久しぶりにラーメン42年?の友人と食べ歩きです。
今回は栃木県南部のB級グルメで行きます。
最初は佐野IC近くのモツ煮の菜嘉村さん、
栃木県では今のところ一番美味いモツ煮だと思います。
こちらでは持ち帰りを購入しますよ、
二人前ほど入っていて550円です。
次は佐野市内に向かいます。
佐野といえば佐野ラーメンですが、
今回は別な意味で有名なこちらの店に。
駐車場は店の脇と裏にあります、
とりあえず止めやすい店の裏の駐車場に車を止めます。
店の脇を通り正面の入り口に向かいます。
途中に暖簾がありますがこちらは奥座敷に入る入り口、
座敷は辛いのでスルーします。
表に来ました。
店の全景です。
ごく普通のそば屋と言う感じですね。
さっそくオレンジ色の暖簾をくぐり
店内にエントリーします。
店内は小上がり席にテーブル席があります。
どこでもお好きな席にどうぞと言われたので
エアコン前のテーブルに陣地を構築します。
メニューです。
お勧めは耳うどんらしい。
その耳うどんの説明がありますが、
暇な方は拡大して読んでね(笑)
過去に何度も食べに来ている友人が、
勧めるのはカレー煮込み耳うどんとの事です。
ここは彼の意見を尊重します。
待つこと15分くらいでしょうか?
カレー煮込み耳うどんが配膳されました。
さっそく御開帳!!
すいません画像を間違いました(笑)
こちらが正しい御開帳です。
白いのはチーズですね、
その脇には餅らしきものがあります。
まずはカレーの汁から行きます。
う~ん、それ程美味しいものでは有りません、
ほんのりと酸味があるレトルトのカレーのような味です。
お次は餅ですが、サ〇ーの切り餅的な餅です。
そして本命の耳うどんです。
レンゲに乗せてみましたが、
ただの平べったいすいとんにしか見えません。
箸で摘まんでみましたが、耳に見えますでしょうか?
食べ終わった感想ですが、うどんでは無いです。
だだの歯ごたえの無い、すいとんです(笑)
友人曰く、耳うどんに汁が乗らないで、
一番汁が乗るカレーが食べやすいそうとの事。
多数の芸能人が絶賛してますが、
あてになりません・・・・・
当日は多くのみん友さんが
高崎の車のイベントに行ってましたが、
そのエールに応えられずに・・・・・
まあ、金のヘタレは伊達じゃないと言う事です。
ガッカリして帰路に着きますが、
栃木市まできて気がつきました、
そうだあそこに行こう・・・・
生姜の岩下食品が誇る、岩下の新生姜ミュージアムです。
ネットではかなり評判の良いアミューズメント?
駐車場は無料、おまけに入館料も無料、
なかなかステキな施設です。
入館はこちらで代表がサインをすればOK牧場!
入り口では訳のわからないバンドが演奏中!
上手く無いので、
うるさくてかないません、そそくさと見学に行きます。
まずは歴史ですか・・・・・
とにかく訳がわからないのよ。
アニメ的キャラはグッドです。
岩下の新生姜といえばこの方です。
ピンクのスクーター、なかなか逝けてます。
壁一面の色紙、
しばらく観察しましたが知っている芸能人は居ませんでした。
しばらく進むとジンジャー神社(笑)
千葉の寒いギャグのオッサンも寒がるかと・・・・・
御朱印もあるそうですがご利益は?
こちらが本殿らしい・・・
狛犬ではない狛鹿(笑)
まあ、何でもありですね。
巫女さんも居るらしい。
御朱印も頂きましたので帰りましょう。
岩下の新生姜ミュージアムですが、
お金が無いときにはお勧めの施設です。
さあ帰りましょうかと宇都宮方面に向かった所、
昔懐かしい店があったので寄り道です。
氷とコンニャクの店山田商店、
こおりもこうりします・・・
モンキー師匠も喜ぶ駄洒落(笑)
雰囲気の良い店です。
昭和ですね。
メニューです。
安いメニューからオッサンはイチゴミルクをチョイス、
友人はあずきミルクを注文。
この昭和的な機械で削ってくれるカキ氷、
不味いわけありません。
待つこと5分で来ましたよこちらが友人の、
あずきミルクです。
こちらはオッサンのイチゴミルク、
300円とは思えません。
本格的な夏になったら訪れてみたい店です。
最後に自宅で菜嘉村のモツ煮、
ネギをたっぷりのせて食れば至高のメニュー
最後まで付き合ってくれた皆様には
感謝の極み・・・・・・
Posted at 2019/07/06 22:13:14 | |
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