いやぁ、暑い日が続きますねぇ。
もう日差しが尋常じゃないですね。
今日は少しましでしたが、
まだまだ残暑厳しい日々が続きそうですから、
気をつけてご自愛くださいね。
で、コロナも収まってない、猛暑の今日この頃ですが、
名古屋で開催された表題のイベントをメインに、
この週末の出来事をランダムに綴ります。
昨日の土曜日はC3を買ったディーラーさんにお邪魔しました。
目当てはこちら。
DS7は前から興味があったのですが、あまりにも高額で(笑)。
買えもしないのにDSストアに試乗に行くのも気が引けると思っていたところに、
お付き合いのあるディーラーさんに新古車が入ったというので、
図々しく試乗をお願いした次第です。
キラキラしたヘッドライトやテールランプがステキですね。
改めて太陽の下でみると微妙なボディラインがよく分かりました。
室内は標準の革内装。細かいところまで凝ったデザインが施されてます。
現車は2.0のディーゼルですが、室内にいる限りディーゼル感はほぼ無し。
アクセル開度が大きくなると少し気になるかなぁ、という程度。
パワーは潤沢と言うわけではないですが、日常使いには問題なさそう。
けど、このクルマのウリはやはり乗り心地ですね。
荒れた路面でも足下がしっかり動きショックを伝えてきません。
フワフワというよりは少し締まっていて車体自体はフラットな印象です。
C5エアクロスも似た印象だったと記憶してますが、
あちらは軽やかな感じ、こちらは重厚な感じで、棲み分けが出来てますね。
この個体、走行距離100KM弱で509万円でした。
オプション込みで650万くらいするクルマらしいのでお買い得ではあるのですが、
現状は手出しできません(笑)。
浮世離れし生活感の無いクルマで独特の雰囲気がありますね。
ちょっと欲しくなりましたので買えるように少し作戦を練りますかね(笑)。
試乗前にセールスさんから、
インパネ上面のクリーニングとコーティングのご案内がありました。
イマドキのフランス車なんですが、イタフラ車の伝統というか、
暑い時期になるとインパネ上面がベタついてしまうんです。
それに気づかず、初めての夏、洗車時にインパネ上面を雑巾で拭いたのが失敗。
表面のほこりやらタオルくずが付き、表面がササクレだって、
非常に汚くて見苦しかったのです。
今回施工して貰って、ツルツルピカピカのインパネ上面が戻ってきました。
で、今日のお話で、
名古屋はノリタケの森ギャラリーで開催されいている、
オートモービルアート展に行ってきました。
東海地方で活躍されている自動車関係の芸術家さんや作家さんが集まって、
作品を展示、モノによっては購入できるイベントです。
毎年拝見している木工モデルの方の作品。
アタシの好きなトヨタのレーシングカーを細かく見ていたら、
ボディの内部も見せて頂けました。ホントに細かい。
こちらはまた別テーマの壮大な作品。
で、こちらはパッとの絵画に見えるのですが、実は切り絵。
黒い紙の部分部分を切り取って、下の別の色の紙を見せることで構成してます。
この細かさ、奥行きの深さ、どうですか!!
こちらフルスクラッチのF1モデル。いやぁこちらも細かい。
クルマのディテールのデーター集め含めて、ホントに大変だと思います。
同じ作家の方のピットジオラマ。これも、また圧巻の出来です。
ジオラマはジオラマで、クルマ自体とは違った大変さがあるそうです。
他にも、たくさんの作家さんがいらして、それぞれ作品を展示されてました。
こちらの見学後、フィアットの化粧直しをお願いしているショップへ移動。
店頭の500達がカワイイです。
預けてから早5年、そろそろ仕上げてくださいよぉ~、
とコロナ前あたりから猛烈にプッシュしていたのですが、
ようやくボディの板金作業が完了しつつあります。
この後、ついにボディに色が入りますので、その色の確認です。
といっても元通りの色にしますのでシリアスな調整はなしです。
色の焼けてない室内のダッシュボードの色をベースに合わせてもらってます。
写真ではもろにベージュですが、実際はもう少し黄色く見える見通し。
来月辺りには塗装完了した姿を見たいですね。
楽しみに待ちたいと思います。