今回も絶景ハンタースタンプラリーの旅である。GWで寄れなかった下栗の里へ行くことが最大目標である。
主に寄ったとこ
・茶臼山高原
・下栗の里
・御嶽山田の原山荘
・九蔵峠展望台
・道の駅南飛騨小坂はなもも
・道の駅パスカル清見
宿泊
・かじかの湯キャンプ場(テント1張り1500円、タープ1500円)
「茶臼山高原」
・芝桜のイベントやってたので駐車場全て有料。普段無料のクセにふざけんな。
「下栗の里」
・まずは下栗の里駐車場を目指す。到着すると、川のせせらぎ、鳥のさえずり、風の音、木々のざわめきしか聞こえない。日本にもまだこんな場所があったのかと感動した。有名なあの景色を拝むためには20~30分程度のトレッキングが必要となる。履物は選びたい。しかし歩いた価値はある。是非一度この風景を拝んで頂きたい。
「御嶽山 田の原山荘」
・御嶽山のピークが物凄く近く拝める。例えるなら富士五合目ぐらいな感じ。道中の九十九折りワインディングはタイトコーナーの乗り方が分かってないとかなりしんどいと思う。路面もなかなかワイルドでギャップが多い。そして必ずクソ遅い車がいるので、心を落ち着けて風景を楽しみながら走ろう。登る価値はあるぞ。
「九蔵峠展望台」
・御嶽山の遠景を楽しむことができる。御嶽山の全景が見えるのでここもなかなか絶景なスポット。しかし361号線が崩落で通り抜けできなくなっていたので、その先へ行くには回り道が必要となる(2022年5月22日現在)。
「道の駅南飛騨小坂はなもも」
・道中は楽しい。道の駅は普通。そして食堂が閉まるのが早い(15時)
「道の駅パスカル清見」
・道中が楽しい。道の駅は普通。そして食堂が(略
「かじかの湯キャンプ場」
・長野県にしてはテント1張り1500円だとリーズナブルな方。というには訳があって、大雨で上流から流れてきた物なのか、伐採した物なのかは分からないが、薪が無料で使い放題なのだ。また、こじんまりしたフリーサイトなのでそんなに騒がしくない。ただし、コテージのドアの開け閉め音が常時「バァン!バァン!!」とうるさいのだけが気になった。温泉も近く、南信州のキャンツーで利用するならオススメしたいキャンプ場のひとつ。
木曽路について。
飛騨路と比べたら路面が悪すぎて道中腹立ってきたw
飯田市の県道はあれか?修行の道か??wwwwwwww
険道(けんどう)やマジで。
本場の五平餅。
甘辛い味噌で、しっかり米を味わえた。美味しい。
1本170円!やっすい!!!
木曽の地酒「中乗さん」
口当たりはまろやか。ツンと鼻を刺す雑味もなく優しい味。グビグビ行ける危ない日本酒。人によっては薄いと感じるかもしれない。夏場に冷やでジャブジャブ飲みたいポン酒。
今回の旅で感じた事。
道の駅富士吉田にあるモンベルで買った「U.L.サーマラップジャケット」が物凄く使い勝手のいいインナーとして大活躍したということwジャケットが春夏用のRSタイチ2022年新作「クイックドライパーカ」の下に着るだけで標高2000mの冷気に耐える事ができた(個人差)。
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VITPILEN401 | 日記
Posted at
2022/05/24 23:28:03