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タッチペンのクリアーと、スマートペンのチョイ塗りを試してみました。

クリアーは、タッチペン用の薄め液とクリアーを１：１か、２：１で粘性を落とせばいけそうです。
調合皿に取り分ければ、極細筆か爪楊枝でカバーできます。

スマートペンは、顔料が入っていないので調合せずいけました。
ただ、ペン先が一般のマーカーペンと同じなのでチョイ塗りが難しいですね。
気を付けないと塗り過ぎちゃいます。

外から見る限り、斜め４５度位で真横から見ないと、両方共に分からなくなりました。
但し、乾いて痩せるまではレンズ効果が出ちゃいますね。
車内側からハッキリ見える様になります。
黒いシェードフィルムの方も、塗装部分の影が落ちてしまうのも同じ。
ガラス用のコンパウンドで磨いて仕上げないとけないですね。

ただ、リペア剤を使うより表面のキズ埋め（隠し）が楽にできそうです。
シェードフィルムに落ちる影も、乾いて痩せるか磨き上げると違ってくるかも。
スマートペンが補修に意外と使える事が分かったのは大きいかも。
施工箇所・状態に左右されるのは変わりませんが…。

あとは気温です。
今日は何をやっても暑過ぎてダメ。
調合した塗料が直ぐに乾いてしまい、重ね塗りもまともに出来ません。
曇りの日じゃないと難しいですね。
リベンジは、やはり来週末になりそうです。

左上の3箇所は消えた（見えなくなった）んですが…。
最初に見つけた2箇所が失敗しました。(´・ω・`)

キズの広さ・大きさの割に浅いのが原因だと思います。
工程としてはレジンを１滴垂らしてフィルムでカバー。
フィルムを被せて硬化待ちの間は消えているのでアプローチは間違いなさそうなんですが…。
梱包されてるスクレーパー代わりのカミソリで削っていくと剥げちゃうんですよね。
何度か再挑戦してみたのですが、結果は同じでした。

しかも、作業中にレジンの容器を陽に晒してしまうという凡ミス。
１／３残っていたのに、気付いたら容器の中で硬化してました。
そして、屋外作業中に立ち眩みしそうなくらいの高温。
本当に明日は雨なんだろうか。
今日は行水洗車して終了しました。

しかし、何か手を考えないとな～。
今考えてる代案は、タッチペンのクリアーです。
タッチペンの塗料もＵＶレジンも、成分はアクリル樹脂なんですよね。
顔料入ってないので硬化時間が違うだけじゃないかと思ってます。
塗る時は極細筆じゃないとダメでしょうけど。
あと、黒いシェードフィルムの上の傷は以前購入したスマートペンとか。
また来週リベンジしてみます。

駐車場に陽が当たり始める前にＵＶレジンを垂らしておきました。
現在放置中です。

２箇所だけかと思っていたら、新たに小さいチップ傷が３箇所も見付りました。
『おのれアクセラ許すまじ』状態です。

取り敢えず、浸透させるヒビ割れ傷ではないので付属のフィルムを４等分。
もう１箇所はパッケージの透明セロファンを剥いで当てています。

表面施工後はフロントガラスを南向きにするため後進駐車に切り替え。
Ｓ６６０に直射日光が当たるまで１時間位かな～。
曇りでの硬化時間と同じ位なので、どちらにせよ暫く待機ですね。
放置プレイ後は硬化した余分なレジン剥がしと磨き上げが待ってます。

ワイパーアームのラッピングも完了したのですが、昨晩貼ったばかりの状態。
明日は午後から雨降るみたいなので、アーム交換するか悩んでます。
もう少しヒートガンで熱融着させた方が良さそう。
こっちは来週かな～。