昨今、マスク着用を要しない場面についての見解や報道を多く見聞きするようになりました。
何となく見解に統一感が無いようにも感じられ、実際にマスク不要となるシーンが実現するのはもう少し先なのかもしれません。
その様な中でもくれぐれも感染防止対策は続けられた上で人との交流を楽しみたいですね。
さて、拙車がエンジンOHから戻ってきて1年と少し。
現在のODOメーターは、4/10現在105,586kmを示しています。
OHから戻ってきた時が100,162kmでしたから、1年間で凡そ5,400km強を疾走ったことになります。
この年間5,000kmと言う走行距離を皆さんは多いと思われますか?或いは少ないと思われますでしょうか。
調べてると任意保険などの保険区分でも年間走行距離5,000kmはひとつの区分の目安となっているのが分かります。
愛車の価値を考慮したクラシックカー保険を扱っているChubbでは、加入条件のひとつに年間走行距離が5,000キロ以内となっていますし、他社の走行距離に応じた自動車保険でも5,000kmは区分の区切りになっています。
因みに距離に応じた自動車保険では、年間5,000kmの走行の目安は「近所の買い物などがメイン(月250km~400km程度)」と明記されています。
拙の場合、愛車と戯れる機会は月1〜2回。
1回の走行距離は、時によってバラツキがありますが150〜500km程度です。
本当はもっと頻回にもっと濃密にもっとずっと…と思っているのですが、諸般の事情や愛車を労りながら維持し楽しむにはどうやら現在の頻度や距離が上限として妥当、適当なのかもしれません。
仮に年間5,000kmであと20年間、無事に愛車と添い遂げる事ができると仮定すると、その頃の延べ走行距離は凡そ20万km。
拙の年齢も20年後には運転免許を所持し続けられる限界年齢に近づいていると思われます。
つまり、今後年間5,000kmを目処とすることは、愛車とのカーライフを全うし戯れる目安としてそこそこ合理性があるかもと考えた拙なのでした。
(などと言いつつ、無事に定年を迎えたら妻を伴って愛車と共に再び北海道を走り、九州にも訪れたいと画策する拙なのです。)
【追伸】
5月も下旬に近づいた某平日。
漸く天気に恵まれて朝から愛車と思い切戯れる事が出来ました。
ここ最近の定例コースとなっている日の出町IC〜奥多摩〜周遊道路〜柳沢峠〜塩山〜フルーツライン〜勝沼IC〜自宅のルートを逆周りで。
いつも観る風景を真反対から見るとまた異なる景色に巡り会え、新緑と爽やかな空気を全身で満喫したのでした。
今週末は久し振りの軽井沢。
幸い現地の天候は好天に恵まれそうです。
前日には入念に愛車とのスキンシップ(洗車)を施し、多くのロードスター達に混じって皆様にお会いできることを楽しみにしているのでした。
Posted at 2022/05/23 07:28:17 | |
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愛車との戯れ