・・
特別に美味い訳ではありませんがほっとする味でした。









麺は手打ち見たいな感じです。
田舎の食堂にありがちな茹ですぎの麺を想像してましたが、
良い意味で裏切られました。









ごちそうさまでした。

カツ丼を食べた頻尿クラブ会長も美味しいと言ってました。








鬼怒川から日塩有料道路で奥塩原温泉に、
そしてたどり着いたのが紅葉も綺麗なえびすや旅館です。









塩原最古の温泉らしい、
なんだか楽しみであります。









入浴料500円です。









温泉むすめも出迎えてくれます。









お約束の芸能人の色紙もあります。









怪しげな廊下を進みます。








そして階段を降りるとお目当ての温泉があります。










暖簾をくぐれば温泉天国（笑）









他にお客が居ないので貸し切り状態、
白く濁ったお湯は硫黄の臭いがきつく
いかにも温泉と言う感じです。










こちらは飲泉所です。









効能は便秘に効くそうです。
要するに体に良くない温泉なので腹を壊すという事・・・・・

すいません余計な詮索でした。









本日二軒目の温泉は隣にある大出館です。








こちらは入浴料が700円と少し高めですが、
三か所の湯舟を楽しめるそうです。









便所の湯と読み間違いそうな御所の湯です。









先客が居たので湯舟の画像は撮れませんでしたが、
奥に露天風呂があります。










こちらは墨乃湯です。
3時までは女性専用なので待ちます。









真っ黒い湯は墨を溶かしてあるそうです。









こちらの温泉でオッサン達はカピバラ状態（笑）










これで本日の温泉巡りは終了です。
泊りのホテルに向かいますが、
千本松牧場に寄りお土産を購入します










オッサンは地元なのでお土産は買いませんが、
温泉でのぼせたのでアイスを買ってクールダウンします。









宿泊のホテルには5時に到着、
宿泊料は朝食付きでなんと3800円と格安、
おまけにお風呂は天然温泉のかけ流しと良いことづくめ。










こちらの温泉は無味無臭、
皆さん体に染みついた屁の臭い間違いました。
硫黄の臭いを落として夜の宴会の店に向かいます。









ホテルから徒歩で5分の所にある魚民西那須野店です。











2時間で料理8品、
お酒飲み放題の3500円のコースです。









取りあえずビールで乾杯！










ビールには枝豆ですね。








お造りは、マグロ、真鯛、タコ、サーモン、〆鯖の5点盛り。








メインのもつ鍋です。
ここまでは覚えていますが気が付いたら
朝になっていました（笑）







翌日は朝風呂を浴びて、軽く朝食です。







9時にチェックアウト、お土産を買いに日光に向かいます。
やって来たのは三ッ山羊羹本舗です。










やたら試食の羊羹を食べまくる茨城友の会会長（笑）









お勧めはこちらの水羊羹です。










お次はソフトクリームの時間、
土日は行列が絶えない日光プリン亭本店です。










さて何にしましょうか？









そんな中からJAFの割引がある
ソフトクリーム プリンにしました。









他のメンバーはハーフぷりんソフトですが、
こちらが正解のようです。







時間も11時近くになったのでお昼は、
とんかつ篠のニンニク焼きの予定でしたが何と臨時休業、
仕方ありませんね。







そんなこんなで茨城友の会会長の胃袋を満たすのは
この店しかないという事で鬼怒川温泉の手前にある
おかめ食堂にしました。







運よく真ん中のテーブルが空いていました。








メニューです。








裏表のメニューをみましたが、
お勧めのから揚げ定食が見当たりません。






よく見たらカウンター席の黒板にありました。
注文は全員鶏のから揚げ定食ですが、
茨城友の会会長はご飯を大盛したようです。






待つこと30分本日の出会いの時が来ました。







から揚げの盛りの良いこと、
多分食べ切れませんね（笑）









レモン？スダチ？も半切りと中々の大盤振る舞い。








会長のご飯は大盛です。







無理やり蓋をしたので、
仏ほっとけ、神かまうな状態（笑）







大盛のご飯に山盛りのから揚げ、
はたして彼は完食することが・・・・・








ごちそうさまでした。

今回は全員討ち死にです。
茨城友の会長はご飯、小鉢、みそ汁、お新香は完食、
から揚げは7個と善戦もう少しでした。
羊羹の試食をもう少し抑えていれば・・・・・

これで今回の温泉ツアーはお終いです。

長々としたブログになりましたが、
最後まで読んでくれた方には感謝の極みです。

11月3日の文化の日は北関東茶会の日でした。
そして北関東茶会の日はおたふく会の日でもあります。





当日はエスロクの師匠ことHoriさんの自宅に
10時頃に待ち合わせ、そしてピカチュウ仕様の
ツインで向かう事になりました。







子供が喜ぶようなピカチューに、
還暦を過ぎたむさくるしいオッサンが二人乗り込んで
おたふく食堂に到着です。








色々あるメニューの中から
各自好きなな料理を注文します。







おたふく食堂と言えば一番のお勧めはカツ丼ですね、
とじてあるある卵の半熟加減が絶妙です。







こちらはカツカレー、
カツ丼と同じ大き目なカツにたっぷりのご飯とカレールウが
たまらない逸品です。








モンキー師匠お気に入りの味噌ラーメンです。







オッサンは安定の野菜ジュースことタンメンです。








食事が済んだら北関東茶会にむかいます。
茶会ですが今回はエスロクが多かったです。









やまちゃんのポルシェとピカチュウのツーショット！
なぜかナンバーが同じとかで盛り上がっていました。









ピカチュウもシッポを立てて大喜びですね（笑）


新型コロナウイルスの感染者も減り、
天候にも恵まれ皆さん楽しまれていたようです。