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買っちゃいました。 orz

確かビートはカタログ貰いに行った記憶もあったので、本棚を探してみたのですがみつかりません。

偶々にネットでパーツ欲しさに検索してたら カタログが、、、 しかも Ver.Z版・・・ 。

お〜。 バージョンZ ！！

人間、3つ集めるとコレクターだそうです。（笑）

探してだ時に出て来たカタログさん（笑）






などなど、、 コアなのが、、、。（笑）

86とか、N+とかセリカLBとかエロエロ〜

ビートの助手席シートを部分加工して運転席に被せる場合の加工として、、、。





左側にリクライニングレバー側の逃がし（切込み/縫製）を入れ右側の上部にあるベルトガイド取付穴を合皮で塞ぎました。（主な加工は二ヶ所のみ）





↑ 組み込み完了の図

後は右側上部にガイド用の穴を開けてシートベルトガイドを取り付けて完了としました。






伏せは一部出ますが、、 ま〜観れるレベルでのシートの交換が出来たのではと思います。

助手席シートで良品が多いみたいなので安価でゼブラ柄にこだわるとしたら手ではないかと、、、、。

仮組みしてみました。

どひゃー。

リクライニングレバー部で干渉します。
右側部分の修正です。



ここを、、、。










カットして縫製しました。（型紙）

助手席流用でも、ひと工夫ありますね。


載せ直しです。

運転側と助手席側のシート幅に大幅な違いが無いとの事〜。当方、現物合わせで左右シートを比べても極端な寸法差はありませんでした。

考えるに構造差があれば製造時に手間だから最低レベルの差なんでしょうね。


はーい、作業を進めま〜す。



1.シート（背面側）の加工

元が助手席シートですからベルトガイドの取り付け穴が反対側にあります。

余った（余分な）シートから当てレザーを切り出し、寸法は2cm × 9cm 耳部分は各5mmとして織り込んでゴムボンドで織り目を接着して強度を確保、穴を閉じ込みます。

見た目で違和感が無いならOKとします。



実際、本当はホンダZ(360)のGSS辺りの網ハトメで閉じようかと考えたのです。が、まず入手が、、、。（笑）
(網ハトメがわかる人は凄いのです。（笑） → 当時のシートエア抜き用のハトメです。)



作業的にはゴムボンドで接着したあと縫い合わせました。



2.シート （座面側）の加工

シート（座面）の穴は中央のコンソールに隠れるので、レザーの裏からの接着だけとしました。





後は現物合わせですね。（笑）

助手席側が比較的に安いから、流用できれば多少の粗は我慢できます。


土日で載せますかね。


Special thanks MORRY-LIGHTSさん

剥がしたシートカバーで運転席と助手席の寸法差の部分が目下のところ、、、 無い。（測ってます。）

ん？ ？ ？ ？

まじめな話、運転席と助手席で幅とかの違いがあるのかと思ってたけど、無いの？ かな？

確かビートは運転席の広さを優先するために、座席がオフセットして配置されており、助手席は運転席よりも幅が4cm狭いと聞いていて先入観でシート幅が違うと思い込んでたのだけど、ベルトガイドの穴の目隠しが出来ればはいるって事かな？


誰か教えて。（笑）


PS.
比較するとゼブラ柄の色が若干違います。
紫外線での退色か？



写真だと分かりづらいね。
微妙に色が違う、、、、 。

運転席側が元々ビートに着いてたシートで助手席側シートが今回買った奴、今装着してるシートが前にメルカリで買ったシート（補正分）です。