2019年03月31日
3月も今日で終わり・・・明日から新学期です!
仕事も 期末処理は残っているものの、心機一転 スタートです!!
このタイミングで・・・本日・・・愛車君に4600超えのイイね!を頂けましたぁ~~~ 有難うございます!^^/
今月は最高の納車記念日を迎える事ができ、又 このタイミングで4600超えを頂け・・・本当に 思い出に残る月で終える事が出来ました。
また、Up後に頻繁に文面修正しているブログにも多くの方々にお越し頂け 感謝!感謝!!です^^>
これからも 食べログを続けて・・・って そっちの方は卒業したいと思いなららも 弄りネタが本当~に少ないので日々の出来事って言ったら コッチになっちゃうんですがぁ・・・これを期に お出掛けネタを増やして・・・って言っても結局 何か食べてしまうなぁ・・・^^;
う~ん・・・まぁまぁ その辺は、え~っと・・・多分 今後も 相も変わらずのブログになると思いますが、これからも愛車君共々 宜しくお付合い頂けます様お願い致します^^>
PS.
でも・・・これが今日で良かったです!
もし明日 この4600超えになってたら、エイプリールフール?って不安になっちゃう所でした(笑);
Posted at 2019/03/31 18:52:01 | |
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2019年03月27日
2,3日前にニュース記事で 某社団法人が公的機関の払い下げパソコンを無償提供の筈が・・・しかもWindows10搭載としながらも 実質的には市場価格の倍の値を付け有償販売しているにも関わらず、何も知らない人達が列をなしていると言う呆れた記事を見ました。
ココで、皆さんに知っていてほしい事・・・。
先ず、「社団法人」と聞くと お堅い会社とか信頼置ける筋の会社と思われた方は、今後 この手の詐欺にご注意くださいね^^;
何故か?・・・「社団法人」と言う中には数種あります。
一般社団法人と言うのは、株式会社や合同会社と同じ様に誰にでも簡単に作れる「屋号」なんです。
(商法を見て頂ければ詳細が載ってます)
ですから、今回ニュース記事で取り上げられた団体もこの手の団体です。
ちゃんとした企業もあれば、そうでない企業もあると言う事です。
決して、名前や肩書に騙されない様にお気を付けください。
次に、皆さんはWindows10は18カ月サポートで有る事をご存知でしょうか?
これは、マイクロソフトのHPに公開されている事実です。
Windows10は 進化型OSです。
半年に1度(毎年3月と9月基準)、大規模Updateが実施されます。
詳細な内容は省略させて頂きますが、大まかなお話としては マイクロソフトとしては、WindowsXPからWindows7へのユーザー移行に手間取った過去を学び、いつまでも無償で旧OSのメンテナンスをしない事にしたのです。
半年に1度実施されている大規模アップデートは「リビジョンアップ」とされ 通常のWindowsUpdateとは分けられています。
このリビジョン番号単位で 配信されてから18カ月後にサポートが打ち切られる為、ユーザーは出来るだけ最新のリビジョンを使う必要が有ります。
と、言う話をすると 国内メーカー系の営業さん達は アップデートする必要ありません・・・と、言われる方が居られます。
そういう方に限って、「製造元に変わって 何かあれば責任を取られるんですよね?」って聞くと責任回避の言い訳をされます。
そもそも 設計図もプログラミングも OSの基本構造も何も解らない上で 出来るトラブル対処は限られるのです。
確かに アップデートをする/しないは自己責任の範囲です・・・リビジョンアップせずに ウィルスや外部侵入に感染してもユーザーの管理範囲です。
ただ、自分でそう思っても 口に出して他人に言っては いけない事でもあります。
他人の言葉を聞いて決断した「自己責任」と 自分で導き出した結果の「自己責任」は違うのですから・・・。
と、少し話が逸れてしまいました。^^;
この様に頻繁にリビジョンアップをされるWindows10・・・実は気を付けなければいけない点が未だあります。
それは、旧型CPUも順次切捨てられていると言う事!
ココから先は、中古パソコンや在庫セールパソコンをご購入される時に知っておいて欲しいお話です。
この情報もHPに公開されている事実ですが、Windows10のリビジョンアップ時に毎回では無く不定期ではありますが 旧型CPUを動作保証対象から削除していっています。
「削除された旧型CPUは直ぐに使えないか?」と言うご質問が出そうですね?w;
ココで明記出来るのは、製造元としては 古い技術基準を考慮した開発はコスト高になるので 今後は直近の技術基準製品で動くものしか作りません・・・と言うお話なったので注意しましょう!・・・と言う事です。
パソコンに詳しい方はご存知ですが、CPUの新旧では速度が違うだけでは無く 色々な技術規格の実装有無があります。
動作保証対象外のCPUを使っていると この部分に引っ掛かり正常に動作しない可能性が・・・と、言うより 最近のメーカーは、はやたら目ったらと不安定な新しい技術を組み込みたがる傾向にあるので、旧型機でトラブルが出たら 本当のトラブルか?新旧の問題で出たトラブルか?の切り分けも考慮しないといけなくなり、多分 普通の方には真実に辿り付けないかと・・・。
今回 この社団法人が売りつけたパソコンですが、記事の内容からすると 間違いなく動作保証リストから外れている物の模様・・・中には 孫の進学用にと3台も買った方が居られたとか・・・メーカーの動作保証対象外の商品を売りつけるなんて・・・本当に酷い話です。
皆さんもパソコンを買われる時は、製造元に何処までサポート求めるのか?(ハードウェア的にもですが、ソフトウェアの方にも目を向けて) 何年位で動作保証外になるのか?等にお気をつけください。
「販売元=サポート」では無く 真のサポートは「製造元=サポート」であり、「販売元=サポート」の実態は「製造元>販売元=サポート」となって居る事をお間違いなく!
パソコンを購入した場合、その全てがパソコンメーカーの製品だという勘違いが多いのですが、Windwosの製造元はマイクロソフトであり その他にインストされている各種ソフトも それぞれのメーカーが製造元で、パソコンメーカーは 他社が製造したソフトを使っただけの存在でしかありませんので・・・。
因みに、Windowsナンバー(7や10等)は先々(明確な時期未定)廃止される予定となっていますので 今の内に このリビジョンナンバーに慣れておく事をお勧めします。。
そしてココからは余談ですが・・・
このコンピュータの世界に足を突っ込み かれこれ40年・・・色んな所に首を挟まれ 手足を引っ張られ・・・してきましたが、ハッキリ言って 最近 信頼性の伴わないカタカナや横文字で偽装し過ぎで呆れる事が多いです。
「平たく言えば こういう事でしょ?」って事も 直ぐに横文字にしたがって・・・そんな所に凝らなくていいのに・・・。w
それと 多くのソフト会社やクラウドシステム会社は、Windowsと言う土俵を借りて その上で相撲を取っている事を忘れ、動作不良を 日々改良・改善されていくWindwosの性にする事が増えてきています。
が、本来 その土俵の上で相撲を取りたいのであれば、改良・改善されていく土俵であるのを判って使っている以上 それに対応するのが筋です。
古い土俵なら勝てたのに 土俵が新しくなったから負けたと言うのと同じです。
Windwosを古い状態・・・サポート切れの状態にしてセキュリティー上の問題やその他トラブルが起こった時、製造元がNGを出した旧バージョンを そんな方々がシステムの書き換え改善する術を持ち合わせていないのですから・・・。
他人の土俵に文句を言ってる暇があるのでしたら、その変更された土俵で相撲が取れる様に急いで改変に取り組んで欲しい物です。
この点に於いては 海外ソフトメーカーの方が道理が通っており 既にマイクロソフトの動きに合わせる体制を強化してきています・・・それにつけて日本は・・・特に大手メーカーは対応が鈍く 遅れています。
そう言えば この商品サポートに関しては、インターネットが広がったせいで 昔みたいに不具合案内ハガキが購入者の所に届く事が無くなり、メーカーは情報を公開しているのだから 自分の持ち物に関しては個々のユーザーが注意して見に来てください・・・と言う姿勢ですので 皆さん注意しましょうね!
永年デジタルの世界に浸かっている私が言うのも変ですが・・・「デジタルの行きつく先はアナログ」です。
悪い例えですが、電子戦闘の行き着く先は 最終・・・有視界戦法でしかないのです。
結局は 人・・・。
又、昨今 セキュリティーが・・・と よく聞きますが、デジタルセキュリティーとは「人としての倫理」無くしては無力な物なんです。
コンプライアンス・・・なんて言うのも有りますが、端的に言えば「人としての倫理」がコアです。
今の世はデジタルが関係した多様な詐欺が日々発生しています。
今 人類に必要なのは、人としての「倫理の確立」だと思うのは私だけでしょうか?
海外の猿真似を日本に持ち込んで、自分を良く見せる為に日本らしさを壊している方々・・・「国 有っての 民」では無く「民 有っての 国」で有る事、「自分の懐から溢れたもので国民が成立つ」では無く「国民の懐から溢れたもので自分達が成立つ」で有る事に誰か気付いて欲しいと思う日々です。
上に立つとは 率先して「得」を受けるのでは無く、一番最後に受ける役回りなのですから・・・。
それが嫌な人が 「民」の上に立つ事自体が間違いです。
と、かなり話が錯綜し 且つ 圧縮し過ぎたので 判り難くなっているかも知れませんが・・・まぁ この業界・・・昔ほど「魂」と言いましょうか「プロとしての自覚」と言いましょうか・・・w・・・を持った人は多く無く 信頼の於ける業界では無くなったのは間違いありません。
Posted at 2019/03/27 06:58:54 | |
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2019年03月26日
Posted at 2019/03/26 11:02:15 | |
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