Show Me Your Way J.Boy!
日本中の小売業界がパニくってると推測してるオレがこんばんは~
ウチの商品は軽減税率対象外なので一律2%アップですが、据置商品と2%増税商品が混在してる業界はウチらよりもっと忙しいのでしょうね。
さてさて。。。。
24日(火)のネタの続きです。
琵琶湖を南下して大阪を目指したのですが、琵琶湖が河になってく景色をアップします。
自宅出発して、最初に見える対岸を望む画像です↓
琵琶湖では対岸との距離が一番遠い辺りです。子供の頃、父親に対岸は外国と騙されてました、マジな話です(笑
湖周道路を南下していくにつれ、対岸が近くなっていきます↓
右側に見えるのが『琵琶湖大橋』と呼ばれる対岸に渡る大橋です。
更に南下すると・・・↓
大河レベルまで対岸が近くになってきましたね。けど、地理上はまだ『琵琶湖』です。
もう少し南下すると・・・↓
街路樹の向こうに橋が見えますよね。『瀬田の唐橋』と呼ばれる由緒正しき歴史ある橋です。
『瀬田の唐橋』の手前までが琵琶湖、橋の向こうから瀬田川になります。
『急がば回れ』と言う故事をご存知と思いますが、この『瀬田の唐橋』が発祥なんです。
琵琶湖を危険な小船で横断して近道するか、岸沿いを安全に歩いて瀬田の唐橋を渡って対岸に行くか、から由来してるそうです。
『瀬田の唐橋』からさらに数キロ走ると・・・・↓
『南郷洗堰』(なんごうあらいぜき)もしくは『瀬田川洗堰』と呼ばれる水門があります。
この南郷洗堰で琵琶湖の水位を管理してるので、どんな大雨でも琵琶湖の水が溢れる事態にはなりません。
同時に、京都・大阪の水資源の利用に多大な貢献をしてる施設でもあります。
我が滋賀県民が、京都人・大阪人と喧嘩したときの殺し文句が有名です↓
琵琶湖の水、止めたろか!
この南郷洗堰を全閉してしまえば、京都・大阪の水道が枯渇してしまうことを狙った殺し文句です。
でも、実際に全閉してしまうと、琵琶湖の水が溢れて滋賀県は大水害が起こってしまいます。
京都人・大阪人は琵琶湖に水なしでは生きていけないことを比喩して、以下のような殺し文句もあります↓
琵琶湖にションベンたれたろか!
言わば、琵琶湖の水を『人質』にとった奇策なのですが。。。。
真っ先に、琵琶湖の水を飲んでるのは我が滋賀県民です(笑
琵琶湖ムダ知識でした~www
Posted at 2019/09/26 22:44:00 | |
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