怪さんのブログ一覧

前々から行きたかった、
ラーメン屋さんに行って来ました。













みんカラ仲間では食べ物にうるさい、
このアイコンのお方が生まれ育った、
新潟県糸魚川にあるラーメン屋さんです。








自宅からは約350㎞、
高速で4時間20分、下道で7時間です。









そんな訳で9月のとある日に決行！
途中ニホンカモシカとぶつかりそうになりながらも、
何とか目的地に到着しました。










ネットで調べた駐車場に車を停めて、
こんな所にラーメン屋が有るのか？そんな感じの住宅地を進みます。








あさひ楼の看板を見て一安心です。








営業の確認をしたら車に戻り待ちましょう。










10時30分頃になったら店の前に並びます。












開店前には20人程の行列です。











10時50分に店内に案内されました。
店に入ったらまずコップに水を注ぎ、
レンゲと箸を持ち、空いてるテーブル席に座ります。









11時におばちゃんが注文を取りに来ました。
メニューはラーメンとチャーシューメン、それと各大盛りの4種類、
ビールと日本酒のみと至ってシンプルです。
オッサンはチャーシューメン（1050円）をオーダーしました。










待つこと20分位でしょうか？
チャーシューメンが配膳されました。









バラチャーシューが5枚、シナチク、玉ネギと非常にシンプル、
デフォルトで白コショーがかけてあります。
見た目は新潟燕三条杭州飯店のラーメンに似ています。










それではスープから付属のレンゲで一口啜りますと、
豚骨と煮干しの風味、
背脂の旨味が口のなかで三位一体となり・・・・・・

すいません馬鹿っぽいレポになってしまいました（笑）








麺は評判通りのふにゃふにゃ麺・・・・・
新造人間はにゃ～ん すいません間違いました。
茹ですぎのふにゃ～んな麺ですがこれはこれで良いのかと思います。











脂身が多めのチャーシューですが、
しっかりとした味付けでうみゃ～ん・・・









麺が柔らかいぶん、歯応えのあるメンマが良い仕事をします。











ごちそうさまでした。










あさひ楼
電話：025-566-2111
住所：新潟県糸魚川市大字能生4572-1
定休日：月曜日、第1・2火曜日(祝日の場合は営業して翌日休み)

営業時間
11:00〜15:00
17:00〜19:00

土日祝日なら開店して10分程で70席が埋まってしまう店です。
来店の際は10時30分の頃に並べばよろしいかと思います。
暇な方は是非足を運んでみてください。







帰りは道の駅マリンドリーム能生にて土産を買い、
上越、南魚沼、湯沢、沼田、日光経由で帰宅しました。

尚、これらの記事の内容は、
オッサンが食事した当時の内容に基づく個人的主観的な意見・感想です。
あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。

千葉犬警本部長のモンキー師匠に誘われて
暑気払いに参加してきました。








そんなこんなで9月16日午前10時時前に 千葉犬警本部で待ち合わせ、
モンキー師匠のエスロクに同乗して、
向かったのはS660 Chi-baの定例会です。








定例会の後は昼食ですが、
一度千葉犬警本部に戻りワゴン車に相乗りで向かったのは、
怪しい雰囲気の蕎麦屋さん、
店の名前は きそば 子安 と言います。










モンキー師匠曰く、この店の口コミが気になって・・・・・

この口コミは、営業妨害になるのか心配であります。










ウンコと言えば、
1970年代の少年ジャンプに連載されていた、
とりいかずよしさん原作・トイレット博士のキャラクターのうんこちゃんですね。
この作品を覚えている方は相当なオッサン・・・・・

すいません話が逸れました。







ウンコの香り すいません間違いました。
昭和の香りがする店内。










短冊メニュー、値段はごく普通の感じです。









こちらはテーブルにあったメニュー、
ラーメン類もあるみたいです。









そんな中から選んだのは、
セットメニューの穴子丼ともりそば（1000円）で決まりです。








待つこと10分・・・本日の出会いの時です。









何故か店のおばちゃんが間違えて、
穴子の天ぷら蕎麦になってしまいました。










ごちそうさまでした。
お味の方はごく普通のお蕎麦ですが、
アナゴの天ぷらは臭みも無くふっくらとして美味しかったです。










次に向かったのは山の中の喫茶店、
古民家カフェ「このいかふぇ」です。












アイスコーヒーを飲みながら雑談で過ごします。












夕方はいよいよ暑気払い、
今回のお店は夷隅にある焼き鳥屋の目羅屋さんです。












昭和の香りがする店内。











予約してあるので混雑していても安心であります。









ツマミを適当に注文したら、乾杯です。








ニンニクタレの焼き鳥が絶品です。










ビールのおかわり・・・・・








飲んで騒いでホテルに戻り翌日に備えます。










翌日は早めに出て黄金アジフライで有名な、さすけ食堂に向かいます。








9時半の時点で68組目、
単純に計算しても120人は並んで居るみたいなのでパスです。









お次は10月のイベントの下見という事で鋸山に来ました。











昼食はスギりんさんお勧めの店、魚屋の磯料理 まるとしさんです。














こちらの店も満席なので名前を書いて待ちます。
　









今回はオトノとかオタガイではなくてアオタです。
さてアオタとはいったい誰なの・・・・・

すいません話が逸れました









順番が来て入店、
客席は二階なので靴を脱いで入ります。











メニューです。









カワハギの値段が怖い！










ホラ貝が食べられるとは思わなかった。









ここは当然アジフライなので黄金アジコース（2200円）で決まりです。










まずはお造りが配膳されました。









続けてアジフライ、ご飯、みそ汁、お新香等が来ました。








ところで皆さんはアジフライには、ソースでしょうか？醤油でしょうか？
オッサンはソースです。








ソースをかけて口の中に運び込みますと、
ソースの酸味とサクサクした衣の香ばしさ、
鯵の身の優しい美味しさが、
口の中で三位一体となって旨さが広がる感じで
美味しさがとても美味しかったです。










美味しい刺身のラリーラリーを愉しむととても美味しかったです。

すいません馬鹿っぽいレポになってしまいました（笑）









北海道の影さん表現をかりると　　うえっぷ・・・







同じ道沿いにある竹岡式ラーメンの発祥の店の前を通ると
30人程並んでいる・・・・・








いきなり行列の脇に車を進めるモンキー師匠、
そして最後尾付近に居る方に、
並ぶ程美味しいのですかと質問する師匠、
美味しいですょ～との返事・・・・・世の中人それぞれです（笑）











帰りに造り酒屋でソフ活、
田邉精肉店にてイカメンチを購入して帰路につきました。


最後に、
今回の企画から当日の段取りまで骨を折ってくれた
モンキー師匠ご苦労様でした。
参加された皆さんお疲れ様でした。
また次の機会もよろしくお願いします。

みちのく三人旅も最終回となりました。

サムネイルの大谷翔平さんの
画像はウィキペディアより拝借








まずは朝風呂から始まるオッサン達の旅です。








早めの朝食です。










名残惜しいですが、
乳頭の柔らかそうな、乳頭 和ちゃんに別れを告げて、
盛岡市に向かいます。

　　※画像は公式ホームページより拝借









盛岡八幡宮からの観光になります。










盛岡市と言えば盛岡八幡宮です。
大鳥居をくぐると左手に手水舎がありますので、
こちらで清めてからの参拝になります。








狛犬さんです。









拝殿です。







参拝は二礼二拍手一礼です。









参拝が終わったら拝殿右奥の社務所にて
御朱印をもらいます。









次は盛岡城跡公園に来ましたが何も無い・・・・・










ならば石割桜を見に行くことに、
途中盛岡名物、じゃじゃ麺の有名な店がありますがスルーします。










こちらが石割桜です。










石の割れ目に落ちた桜の種が、
発芽成長して現在に至ったと言われる、
ど根性ガエルならぬど根性桜です。









昼食は1時間程南下して、
国民的ヒーローの大谷翔平も食べに来たと言われる？
花巻市にあるマルカン大食堂です。









1973年開業したマルカン百貨店が、
惜しまれつつ2016年6月に閉店しました。
その際、6階にあった大食堂も一緒に閉店しましたが、
多くのファンの声やクラウドファンディングなどにより
2017年2月20日に復活致しました。

　　　　　　　　　　公式ホームページより引用







エレベーターで6階に降りると、
大迫力のショーケースが迎えてくれます。








名物メニューとして
・10段巻きの箸で食べる「ソフトクリーム」（260円）
・ピリ辛あんかけ「マルカンラーメン」（780円）
・ナポリタン＆とんかつ＆サラダがワンプレート「ナポリかつ」（990円）

　　　　　　　　　　公式ホームページより引用

てなわけで注文はナポリかつとソフトクリームで決まりです。





注文は先にレジで食券を買うシステムです。
席に着いたらウエイトレスのお姉ちゃんに食券を提示します。









店内は平日なのに凄い活気、
まさに昭和のデパートの食堂と言う感じです。









結構待たされてナポリかつの登場です。









フォークに絡めて口の中に運び込みますと、
デュラムセモリナ粉のパスタの味わいと、
トマトケチャップの味わいと、
タバスコの辛味の優しい美味しさが、
口の中で三位一体となって旨さが広がる感じで、
美味しさがとても美味しかったです。

すいません馬鹿っぽいレポになってしまいました（笑）










食事が済んだらウエイトレスのお姉ちゃんに、
ソフトクリームの食券を提示します。
　
　※画像はイメージです。










こちらがお箸で食べると言う、10段ソフトクリームです。
これで260円と言う有り得ない値段設定です。











さっそくオッサン達も地元民に習ってお箸で食べます。










ごちそうさまでした。
帰りに顔出しパネルで記念撮影。








次は奥州市にある陸中一宮 駒形神社です。








手水舎にて清めたら本殿に向かいます。









本殿にて参拝します。









御朱印は社務所にてもらいます。








こちらが駒形神社の御朱印になりますが、
かなり達筆かと思います。









次は平泉にある 毛無寺 すいません間違いました。
毛越寺（もうつうじ）です。








拝観料を払い参拝します。









まずは手水舎にて清めます。







参拝は本堂にて。









浄土庭園と言われる、
仏堂と苑池とが一体として配された庭園です。









御朱印は山門札所と言われる所で貰えます。








こちらが毛越寺の御朱印です。








そして今回の旅の最後の目的地に来ました。
厳美渓と言われる景勝地です。









この辺まで来ると大陸の方が多いです。









有名な団子は売り切れでした。










帰りは一関インターから東北道です。
矢板インターで降りたら時間は午後7時
夕食は矢板インター近くのドライブイン太陽で食べる事に。









各自思い思いの料理を注文、
エスロクの師匠ことhoriさんは肉鍋定食。









残りの二人は野菜炒め定食です。









全走行距離は1827㎞、燃費は約26㎞、デブが三人
山あり高速ありの燃費としてはまあまあかと思います。










4回にも及ぶ長々としたブログですが、
最後まで付き合ってくれた皆様には
感謝の極み・・・・・・