フライホイール11

お疲れさまです。。。

フライホイールのフランジ固定部分、アルミ製ということで純正品よりも厚みが増していたのでしょうか？

スチールFFが9.86mmt
アルミFFが9.41mmt
ですから薄くなっています。
ワッシャー厚が1.6mmtですから、ワッシャーを入れても致命的な違いはない領域です。

結局はもともと使われていたボルト長が短かったという事に尽きます。

キットカーは油断大敵です。

正直なところ、自分でいじらない人が乗るものではないと痛感しています。

ボルト、フランジが厚くて広いものがあればワッシャーも不要なんですけどね。

たしかに•••(汗)

チョット大変ですね。
ネジオス側のネジ山がずれた感じでしょうか？
クランクがスチールだとするとねじ込み深さは最低でも11mmは必要かと思います。鋳鉄であれば17mmぐらいですかね。良くいう1.5Dです。
軽々には言えませんが、痛いだクランク側の修正タップで切り直すのではなく、ボルトにカジリ防止のオイルをつけ騙し騙しねじこんで山を戻してあげたらどうでしょう？山の具合にもよりますので何ともですが・・・

既にタップは通してしまいました。といってもRe-threader tapです。

クランクは奥深くまでネジが切ってあるので、長寸ボルトでしのげると考えます。

組まれていた状況からすると、ここでボルト長不足が発覚したことはラッキーだったと考えるのが精神衛生上良さそうですね。。。(^^)

このクルマは自分で組み上げたキットカーではないので、ありとあらゆる箇所に注意しなければなりません。
今回はいささか油断が過ぎたと反省しています。

しかし悲観はせず思考は改善に向けています。