ぴょん太_500のブログ一覧

今週は500の経過を確認しに、
愛知までお出掛けでした。

思ったより道も空いていて、
天気も良かったので、
高速を使わずノンビリと下道で移動。
行き帰り、それぞれ3時間弱掛かりましたけどね。

500の状態はタイトル写真の通りで、
エンジン中心の作業の為、見た目はそれほど変わってませんが、
エンジンは結構進めて貰ってます。


おっきなところではマフラーですね。
以前は、アバルト風の厳ついのが付いてましたが、
今回はノーマルを取り付けてます。
あとこの画像でいうとプラグコードも交換してます。


ここのマフラーを取り付けてあるステーの固定箇所が、
過去の修理で捏ねくり回されており、なんとか今の形に納めてもらいました。


もう一つはこちら。燃料ポンプです。
以前は電磁ポンプが付いてましたが、
信頼性にも不安がないということなので、
オリジナルと同様の機械式ポンプに変更です。


とりあえずエンジンは形になりつつありますね。
まだガソリンタンクが装着されてないので、それを掃除して取り付け、
エンジンのワイヤー類を繋げて、エンジン始動ですねぇ。
ただ、もうしばらく掛かりそうです。
すんなり掛かって、特に大きな課題が無ければいいのですが。ドキドキです。

今週もイベント報告です。

今週は、大阪の舞洲スポーツランドで開催された
レトロカー万博に出掛けてきました。

思ったより早く着いて、
開場50分位前から並びだしましたが、
開場までにどんどん列が延びてましたね。
旧車人気恐るべしです。

会場前にゲート脇に目をやると、ダイハツの懐かしいクルマ達が。
気分が上がりますね。


会場内は、ホントに色んなクルマ達があって華やかで賑やかなのですが、
今回は国産の実用車に比較的目が行きましたので、それらがメインのご紹介です。

まずはスズキから。これはフロンテでしたっけね。良い感じでヤレてます。


こちらはキャリーですかね。よく残ってましたねぇ。


これはアルトですかね。これも絶滅危惧種ですね。


今回の№1かもしれない、アルト・ワークス。初代が一番好きです。キレイです。


これも多分アルトだと思いますが、スライドスリムです。
これは新車も少なかったでしょうねぇ、珍しい!


続いてスバル。R2のバン。これも珍しいですね。


サンバーのトライ、かな？キレイなクルマでした。


レオーネのRX。これも新車当時はあまり見かけなかった一台かと。
隣にはアルシオーネが止まってました。


次はミツビシ。
コルト・ギャランのラリー仕様。ライト周りのグリル処理が大好きですね。


こちらはランサー。衝撃吸収バンパーなので後期型ですね。
いやぁ、これもキレイですね。


ランサーEX。自然な感じで使い込まれてて良い感じ。
ターボも良いですけど、プレーンなノーマルも良いですね。


懐かしいミラージュ。これは後期型ですか。
ヨーロッパ風なスタイルで当時好きな一台でした。


ニッサンというかダットサン。これはＤＢ？　パリッとレストアされてました。


ホントにキレイなサニー。見たときに、おっ、て声が出ちゃいました。


Ｚのアメリカでの限定車かと。やはりカッコいい。


続いてはマツダ。
カペラもいまや、そうそう見れないですね。キレイでした。


世代のかわったカペラ。ヨーロッパ的な装いで、当時新鮮でした。


プレッソとレビュー。これらも沢山走ってたんですけどねぇ。


こちらは荷台に積まれた金ピカのモンキーとのコンビがステキなピック。


前にもアップしたかなぁ、シャルマンです。
高級グレードですね。珍しい。


珍しい色のスプリント・スペレチアーレ。上品な雰囲気がステキ。


それぞれキレイで並びに目が行った2台。カッコいい。


詳しく分かりませんが、目が行ったキャンピングカー。


特別展示の軍用車。なかなか見れないですよ。大迫力。


ディスプレイがカワイイです。


もう開場が広くて、たっくさんクルマがあって、ゲップがでそうでした（笑）。
天気にも恵まれて、旧車の世界を堪能しました。

秋らしくキレイに晴れ上がった今日、
京都で開かれました、
高雄サンデーミーティングの見学に、
出掛けてきました。
何気に、初めてお邪魔しました。

今回のテーマはヤングタイマーとスーパーカー。
どちらも世代ですので、大好物です（笑）。


会場に向かう道中にもマニアックなクルマがチラホラ見受けられ、
気分も盛り上がります！
タイトル写真は会場ですが、この時点で8時半前ですかねぇ、
この後、続々とクルマが集まりまして、マニアックカーのカオス状態。
いやぁ、熱気がスゴイ!!
例によって、気になったクルマのご紹介です。

今回一番刺さったのがこちら。ランチャのガンマです。
クーペは見たことありますけどベルリーナは初見。
内外装とも上品な色使いでまさしくランチャ、って感じです。


セカンドベストがウノターボ。いいよねぇ。昔、欲しかった！


ビザも見なくなりましたね。二台の並んで感涙ものです。


5ターボも珍しいですね。これも欲しかった一台。


5の後を継いだクリオ。ウィリアムズですね。
これも一時欲しかったなぁ。


当時興味津々だった21ターボ。早いんでしょうねぇ。
当時も見なかったし、今もなかなか見れないと思います。好きな一台です。


珍しいチンクエチェント。短くてカワイイです。


モークもステキですね。


アルピナです。こんなカラーもあったんですね。


更に2002ベースの個体も。フェンダーが何気に膨らんでるんですよ。
カッコいいしセンスもいいと思います。


ノーマルの2002も参上です。向こう正面にも古いBMWが。
02ターボも一時いいなぁ、と思ってました。


スーパーカーもタクサンでした。

365のペア。赤でも微妙に色合いが違ってました。


堪らん並びですな。


マットブラックのマングスタ。迫力満点。


そして、アタシの中でのKing of Supercarの登場。
世界中のクルマの中から一台あげる、と言われたら、コレを貰います（笑）。


バックトゥザフューチャーなデロリアン。スゴイですね。
会場が満杯で入れず。残念。


テーマ外ですが、TVRとA110。どちらもステキ。


カラリングが刺さった一台。こんな色も似合いますね。
今気づきましたが、隣のカーも珍しいですね。見落とした。


いやいや、濃いミーティングでしたわ。堪能しました。
他にもたっくさん、ステキなクルマ達がおりましたが、
キリがないのでこの辺で。