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2023年04月16日 イイね!

オール リトラ ミーティング

オール リトラ ミーティング川島町で開催されたリトラクタブルライト車限定のイベントです。
今回が2回目の開催ということですが、リトラ愛好者としては気になって仕方がありませんので、これまたリトラ好きの息子を誘って参加してきました。
会場は役場の駐車場になっていて、ありがたいことに庁舎のトイレやロビーも解放していただき、町を挙げてのバックアップ態勢です。

まずは主催者様のコスモです!
当時私の父親がルーチェREに乗っていたこともあり、以前から大好きな車です。
スタイリングもコクピットもデビューが10年ぐらい早過ぎた感のある先進的な車でしたね。
どちらも希少な2ドアでリアサイドガラスの形状から後期型のようですが、方や前期テールで、方や前期顔という相当なこだわりを感じるお車です。

NAロードスターです。
これだけの台数があっても全く同じ仕様がないのが見ていて楽しいですね。
個人的には、インジェクションをわざわざキャブレターに置き換えている車両にとても興味が湧きました。どんなフィーリングなんだろう??
フルノーマル車は見当たりませんでしたので、我が家のNAを並べても被ることはなさそうでした。

SAセブンです。よくぞこれだけの台数が集まってくれました。感激です。
私も「ついに日本にもスーパーカーが誕生した!」と心ときめかせた少年の1人でした。

FCセブンです。FCオーナーとしては、各オーナーの好みによる変更ポイントも気になりますが、内装のプラスチックパーツなどのウィークポイントの手当状況も気になります(^^;

私が贔屓する前期型のFCは1台だけの参加でしたので単独掲載させていただきます♪
リアのステッカー類もしっかり健在でしたし、貴重なエアロパーツを纏っていて決まってますね!

FDセブンです。国産車最後のリトラクタブルライト搭載車ですね。
こちらはⅥ型FD乗りの息子の方が、やれ何型の仕様だのパーツだのとあれこれうるさいことを言ってます・・

AE86です。同じ86でもトレノはOKで、レビンは会場に入れないというイベントは他にはないでしょうね。

AW11です。こちらもこれだけの台数が集まるなんて驚きです。
私が中学生の時の先生が、発売直後のシャーウッドトーニングのAWで登校してきた日は衝撃的でしたね。

SW20です。これまた個人的な昔話になりますが、同僚が新車で買ったばかりのSWを私が借りて、ちょっと駐車している間にフロントフェンダーからリアフェンダーまでグネグネと鋭利な物で傷つけられて多額の修理費を払う羽目になった苦い思い出のある車です…(T_T)
人に羨ましがられるほど良い車だということは身を持って理解しました。。

ST183セリカとA70スープラです。セリカは歴代スタイリッシュでスペシャリティな要素と実用性の高さのバランスが絶妙な車ですね。友人が27インチの自転車を積んでやってきた時はユーティリティの高さにもびっくりしました。

S13です。こちらも86と同様に、今回のイベントでは180SXはOKですが、シルビアは会場に入ることができません💦

S12です。こちらはシルビア、ガゼールともに仲良く会場に入れます。
それにしても滅多に見かけることのないS12が5台も並んでいます。凄すぎます。

Z31です。歴代Zで唯一リトラを搭載しているモデルになりますね。
前期モデルのこのシルバーツートンはめっちゃ刺さります!
しかもこのフォグランプ♪

EXAです。現役のころほとんど見かけなかったキャノピーの方が、今となっては残存率が高いのが特徴ですね。
US仕込みということもあるかもしれませんが、私の記憶では国産車で最初にハイマウントストップランプが装着された車だったように思います。あくまで当時の記憶ですが…
LAバージョンというリーズナブルな仕様が途中で追加されて、どれだけ見積書をにらみながら悩んだことか…

2世代のピアッツァです。初代ピアッツァもデビューが10年くらい(いやもっとかも?)早過ぎた感がある超先進的な車ですね。今見ても全く古いクルマには見えないですもの。さすがは巨匠ジウジアーロですね。

NSXです。ほぼノーマルのウチの車はこれでもちょっとローダウンしてますが、こうして並べると皆さんの車の低さが際立ちますね。アゴ擦りの心配は大丈夫なのでしょうか??
帰宅して画像整理をしていて気がつきましたが、カイザーシルバーのお車は、この前ツーリングでご一緒したお方でした。大変失礼してしまいました…m(__)m

2代目と3代目のプレリュードです。FFでこのボンネットの低さは驚異的でカッコいいですよね。
3代目の方は4WSが見てわかるように停めてくれていました。リアもけっこうな角度で切れるんですね。
ちなみに3代目プレリュードですとINXだと会場には入れませんね。。

アルシオーネとC3コルベットです。
アルシオーネは4台も集まりました。なかなか見られない光景です。
PCDが特殊なアルシオーネですが、奥のシルバーの車は明らかにPCDが小径に見えましたし、テクマグが奢られています!どんな裏技が仕込まれているのか気になります。

GTOです。うーん、カッコいいですね!この迫力あるオーラは日本車離れしてますね。
残念ながら三菱車は今回この1台だけでした。と言ってもあとはスタリオンと初代エクリプスぐらいしかないか・・

これは珍しいA60スープラです!
XXではなくて北米輸出仕様のスープラになりますね。とてもかっこよくて綺麗なお車です。
小学生のころ、刑事ドラマ「太陽に吠えろ」のアメリカロケ特番で警察車両として登場し、思わず車に釘付けになってドラマの内容が全く入ってこなかった記憶があります。

これも激レアなアコードの3ドアです。初めて見ました!
日本国内では、3ドアはエアロデッキのみの設定でしたので、この車はUS専用モデルだと思います。(EU仕様は確か固定ライトだったはずなので・・)

A60セリカです。後期型の通称ブラックマスクですね。いいですね~
ところで、前期型のポップアップ式ライトの場合は今回のイベントではOKだったのでしょうか??

AZ-1です。
「今回AZ-1は1台だけか…」と危うくやり過ごしてしまいそうになりましたが、「なにっ?AZ-1がリトラですと??」それほど違和感なくリトラ仕様になっています。
確かAZ-1のプロトタイプはリトラだったように思いますが、このお車は、どうやってこんなにきれいに納めたのでしょうか??
リトラ部分もボンネットも自作なのかしら?大いに気になります。

さて、今回のダークホースの登場です!
目に入った瞬間に「おーっ!スペーシアだ!」と言ってしまいましたが、それはスズキの軽自動車であって、正解はホンダの高級スクーター「スペイシー」ですね…😅
今回のイベントの参加資格に「リトラクタブルヘッドライト車(4輪・2輪問わず)」とあり、これを見た息子の「2輪でリトラってないよね?」という質問に、「父ちゃんが小学生のころは富士コンコルドという電動リトラで6段変速の自転車に乗っていて、友達もほとんどリトラの自転車に乗ってたぞ。」と答えていましたが、さすがにスペイシーは思いつかなかったですね。やられた~って感じですね…(^^;

息子の新幹線の時間が迫ったので途中で黙って退出させていただきましたが、とても楽しい時間を過ごしましたし、それぞれ違う車に乗っていても「リトラ好き」という共通点を共有できたのはとても有意義でした。
色々とご準備いただいた主催者の皆様には本当に感謝いたします。ありがとうございました!
Posted at 2023/04/23 13:52:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2023年04月15日 イイね!

AUTOMOBILE COUNCIL 2023

AUTOMOBILE COUNCIL 2023 生憎の少し肌寒い雨模様のお天気でしたが、「オートモビル カウンシル 2023」を見ようと息子と一緒に幕張メッセまで足を運んできました。
 クラシックカーイベントとも最新技術の展覧会とも趣の異なるこのイベントは、自動車の歴史を紐解きながら、脈々と続いてきた自動車文化をあらためて感じ取ることができるとても素敵なイベントでした。
 もはや力尽きてますので説明は割愛させていただき、画想を中心にご紹介します。

主催者テーマ展示から、フェラーリ288GTO(1984)

フェラーリ F40(1990)

フェラーリ F50(1997)

フェラーリ エンツォ(2004)

フェラーリ J50(2016)

フェラーリ モンツァ SP1(2020)

ポルシェ911カレラRS 2.7(1973)

ポルシェ959(1993)

アルピーヌ A110 1600S(1972)

日産シーマ
女優の伊藤かずえさんのマイカーです。どっからどうみても新車にしか見えません!

日産 フェアレディZ
オーナーは20代女性の日産社員だそうです。

日産 パオ

メルセデス ベンツ 260Eロング(1992)
リムジンではなく乗合乗用モデルで、しっかり8名が座れます。
京都でハイヤーとして使用されるそうです。

フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ クラシックライン(1991)

ホンダ スポーツ360

内装

マツダ MX-81(1981)

マツダ コスモAP

ユーノス ロードスター(1991)

フェラーリ テスタロッサ

BMW635CSi(1985)

フェラーリ512BBiとディーノ246GT

ロスマンズ ポルシェ962LMとガルフ ポルシェ917K

アルファロメオ スパイダー ヴェローチェ(1991)

トライアンフTR-6

ロータス47(仕様)

アウトモビリ アモス ランチア デルタ インテグラーレ フトゥリスタ
16Vのシャシーを使用して現代の解釈でボディを制作した20台限定生産の車だそうです。

リヤビュー

ランチア S4 ストラダーレ

ランチア デルタ HF インテグラーレ エボルツィオーネⅡ(1994)
見間違えかと思い何度も確認しましたが、表示プライスは5,500万円です。。。

シトロエンXM(1992)
日本仕様にはない2リッター5MTの黒モール仕様ですね。

アルファロメオ ジュリエッタ スパイダー(1961)とジュリア スパイダー(1963)

アストンマーティンDB6 ヴォランテ(1967)

 まだまだ魅力的な車やショップがたくさんありましたが、ここではご紹介しきれませんので、皆様ぜひとも次回はご自身の目でご体感くださいませ。
 こうして日本でも、より多くの人々が自動車に敬意と愛を持つ文化が根付いて欲しいですし、次の世代にも継承されていくといいですね。
Posted at 2023/04/16 23:08:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記

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カーキチ少年も気がつけばカーキチ中年になっていた・・・ でも、このままカーキチ ジジイになれたら本望です!(*^_^*)
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