こんな物が全国配備されていたのね~
こちらには装置の画像もある。
4年も前から全国配備している割には、効果が無いような・・・
取締り方法としては覆面パトカーの後席にホークアイを乗っけて、後続車を計測する手法だと思われる。
追い越し車線を走行しながら取り締まるわけにもいかないはずなので、80km/hで走行車線を走行しながら取り締まる。
って、ほとんどの車が車間距離を詰めることなく、追い越していくだろう・・・
意味なし(^^;
文中にある27mってどれ位の距離かというと、車線のラインの白黒で20m位なので、白黒白で大体30mです。
白と黒の長さは微妙に黒のほうが長いのですが参考にはなります。
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0m 20m 40m
最近は20m以下の車間距離で走行している車両を良く見るので、恐怖を感じます。
今日も山陽道で多重衝突事故があったばかりだし、真剣に車間距離不保持違反を取り締まって欲しいなぁ~
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出典 沖縄タイムス
県警は今月末から沖縄自動車道で「車間距離不保持違反取締装置」(通称・ホークアイ)を一台導入し、適正な車間距離を保っていない危険運転の取り締まりを始める。
反則には罰金もある。同装置は四年前から全国で導入が始まり、沖縄が最後となる。
同装置はレーザー距離計のほかにカメラや衛星利用測位システム(GPS)を内蔵しており、画像や正確な場所も記録される仕組み。パトカーで並走しながらレーザー距離計で車間距離を測る。
取り締まるのは後方から距離を詰めて前方車両をあおる危険な運転。時速八十キロの場合、前の車両との距離が二十七メートル以内に接近していると道路交通法違反(車間距離不保持)となり、普通車は反則一点、六千円の罰金を課せられる。
車間距離違反は目視による測定が難しいことなどから、県内でこれまで摘発例はない。
同装置は二〇〇三年に警視庁が初めて導入し、全国に広がった。自動車道での事故発生率が他県より比較的低い沖縄での導入は最後となった。
県警機動隊では「追突事故や危険運転の抑止につなげたい」と話している。
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Posted at 2007/05/30 21:40:17 | |
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