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←撤去したアースケーブル。
マイナスターミナル側に接続していた端子が欠けてます…

ボンネットを開けてケーブル状態を確認する前は、マイナスターミナルからケーブルを外して、どこか他のアースできる場所に持っていこうかと思っていましたが、こんなケーブルの状態では使わないほうが良いなと。

次に、バッテリー〜ボディアース間のアースケーブルを再確認。
太っ!!


太いやん♪
あえてケーブル追加しなくてもいいんじゃない??

ということで、増設ケーブルを撤去し純正状態に戻しました。


５分でケーブルをボディーアースから外した後、ナットを落としてしまい1時間近くかけて救出。
どの場所に転がったかなかなか見えなかったのですが、見つけてしまえば
↓
以前にスパナを落としたときに買いに行った「コーナン オリジナル ピックアップツール　ST LFX-30-105」が役立ちました。

西陽を浴びて作業していたので、作業後のアイスがめちゃうまかった☆


純正アースケーブルが太いから、アーシングするならボディアースに共締めしたらいけるやん?
と色気出してますが、とりあえずノーマル状態で観察しておきます。

取り付け(2016/10/29)時、

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装着した感想。
パッケージには
①エンジンならパワーアップ→そこはRACECHIPがやってくれるので期待していない
②オーディオなら音質アップ→たしかに!!
③ガソリンなら省燃費→まだわかりませんが、今回給油してから以降の値がどうなるか不明…???
④ヘッドライトなら明るさアップ→HIDで明るいからなんとも…????

オーディオはスピーカーの駆動効率が上がったのか、音圧が上がりました♪
『高音しっかり』
『ボーカルはっきり』
『サックスの音色ツヤツヤ』
『サブウーファーが仕事し出したw』
こんな感じですね…。

1,000円でこの満足感が得られるのなら、安いもんだと自己満足です。

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なこと言ってますが、太い純正のアースを見てしまうと、大して効果なかったんじゃと思ってしまう…w

2020年5月1日、みんカラ参加してまる13年になりました。

この1週間気になっているアーシングのこと。

昨日、『バッテリー充電制御車にアーシングするのは面倒だな』と、2016年末に装着した【バッテリーとボディアース間】のアース線以外に増やすのは止めようと思いました。

バッテリーの(-)端子に追加アース線をつなげると、充電制御用の電流センサーを通過しない→使用電流が正しく測定されず、充電制御するのによろしくない。
のようです。

では
追加したバッテリーアースはどこに配線していましたっけ?
と思い、ボンネットを開けます。


写真の赤枠部分が充電制御のセンサっぽいですね。
なんとなく、ボディーアースからセンサを華麗にスルーしている^^;

さあ、どうしましょう。
アイドリングストップ機能は働いていますが、アース外したほうがもっと正確なのかな?
追加したアース線を外すのか、センサを通過するように取り回しを変更するか…

あともうひとつ。
ヒューズボックスのヒューズたちに接点復活剤をかけるために目をやると…


ヒューズボックスカバー、割れてます(泣)
ディーラーに発注するか、ebayで買うかだなぁ。
品番控えてあるので、ebayで買うのかな…



調べてみると意外に高い。
割れた部分をボンドで接着して、補強を兼ねて裏側にアルミテープ貼っちゃう?(笑)