Show Me Your Way J.Boy!
昨晩、レイトショーで『GODZILLA VS KONG』を息子達と鑑賞してきたオレがこん○○は~
昭和ゴジラも平成ゴジラ、USゴジラも全て見逃してない僕が観ないわけにはいきませんよ。
今日のブログは激しくネタバレ含むので、まだ鑑賞されてない方はここでブラウザバックしてください。
2014『GODZILLA』のエンドロール後には古代壁画にキングギドラが映ってました。
2017『キングコング:髑髏島の巨人』では、古代壁画にゴジラが描かれてました。
そして、前作2019年『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』では、一瞬キングコングの後ろ姿が映り、エンドロール後にはキングギドラの生首が売買されるシーンで終わりました。
そして、
今作『GODZILLA VS KONG』ではキングギドラの生首が重要な役割がありました!
いやはや、あの展開は驚きました!!
先ず、
コングとゴジラが闘う理由は、古代からの因縁があるわけですが、今作はさらに驚く理由がありました!
とある原因で怒り狂うゴジラと戦わせるためにキングコングが利用されるわけですが・・・
その原因となったのは、密かに人類が完成させたあのキャラクターでした!
まさかですよ、マジで!
まさか、あのマシーンが登場するとは思ってもいませんでした!!!
そう!
メカゴジラ!!!
これには正直、驚きました。だって、予告編にもポスターにも全然出てこなかったやないですか~
そのメカゴジラ、ゴジラのカタチしてますが、まるでドデカいターミネーターなんです、これは誉め言葉ね。
日本のメカゴジラは中身がスーツアクターですが、今作のメカゴジラはメカそのものです。
そして、やはり日本人としてはゴジラに情が移るわけです。
GODZILLA VS KONG としては3回戦って1勝1敗1分けって感じですが、
バトルの途中でコングの肩が脱臼してしまうシーンでは、コング自身が肩を戻すシーンがありました。そのシーン見て妙に共感してまった僕ですww
劇中には、今までの日本ゴジラシリーズや、USキングコングシリーズのオマージュが散りばめられてました。
一旦、このシーリーズは終わりますが、次作の制作も予定されてるようなので楽しみです!
Posted at 2021/07/30 20:45:07 | |
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