怪さんのブログ一覧

日曜日に予定されてたビーナスラインＴＲＧが
台風の影響で延期になったので、
仲の良いみん友さんと塩尻まで山賊焼を食べに行って来ました。








普通に山賊焼を食べに行くだけでは面白く無いので、
諏訪大社の四社巡りもしましょうと言うことになりました。

朝4時に邑楽町中央公園に集合、
こちらから一路、長野県諏訪市に向かいます。






玉村から佐久南までは高速を使います。
佐久から蓼科経由で茅野市を抜けて
諏訪市に入るルートを選択しました。
　
＊画像はイメージです。







諏訪大社本宮には8時頃に到着しました。

まずは上社本宮を参拝しますが、
何やら駐車場に青い車がたくさん止まっていました。








そろ～り、そろ～り、近づいてみました。

どうやら青い車のオフ会の待ち合わせの場所になっていたみたいです。
知り合いが居るかも知れませんので見に行きます。










案の定居ました。
ある意味、変態ジャンルでは有名な方です（笑）
以前に会った時は二年前のチロルの森のイベントです。
しばらく懇談して別れます。








そして本宮参拝に向かいます。








大鳥居をくぐり手水舎にて身を清めたら、
雷電為五郎　間違いました
雷電為右衛門さんに挨拶します。








こちらは御柱です。








本殿に参拝して御朱印をもらいました。








次は上社前宮に向かいます。
車で5分くらいの距離にあります。








鳥居をくぐり手水舎で清めてから参拝します。








こちらは土産店もなくひっそりとしています。








普通の村の神社と言う感じですね。









脇には綺麗な沢が流れてます。
岩魚は確認出来ませんでした（笑）








御朱印は本殿から降りてきた、
中間にある社務所で貰えます。







次は下社秋宮にむかいます。

途中には有名なハルピンラーメンもあります。
諏訪に行ったらハルピンラーメンは定番！
オッサンのお勧め・・・・

すいません話が逸れました。







下社秋宮に着きました、
手水舎にて身を清めたら参拝します。







立派な注連縄が飾ってあるのは神楽殿です。

初めて来たら本殿と間違いそうです。
本殿は神楽殿の後ろです。








本殿です。
参拝の作法は二礼二拍手一礼です。







社務所で御朱印を貰ったら最後の
下社春宮に向かいますが、
途中にある土産屋に寄ります。








前回に来た時も寄った食祭館です。









足湯もありますがなぜかお湯の温度が高かったらしい、
1秒と浸けて居られないらしい（笑）

それはさておき、適当にお土産を購入します。









そして最後の下社春宮に到着しました。









鳥居をくぐり手水舎から以下略・・・・・・









時間も11時近くになりました、
御朱印も行列が出来てます。









御朱印の受付を済ませたら近くにある、
万治の石仏を参拝しに行きます。








歩いて10分程で着きます。
若い尾根遺産にも人気が・・・・







よろずおさまりますようにと念じながら、
岩を三周して最後によろずおさまりました。
と唱えて一礼するらしい。








奇妙な形の石仏です。









最後に御朱印を頂いて四社巡りはおしまいです。








今回は巾着袋を記念にいただきました。









そして本命の山賊焼を食べに行きます。
山賊焼発祥の店と行きたいところですが、
夕方からの営業らしい（涙）
諏訪市から松本市は遠すぎる。
そんなこんなで選んだ店は、
塩尻駅前にある赤い靴と言う店です。








赤い靴といえば昔のTV番組、
タモリのボキャブラ天国を思い出します。
赤い靴はいてた織田無道・・・・・

すいません話が逸れました。







駐車場は駅前にあります、
30分までは無料となかなか親切です。








塩尻観光案内所や土産店の建物の一画にあります。







メニューです。
山賊焼からキムタクご飯、こんこんコロッケと言う
御当地グルメが盛り沢山の塩尻定食をコールしましたが、
本日は出来ないというので
山賊焼き定食（880円）にしました。








今回のグルメを切望した、
織田無道さんに似たみん友さんも
ワクテカが止まりません（笑）








待つこと15分くらいでしょうか、
山賊焼き定食が配膳されました。









案外大きな山賊焼きです。








茶碗蒸しや冷奴とお新香が付いて880円なら
案外リーズナブルかも知れません。









少なめなご飯ですが大ぶりな山賊焼や、
小鉢などで案外満腹になりました。

山賊焼の味もニンニクが効いて美味しかったです。






帰りは和田峠から国道254号、
ちょい悪さん定番の帰り道です。

当然こちらの店に寄るのが決まりです。







茂木ドライブインです。






食べるのはこちらのメニューしかありません。









たった200円で食べ放題は日本国中で
この店しか無いと思います・・・・
但しコンニャクですが（笑）







昔はこんな有名人も、こちらでバイトをしていたそうです。







ぐつぐつと煮た蒟蒻を特製の田楽味噌につけて頂きます。







なまら美味いなり（嘘）







こちらで今回のグルメツアーは終わりとなりました。


最後まで付き合ってくれた皆様には
感謝の極み・・・・・・

すいません蕎麦ネタです。

普段あまり蕎麦は食べないオッサンですが、
今回もなぜか蕎麦を・・・・





向かうは茨城県の筑西市の西の外れです。








腕打 そばの館えん野と言う店です。








この店の蕎麦が案外人気らしいのです。

訪れたのは梅雨明けも近い7月の最後の土曜日。








昼少し前の訪問ですが、
かなりの人気店らしいですね、
たくさんのお客さんが居ました。







並んでいるのは冷房の効いた座敷の席に座りたいお客です。
扇風機しかないテーブル席の部屋は空いていますので、
こちらに座らせてもらう事にしました。








とりあえずメニューを確認します。








冷たいそばがメイン、
他に飲み物とけんちん汁とかき揚げがあるだけです。

あまり蕎麦は好きでないオッサンですので、
注文は一番安いざるそばにけんちん汁（計750円）としました。








量の目安がわかりやすく解説されてます。
家族やグループで行くと楽しそうな店ですね。








待つこと30分で配膳されました。
つけ汁に薬味はネギにワサビ、辛味大根が付いてます。








不揃いな蕎麦、美味そうです。







こちらはけんちん汁、
たっぷりのネギが嬉しいです。







さっそく付け汁につけて一口、
ぞぞぞｚｚ・・・・
腰があり歯ごたえの良い蕎麦です。








けんちん汁はこのまま食うと少ししょっぱいが・・・









七味を振りかけて、
蕎麦をつけて食べると・・・・
タ！タマランチ会長です（笑）








出汁にカツオや昆布以外に干椎茸を
使ってるみたいですね、
どうりで良いお味が出ているけんちん汁です。








蕎麦の味は良くわからないオッサンですが、
こちらの店の蕎麦は美味いような気がします。







帰る頃にもたくさんのお客が、
右往左往していました（笑）







腕打 そばの館 えん野

蕎麦が好きな方にはお勧め出来る店です。
是非食べに来てみて下さい。



尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

久しぶりの怪しい料理を食しましょうです。

何をやっているのかわかりませんが、
今回でめでたく9回目となりました。





今回は益子町の御当地料理の
ビルマ汁と言う料理です。









ウィキペディアによると

ビルマ汁は栃木県芳賀郡益子町の特有スープである。

と書いてあります。







オッサンとしては、
ビルマ汁よりもブルマ汁のほうが気になります。
あっ！画像はここまでです（笑）
気になる方は是非ブルマ汁でググってみて・・・・・・

すいません話が逸れました。








そんなこんなで会社を抜け出して、
やって来たのは蕎麦処炉庵と言う蕎麦屋さんです。









あまり蕎麦は食べないオッサンですが、
最近は蕎麦ばかり食べてるような・・・・・








店はいかにも蕎麦屋と言う造りです。








さっそく白い暖簾をくぐり店内に入ります。








案内されたのはカウンター席、
蕎麦屋と言うよりすし屋と言う感じです。








カウンターの後ろには小上がりがあります。








左手奥にはテーブル席や座敷もあるみたいです。









メニューです。









注文はビルマ汁（350円）ですが
これだけではさみしいので蕎麦を注文。








それも十割蕎麦（920円）と大判振る舞い（笑）








待つこと10分くらいでしょうか？
ブルマ尻　間違いましたビルマ汁が配膳されました。








少しアップしてみます。








器は益子焼です。








少し遅れて盛蕎麦も来ましたが、
蕎麦は置いといてビルマ汁からいきます。








まずはスープから一口、
トマトの酸味が効いたカレー汁と言う感じの味です。









カレー汁といえば、
小学校時代に出てきたカレー汁を思い出します。
パンに浸けて食べると美味かった記憶が・・・

すいません話が逸れました。









具はジャガイモ、玉ねぎ、人参、豚肉と
カレーに準じます。







多に茄子、トマト、インゲンなどの夏野菜です。








不味くはありませんが、
また食べたいと思う料理ではないです。







お次は蕎麦です。







中々高い十割そば、夏は盛蕎麦に限ります。

お味の方は・・・・オッサンに聞かないで下さい。








ご馳走さまでした。















最後にビルマ汁のパンフを、
掲載しておきますので参考にしてみて下さい。


そしていつもの予防線です。

これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

すいません　焼きそば　蕎麦ネタです。

普段あまり蕎麦は食べないオッサンですが、
今回はなぜか蕎麦を・・・・







今回紹介する店は、
栃木県那須烏山市の市街から少し離れた所にある店です。








那須烏山市といえば、ぼくちゅうのロケの舞台です。
今回はみんカラらしく車の画像を載せてみました。








まあ駐在さんが、ネズミ捕りをする事は
無いのですがここは映像作品、
細かいことは・・・・・

すいません話が逸れました。








こんな綺麗な橋を渡り山奥に向かいます。







けんちん蕎麦の看板が目印です。







駐車場は道路の広くなった場所で良いらしい。








道路から少し上がった場所にある食堂です。
何でも蕎麦が美味しく値段も安いとの評判の店です。









元祖農村レストラン 純手打そば処もり食堂
・・・と言うらしい（笑）








さっそく初夏に相応しい、
新緑の暖簾をくぐり店内に入ります。









11時過ぎの来店ですががほとんど満席、
空いていたのは小上がりのテーブル席、
仕方ありませんがこちらに座る事にしました。








色々メニューが有りますが見にくいですね。








テーブルメニューは見やすいが、
なにやらゴテゴテしてます。






お店の馴れ初めのウンチク、
二流の名店・・・・・らしい（笑）








注文は蕎麦があまり好きではないオッサンですが、
ここはこれしか有りません。








15分ほどでそばつゆと薬味、
そしてかき揚げ（サービス）が配膳されました。








続けて本命の蕎麦が配膳されました。







蕎麦と言うよりきしめん、
そんな感じの蕎麦です。








歯ごたえが有って、ボソボソな麺です。
オッサンにも打てるかも・・・・・

それでも安くて美味いらしいから、
後から続々とお客が来ます。








後から来るお客さんですが、
皆さんけんちん蕎麦を注文されてるようです。









そのけんちん蕎麦を見た瞬間・・・・・
思い出しました、この店のお勧めを（笑）








仕切り直しです。

烏山なら会社を抜け出して行くには
造作も無いことです。








案外適当なオッサン、
今度はけんちん蕎麦に挑戦！

注文はけんちんそば、麺少なめです。
麺少なめを注文すると50円引いてくれるそうです。









注文して20分程で配膳されました。







たっぷりの葱が美味さを象徴してます。








どうだい、この麺のいい加減さ！！







喜び勇んで麺を摘まみますが・・・・
ダメやん、ボロボロです、
箸で摘まむと崩れます（笑）







けんちん汁の味はグッドです。








御馳走さまでした。








蕎麦の味は上手く表現出来ませんが、
多分美味いのかと・・・・・



尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

ある日、山の中で見つけた怪しげなるお店。

バラック小屋 間違いました、
どこかの飯場を彷彿させる建物の店。








幾度と無く店の前を通りましたが、
なかなか入店する気がおきなかった店です。







勇気を出して訪問することにしました。
店名は、手打ちうどん・そば つのさんと言います。










幟を横にして、暖簾代わりにしてます。
幟を暖簾にする店は名店の証・・・・

長い食べ歩きに導き出したオッサンの答えです（笑）







縦に読めばうどんですが、
横にするとなんて書いてあるかわからない、
暖簾のような幟をくぐり店内入りましょう。







迎えてくれたのは人懐っこい店主さん、
店内に客はいません、オッサンの貸切です（笑）







適当なテーブル席に座りメニューを見ます。








壁にあるメニューです。








こちらはテーブルメニューですね、
何にしましょうか？








注文は肉うどんと行きたいところですが、
マーボーうどんがとても気になります。








前回マーボーラーメンで、いい思いしたオッサンは、
思わずマーボーうどん（700円）とコールしてしまいました。

はてさて鬼が出るか蛇が出るか？







店主の名字は角川（つのかわ）というらしい、
それでつのさんという店名に納得です。







つのといえば、
メリー・ジェーンて有名なつのだ☆ひろさん。
その兄貴にはつのだじろうさんがいます。
今でも充分通用する伝説のギャグアニメ、
花のぴゅんぴゅん丸の原作者・・・・・

すいません話が逸れました。






店内にはいたる所に木の彫刻が飾ってあります。
店主さんの作品かと思われます。







その中でも気になった彫刻がこれです。








原発がメルトダウンした時、
放射性物質を恐れて逃げ回っていたあの代議士先生に・・・・

すいません話が逸れました。







うどんやそばは、注文が入った時点で切り出すそうです。
期待が持てますね。








そして待つこと15分くらいでしょうか、
マーボーうどんが配膳されました。







小鉢やデザートがついています。
なかなかやりますね、つのさん（笑）







最初の印象ですが、マーボが少なくね・・・・
うどんも細いので見た目はマーボラーメンです。









まずはマーボと汁から一口、
鰹と昆布の利いた出汁にマーボの辛味、
合うような合わないような、
なんと表現したら良いかわからない味で御座います。
でも、食べられないと言うものでも有りません。








豆腐は木綿です。








麺は、細めでつるつる、少し腰が足りないくらいです。








ごちそうさまでした。
手打ちうどん・そばのつのさんですが
お勧めは多分そば類かと・・・・・・








でここで終わったら、つのさんに失礼、
日を改めて、盛りそばを食べに来ました。
お味のほうは・・・・・

信州信濃の新そばよりも、
あたしゃあなたのそばがよい、
あなた百までわしゃ九十九まで、
共にシラミのたかるまで・・・・

案外美味しいのかも知れません。