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今日は時間が有ったので先日発表されたNew Golfのプレスリリースをダウンロードして改めて見てみました。
このWebサイトの一番下にMedia Downlodsというのがあるので矢印アイコンをクリックしてSelect Allとすると、Shipping Cartに全ての資料が入ります。これで、プレスキットをまとめでダウンロードする事ができます。動画も含まれているので全部で600MB強もありますが、興味のある方はどうぞ。

だいたいの内容はニュースサイトで日本語で出ていますので、そちらを参考にすればよいのですが、細かな所はやはり原文をみてチェックしたいですからね。

そこで気が付いた点をいくつか。

1. テールライトは全車LEDテールだが、シーケンシャルウインカーは上位モデルだけ。
また、ストップランプ点灯は、ビデオではパサートの上級モデルと同じくスモールと発光パターンが変化して視認性が良いだけでなくちょっと新しい雰囲気を出すのですが、これも上位モデルだけのようです。プレスの写真では上位モデル以外のテールの写真が無いので分かりませんが、シーケンシャルウインカーが欲しい方は上位モデル狙いになりますね。

2.フロントアシスト、ACC用のミリ波レーダはVWのエンブレムの中に。
　これも他のメーカーと同様にエンブレムの中にレーダーが仕組まれているようです。少し位置が高くなったので、雪の際の誤動作には多少強くなったかも知れません。

3. フロントアシストは歩行者検知機能も加わった。
ここ辺はパサートですでに発表されているので、機能は変わらないでしょう。現状では静止物には30km/hでも止まれないプリクラッシュブレーキも、同様に50km/h以上でも止まれる様に改良されていると思います。

4.　Discover Proは9.2インチモデルだけでなく8インチモデルも残る。日本では分かりませんが現行の８インチのDiscover Proも残るみたいです。後はワイアレス充電機能なども付いてますね。(iPhoneは使えませんけど）　そして今度こそ？HiFiの機能が使えるみたいです。スマートフォンのアプリからDiscover Proをコントロールできるような事が書いてあります。
またGoogleのストリートビューやGoogle Earthなどの地図でのナビも可能になるようです。

5.　パークアシストは駐車だけでなく、縦列駐車から出る時も使える。これも日本向けにサポートするかは分かりませんが、縦列駐車が苦手な方にはいいかもしれません。

そしてプレスリリースには全く載っていないのですが、シャーシ性能の向上なども計られているのではという噂があります。確かにCPMなどの付加デバイスを付けると、まだ乗り心地や装安性の向上などが図れる所を見ると、シャーシ性能はまだまだ高められそうです。

この辺り全くプレスリリースで触れられていないのは実際何もしていないのか、書いてもアピールしないと思っているのかは気になる所です。

いくら自動運転機能が向上しても、車は乗ってなんぼですからね。

こんな通知もモバイル用ではくるんですね。

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もう今更ながらなのですが、先日Discover ProのジュークボックスにCDタグの付いていないCDを取り込んだ時、たまたま気が付きました。

今年の１月に、Discover Proを例のボリュームを上げると歪が増える問題で交換して以降ジュークボックスは使わずSDカードのみを使っていました。先日手持ちのCDタグが付いていないCDをジュークボックスに録音した際、タグが付いていないので当然曲名などは表示されず、Track numberのみの表示に。
そこでファイル名に注目すると拡張子が.aacになっていました。


記憶が余り定かではないのですが、Golf7を買って直ぐにCDをジュークボックスに録音した際、確か無圧縮で記録したような気がするのですが、いつ頃からAACの圧縮で録音するようになったのでしょうか？

確か買った当時CDを録音すると、せいぜい20枚程度で約12GBのユーザー容量はいっぱいになったような覚えがあります。今回ほぼCD容量一杯になったCDを5枚程録音したのですが、容量は1GB以下でした。ユーザーの容量は12GBあるので、だいたいCD６０－７０枚程度は録音できそうな容量です。



この辺の仕様は取説に特に触れられていないようなので分かりませんが、ソフトウェアをアップデートもしくはナビを交換した時点で仕様が変更されたのかもしれないですね。
または私の記憶違いかもしれません。曖昧な投稿でスミマセン。

昨日のLEDテール警告灯点灯の原因を探るべくリアハッチのテールを取って調べてみました。
ランプユニットを分解して点灯させてみると、



４方向と上方向も問題無く点灯しており、LEDの玉切れではなさそう。
そこで電極の接触不良を疑ってちょっと電極を引っ張てみると、何と電極がスルスルと抜けてきました。どうも原因はこれだったようです。という事でランプの警告灯はちゃんと仕事をしてくれていたようです。



抜けた電極の先をみると、半田付けした跡もなく単に接着剤と思わしき跡があるだけ(´・ω・｀)。どうもLEDの電極とリード線を単にカシメて接着剤で付けているだけのようでした。


やっぱりAliさんで買った物はと思いつつ調べてみると、このＬＥＤは２年以上前に楽天などで販売している国内通販のGT○で購入した物です。結局国内、中国のどちらで買っても、製造元はみな同じ中国製という事であきらめるしかなさそうです。

結局LED電球ってLED本体の寿命は長くても、こういう所が先にやられてしまうんでよすね。先日も家に着けたLEDのダウンライトも２年ほどで着かなくなくなって調べると、電源回路の抵抗が熱で切れていたりしていい加減な設計や製造が多いのが現状みたいです。

この手の製品は中身までは確かめようも無いので、どの製品が良いか悪いか判断が付かない所が難しい所ですね。

LEDランプは沢山持っているので、予備の別製品に取り換えて様子を見てみる事にしました。

今日運転中に黄色の「!」が点灯しました。
MFIで見ると右のブレーキランプが異常のようです。

ナビで見ても当たり前ですが、同じ表示でした。

でも、バックミラーに映った自車のテールを見ると何となく光っていそうです。

車を止めて改めて確認すると少なくてもスモールランプは問題無く光っています。ゴルフはスモールもストップランプも同じランプを輝度を変えて使っているので、スモールランプが光っていればストップランプも問題なさそうです。エンジンを掛けるとワーニングは一旦消えたのですが、しばらく走るとまたワーニングが点灯しました。
自宅に帰ってから再度OBDelevenで点灯をチェックしましたが、スモールランプもストップランプも問題無く光っていました。

車検の際にLEDに交換したバックフォグが振動を与えると点滅する事が有るとのことで標準のランプに取り換えたとのことを思い出しました。（バックランプに入った虫を取るために叩いたらちらついたらしい（笑））

他のランプもLEDに取り換えているので、接触不良があるのかも知れません。中華製だけではありませんが、LEDランプはちょっと電極が細く接触が良くない場合がありそうです。ちょっとチェックしないといけないですね。