ぴょん太_500のブログ一覧

この週末、鈴鹿サーキットでは、
WTCR世界ツーリングカーカップが開催されてました。

なんぞや？というと、
ツーリングカーレースの世界選手権みたいなものですか。
詳しいレギュレーションまで理解してないのですが、
シビックTYPE-Rとかプジョー308、アウディA3とかが参加してます。


欧州のツーリングカーレースの伝統で、結構激しいレースだと聞いてましたし、
古くからツーリングカーレースを見ているアタシには、懐かしいドライバーが来日するということで、
何はさておき出かけてきました。

レースフォーマットは土曜日にレース1、日曜日にレース2/3と、
一回のレース距離は短いものの一つの大会で3レースが開催されます。
予選もそれに準じて金曜日と土曜日にそれぞれ3回開催されます。

ホントは土曜日からがっつり見たかったのですが、生憎仕事。
で、金曜日に有休を取って、金曜日と本日と観戦してきました。

金曜日の初走行前の一コマです。


憧れのドライバーさんが、そこかしこに。
ベテランのイバン・ミューラーさん。ヒュンダイで参加。


元F1ドライバーのタルキーニさん。こちらもヒュンダイに乗車。


職人のハフさん。貫禄があります。ゴルフに乗車。


取りあえずピットを駆け回り、参加選手全員のサインをゲットしました(笑)
それにしても、海外の選手はフレンドリーで気持ちよく対応してくれますね。
サンキューというと、きちんと挨拶を返してくれる選手がほとんどです。
残念ながら、日本人選手は、そこまでの人は少数です。。。

と、そんなこんなで本日、日曜日。
キレイに晴れわたる空の下、レースが開催されました。

ちなみに土曜日のレース1ではアルファロメオ・ジュリエッタが優勝。
このシリーズは性能調整があり、優勝したクルマにウエイトハンデを課すことで、
参加車両の性能の均一化を図っており、
ジュリエッタはこれまでの成績がイマイチだったので有利だったという背景はあるものの、
元アルファ乗りとしては嬉しい結果でした。今日も期待が持てます。

まずはレース2、スタートです。




予想に違わず、結構激しい競り合いがスタートから続きました。

もう当たってます(笑)　前がアルファで後ろがアウディ。アルファは押されて軽くカウンター当ててる。


こちらはアウディ同士のバトル。


レース2はゴルフのハフさんが優勝。

少しのインターバルで始まった、レース3。

スタート開始早々、2列縦隊でコーナーに飛び込んできます。
なかなかこんなレースないです。


もうイモ洗い状態(笑)


どうもレース3はポイントが高いらしく且つ最終レースという事もあり、いつもアツイようです。
結局、バトルの連続で目が離せず写真を撮る余裕なかったです(笑)

このレースではアルファがトップでチェッカーを受けたものの、スタート位置を間違ったとかで、
5秒プラスのペナルティ、結果的にヒュンダイのタルキーニ選手が優勝でした。
ちなみにアルファのドライバー、チェッコンさんと言いますが、
今までフォーミュラーを中心に活躍していた24歳のドライバーで、
ルックスもよく速さも持っているので、来年以降徐々に名前が売れてくるかもしれません。

最後に参加車両を。

ヒュンダイ。


プジョー。


ゴルフ。


シビックTYPE-R。


セアトの高級ブランド、クプラ。


あと、アウディは上の方で紹介しているの割愛。
一番好きなアルファは残念ながら全部ピンボケでした。。。。

いやぁ、面白いレースでした。こんなに「あぁ～」と叫んだレースは久しぶりでした。
皆さんも機会があれば見てみてください。

あぁ、面白かった。

目覚めたら気持ちのよい秋晴れ。

久しぶりにクルマを洗おう！ということで
結構丁寧に仕上げました。

ところが、こんないい天気なのに、何も予定がない(笑)

お昼までは家の片づけとかやって、
お昼過ぎから、ドライブがてら家から20kmほどのところまでお買いものに出掛けました。


こちらは三重県は三雲ってところにある「しんや」さん。


最近リニューアルしましたが、古くからあるたい焼き屋さんです。


改装前は天然モノでしたが、改装後は作っているところが見えなくなったので、天然か否かは不明。

しかしながら、美味しさは不変です。


薄皮でパリパリというのが昨今の流行ですが、ここのはふっくらモチモチです。
中のアンも甘味タップリでどっしりパンチがあります、けどくどくない。
全体的に重厚などっしりとした味わいのたい焼きです。
どちらかと言えば、濃厚な甘味が好みの方にはお勧めです。

あぁ、もちろん家族用にも買ってますよ(笑)

天気が良く、道路もそれほど混雑も無く、気持ちよくゆったりとした気分で小ドライブが出来ました。
道中見かけたMITO、今も見かけるとちょっといいなぁ、と思ってしまう(笑)

前回のブログから少し間が空いちゃいました。

季節もめっきり秋らしくなった最近、
C3は快調に走ってます。
ただ、ちょっと不具合が。
・ドアロックを解除してても助手席ドアが　外から開けられない（時々）
・走行中、モニター上に「車両ドアが空いてます」との
　メッセージが出る（度々）
両者ともドアロック関係なので恐らく何らかの関連性が
あるのではないかと思ってますが、
今のところ日常使いに支障はないので様子を見ているところです。
機会があればディーラーで見てもらいます。

さて、そんな今日この頃ですが、久しぶりにお出かけ！　恵那まで行ってきました。
久しく高速乗ってなかったので、乗りたくてウズウズしていたのが、出かけた動機。

その出かける口実がこちら。


恵那川上屋さんの恵那峡店。
ここで川上屋さんならではの栗のデザートが食べられるとの事でぇ、こちらを頂いてきました。


右のこんもりしたのがメインのモンブラン（かな？）、
手前の三品は、ノーマルな栗ようかんと栗きんとんがくるまれた栗ようかんの羊羹ようかん二種、
柔らかい餅に栗をまぶした一品、名物の栗きんとん。
奥は、嫁はんオーダーのぜんざい。

メインのモンブラン。


ケーキではなくて、中身はメレンゲを固めたものがメインで、
その上に生クリームと栗のペーストが掛かってます。
甘さ控えめ、栗の風味が生きていてペロリと頂けました。


栗のお菓子三品も、それぞれ栗の味が感じられて美味でございました。


開店10分前に到着したものの、駐車場はほぼ満車の状態、
お店の行列も長く延びており、結局1時間半弱待ちました。
待つ甲斐があるかどうかはビミョー(笑)

その後、物販の方をブラブラ。店内も秋の気配が濃厚でございます。


折角、ここまで来たので、子供も居たこともあって、こちらに寄り道。


狙ったわけではないのですが、こんなイベントが(笑)


博石館のウリであるピラミッドを背に旧車が並びます。
奥には珍しいコルベアがパークしてます。


こんな雰囲気でした。


見切れている、クルマ達を少しご紹介。


家族連れなんで、クルマ見学は、ほどほどに家族のもとに戻ります(笑)
こんな展示物も。おさわり可能です。


定番の宝石探し。


石で造られた楽器もあります。


結婚式もしているとのことでチャペルと100年前のピアノもあります。
ピアノはどなたでも演奏可能ということで、娘がチャレンジ。鍵盤が重かったそうです。


まぁ、それなりに楽しんでくれたみたいでした。よかった。


と、そんなところで帰路につきました。

今月末から来月にかけては、色々とイベントがあり忙しくなりそうです。


　※車載のコネクテッドカムから撮影した画像です。