ポクテのブログ一覧

エ～、二階のワタシの部屋で、ボチボチ再生中でしたホンダロードフォックス（通称赤いキツネ号）ですが、一階に降ろすことになりました。








というのも、ＤＴ２５０のエンジンがかからずに、ネットで２ストの一次圧縮二次圧縮を調べていて、

「ホンダのスクーターによくある症状で、オイルポンプのオイルシールが劣化して、高い位置にあるオイルタンクのオイルがエンジン内に漏れ出し、シリンダーやクランク室、エキパイにオイルがたまってしまう」

という記事をたまたま見つけてしまいました。

「ウチのロードフォックスが家にやってきた時とまんま同じ症状やん」
「そうか、そう言うことだったのかｗｗｗ、これは試してみた方がイイよね」

ということになったんですが、これを試してみるにはエンジンと車体をつなげた方がよさそうです。
でも、二階でつなげるとマジで降ろせなくなるので、一階のおばあちゃん（ワタシの母親９２歳）の部屋に仮置きすることにしました。
本人は、サービス付き高齢者向け住宅に越しているので不在であります（＾、＾）

というワケで、



ポータブルトイレとの２ショット（爆）



んで、オイルポンプをエンジンから外し、オイルホースをつなげて様子を見てみました。



一晩おいてみたら、



「あ～、溜まりますネ～、一晩でこれだから、年単位だとタップンタップンになるでしょうネｗ」

しかし、パーツリストを見ると、オイルポンプはＡＳＳＹのみの設定、



しかし、ここら辺はよくしたもので、チャンとオイルシールのみヤフオクで出品されている方がいらっしゃいました♪

というワケで、オイルシールゲット！



思わぬコトから、気になっていた部分が解決しました♪

エ～、こんなことがあって、スペアのエンジンに載せ替えた
ヤマハＤＴ２５０ですが、なぜかエンジンがかかりませぬｗｗｗ









火花は飛んでる、ガソリンは来てる、点火時期も合ってる・・・ハズ、
バイク屋さんに運んで診てもらいました。

後日連絡があって、「かかりましたよ♪」
カミさんに乗っけてもらって出向くと、「ポイントギャップが気持ち広めでしたが、問題なしですネ。
ちょっとキックしてるとこ見せてもらえません？」
ワタシ左利きなので、普段からバイクに跨らずに左足でキックするんですが、どうもコレが良くなかったみたい。
この時も、左足でキックしていたら、「パコ～ンン！！」
ケッチンを食らってしまいました、「イテテテｗｗｗ」



「あ、分かりました(笑)、バイク預かってから、たまたま来ていた４スト乗りのお客さんにもキックしてもらったら、やっぱりケッチンが（爆）」
２ストと４ストのキックの仕方の違いがあって、それを理解せずにエンフィ君のようにキックしてたからのようです。最初のエンジンは走行１万９千キロで、そこそこヤレてたのでそれでもいけてましたが、、コッチは９千キロで、まだかなり元気がある感じです。
でも、コツが分かったら普通にかけれるようになりました♪

それにアタシ、考えたら２５０ｃｃ以上の２ストのバイクって、中華製の幸福号
くらいしか乗ったことがなく、これは左キックで利き足で出来たので問題なかったのでしょう。


しかし、初めてエンジンはかかったものの、なぜか２ndにシフトが入りません。

が、これも主治医のおかげで原因が分かって、おそらくこのバイクが９千キロでお蔵入りになった原因はこれだったのだろうということが、想像ですが分かりました。

んで、無事に家に連れて帰り、部品が届くのを待ってたシフトのシャフトのオイルシールを交換しました。



「これでオイル漏れはなし！」、と思ってたら、無情にも交換したオイルシールの横をオイルが
「タラ～・・・」
ドライブシャフトからも漏れてますたｗｗｗ　

なかなか終わりませんですｗｗｗ

エ～、オヤジバンドで使うタム（Tom、中太鼓）を手に入れました♪








標準的な１３インチのタムですが、’７０年代のアメリカはラディック（Ｌｕｄｗｉｇ）と言うメーカーのものです。

年代の特定は、バッジのシリアルナンバー・・・



で分かると思いますが、大まかな年代は、内面の塗装で分かります。
これは、「ゾラコート」と言われているグレーの砂粒のような塗料で塗られていて、70年代前半のものと分かります。
これより以前のものは白色で塗られていて、「樹種が分からないように」、とか「木目を消して、音の通りを良くするため」とか諸説ありますが、ホントのところは分かりません(笑)

で、ワタシのドラムセットと同じフィニッシュにするために、表面の白いメラミン板を剥がすことにします。
最初は、アイロンを使ってみましたが、ポロポロとめくれて上手くいきませんｗｗｗ



で、ホットガンを使ってみたところ、何とかイケそうな感じ♪



少しずつ慎重に剥がしましたが、途中で休むと冷えてしまうので、かなり時間がかかりました（＾、＾；



でも、一か所だけ木の積層のつなぎ目の部分がはがれてしましましたｗｗｗ



ま、ココはパテで修正すればいいと思いますが、「ＣＴ×」？？・・ヘンな落書きが出てきましたｗｗ
「職人さんのサインか？・・・・」、よく分かりませんが、こう言うのも楽しみの一つではあります(笑)

次は、表面の接着剤を落としてキレイにしてから、天然木の化粧板を貼ります！

エ～、「ebay」はよく利用します。

エンフィ君は、インド製オートバイなので部品はインドから・・・
国産バイクでも、純正部品がすでに出ない時は、アメリカから「デッドストック」や「リプロ品」が出ますし、汎用品なら、多少質は落ちますがタイ製もあります。

オヤジバンドで使うドラム（Ludwig）も、ビンテージモノばかりなので、本国アメリカから・・・・

だいたい二週間か、遅くても三週間で届きます・・・・イヤ、今までは届きました(笑)




で、今回はヘルメットで問題が発生。

普段はジェットヘルを使っていますが、真冬は口周り、特にアゴが超寒いｗｗｗ
しかし、タバコを吸うメガネオヤジには、フルフェイスはかなり不便です（＾、＾；

で、今使っているのが冒頭画像のタイプ。
「フリップ・アップ（flip up）とか「モジュラー（modular）タイプっていう、アゴの部分が跳ね上がるタイプです。



でも、通勤使用だと傷みが早いし、そもそも飽きてくるのでもう一個欲しいと、軽くて手頃な価格のを探してたら、これを見つけました♪



これは、チン・バーの部分が取り外せるので便利そうなのですが、問題は「アチェルビス」というイタリア製ｗｗ
「ラテン系って・・・ちゃんと送ってくれるんかなぁ～・・・」
って、チョット心配していたら、不安が的中(笑)、一ヶ月経っても届きませんｗｗ

「届かないけど・・・」ってメールしたら、
「行方不明になってるかも。　再送する」って返事が・・・・

また一ヶ月待ちましたが、やはり届きません。
「やっぱ、届かないけど・・・」って言ったら、「ebay通さずに、直接話したいからアドレス教えて」って返事が。
ebayは、売り手側にかなり縛りがありそうなので、アドレス教えたら、「同じ商品の在庫がなくなってしまった」とかなんとかイロイロ書いたメールがきました。

「じゃ、同じタイプで出せる、別の商品はないの？」って聞いたら、
「それじゃぁ、あなたが選べるように画像を送る」って返事がきました。
しかし、画像は送って来ず(笑)

仕方なく、コッチからストア内を検索して、「これでどう？差額は払うから。もちろん、商品が到着してからだけど」って返事をしました。
しかし、これにも返事は来ず。

面倒くさいコトになりそうだったので、支払窓口である「ＰａｙＰａｌ」の「異議申し立て」を通して、再度商品が届かない旨を伝えたところ、別の担当者から「今、別の商品をディスカウントして送る準備をしているので、心配ない」との返事が。
しかし、商品は届きません。

なので、「もう返金してくれない？」ってメールしたら、「問題ない、出来るだけ急いでいる」とかなんとか(笑)

ＰａｙＰａｌの異議申し立ては、取引日から１８０日以内、更にそこからクレームに発展させても期限があるので、それを過ぎてしまうと、商品もお金も流れてしまう可能性があります。

商品を送ったとの連絡もないし、仮に送ってても期限内には受け取れないとハッキリした時点で、
クレームに発展させました・・・・これが期限の２日前です(笑)

「異議申し立て」を「クレーム」に変更すると、売り手と直接話すことは出来なくなり、ＰａｙＰａｌが間に入って商品を送るか、返金するかを交渉するようです。

仮に売り手が、「チャンと送ったもん・・・プンプン（怒）」とか言い張った場合は(笑)、ＰａｙＰａｌが仮返金をする「買い手保護」のシステムのようです。

１０日ほど経った頃、下記のメールがＰａｙＰａｌから届きました。



商品が届かない問題は、物流の問題でもあるので、ある意味売り手側も被害者である可能性もあるのですが、日本にさえ届けば、ほとんどの場合あとは日本郵便扱いになるので、届かないことはまずあり得ませんネ。
たぶん、イタリアの物流関係のオニイチャンが「アチェルビス、欲しかったっちゃん♪」とか言って、使っているのでせう（爆）

とは言え、この手のタイプのヘルメットは圧倒的にＥＵが品数豊富です。
再チャレンジ、ということになりそうですｗｗｗｗ